ある大学の哲学の教授をされている方の前世を拝見したときのこと
イタリアのルネッサンス時代に、ヘルメス文書やギリシャ哲学を学んだ思想家をしていました
また、中国では仏教の禅宗で僧侶をされている時代もあります
さらに遡ると、ギリシャで哲学が盛んな時代に、思想家として活躍されているのが見えました
この方はもともとベガという星の出身であったようです
抽象的な思考や、哲学的な考え、または、宗教的には思弁的な教えを得意とする星のようです
ベガ星はかなり科学技術が発達しており、地球のように衣食住のために一生懸命働くなどの生活にあまり困ることなく、肉体的な欲も少なく生きているため、抽象的な思考を得意とし、発達したのだと思われます
地球において哲学や、宗教でも深い思想のあるものなどの発展は、この星の出身である魂が転生してきてだいぶ貢献されてきたのではないかと思います
日常生活に追われる普通の人からすると、そうした高度な思想や哲学は、直接役立つものではなく、意味を感じられないかもしれませんが、文明の大本の流れの中には、何らかの思想が流れているのです
その思想により、人類は発展したり不幸になったり運命の枝分かれがあります
ベガ星の住人は、そうした文明の源流を作るために貢献される魂の特質を備えた方々です
関連記事
ブログランキング に参加しています
この日記の記事がよいと思われましたら応援クリックお願いいたします
いつもありがとうございます
スピリチュアル ブログランキングへ
にほんブログ村