今朝がた、福島県の沖合を震源とする大きな地震があり、震度五弱を観測する地域や、津波も発生いたしました
久しぶりの津波の発生ということで、心配ともなりましたが、大きな被害は発生しなかったようで、ホッとしました
今回の地震は、東日本大震災の余震とも言われています
これだけ経っても、いまだにこんな大きな余震が発生しているということは、どれだけ巨大なエネルギーの地震だったかを示しているのでしょう
ただ、単純に余震というだけではなく、日本列島が、地震や火山の活動期に入ってきていることを示していると思います
地震や津波の発生の危険性も高まっていますが、火山噴火の、特にカルデラ噴火といわれる、巨大噴火の危険性も高まっていると感じられます
硫黄島や、喜界カルデラ、箱根カルデラ、十勝カルデラ、十和田カルデラ、阿蘇山、桜島など、日本にはたくさんのカルデラ火山が存在し、それらが大噴火すると、大きな災いとなる可能性があります
そのような活動期に入っているということは、日本そのものが、変革を迎えなくてはならない時代に突入しているのでしょう
政治や、私たち国民の意識の変換を求められているように思います
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