ジブリアニメの『風立ちぬ』が好評のようですが、その主人公は、実在の零戦の設計者である堀越 二郎(1903年6月22日 - 1982年1月11日)さんがモデルの一人と言われています
所沢の航空発祥記念館で6月22日から「傑作器零戦と人間・堀越二郎」と題した特別展を開催中だそうです
その特別展で公開されている資料の中に、堀越二郎が書いた8ページの「空飛ぶ円盤に関する原稿制作年未確認」というのがあるようです
その内容は、当時アメリカで起きたアーノルド事件(1947年アメリカで、ケネス・アーノルドが9機の未確認飛行物体を目撃した事件)に触れながら、空飛ぶ円盤について、円盤型の航空機が実現可能かについて語られているそうです
その文章の中でアーノルド事件について、空飛ぶ円盤は次のうちどちらかだと書かれた、堀越 二郎さんの円盤事件の原因について考察されたページだけが無くなっているそうです
8ページ中の三ページ目が紛失されているようです
はたして偶然なのか、なにやらいわくがあるのかは分かりませんが、天才航空機設計士の堀越 二郎さんによる空飛ぶ円盤説の見解について知りたかったですが残念でした
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