今日は鳥取県の中部で、震度六弱を記録する大きな地震がありました
いまだに地震は続いており、さらに大きな地震が起こる可能性もありますから、しばらくは注意されておくべきでしょう
今年はすでに、熊本地震や、阿蘇山噴火など、地震と噴火が続いています
やはり、地殻変動が活発化していると見るべきでしょう
鳥取では昭和18年に大きな地震があり、死者千人を超す被害があったといわれています
その時は日本が戦時中にあった時で、その頃も日本では震災の頻発する時代でした
1943年の鳥取地震、1944年の東南海地震、1945年の三河地震、1946年の南海地震は、「戦中戦後の4大地震」と言われています
この戦中から戦後まで四年連続で続いた地震は、いずれも死者千人を超える大地震でした
当時は、日本が戦争に突入し、そして敗戦するという、激動の時代にあたっています
そうした歴史の転換期に、震災が続いて起こることがあると言えるでしょう
現代もまた、危険な時代に当たっており、日本そのものが、危うい時にあります
新たな時代に向けて、日本が無事に脱皮していけますように
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