アンケートの質問で、守護霊がついていない人もいるのですかという質問がありました
守護霊というのは、魂の兄弟とも呼べる存在で、誰にもついています
親のいない子供がないように、どなたにも存在しています
ただ、ネガティブな想いをたくさん出したりなど、心の排気ガスが曇りを作り、守護霊のすがたが見えなくなっている時もあります
心の曇りが光を遮断し、守護霊などとの繋がりを薄くするのですね
守護霊は魂的に近い存在なため、その人に似た方がついています
考え方も似ていますが、あの世から見ている分、俯瞰していて全体が把握しやすいとおもわれます
そしてご先祖様や近い肉親が守護霊についていると言われることもあるかと思いますが、こちらは正確に言えば補助霊とも呼ばれる存在です
守護霊の中に含まれるかは、人が勝手に決めていることでしょうけど、ちょっと分けて考えた方がよいかと思います
ご先祖の霊が何かとお世話をしてくれることもありますが、人生全般を見ている守護霊様とは違った手伝い役としての働きをされることが多いでしょう
ご先祖様も子供や孫は可愛いですから、あの世から様子を見て、時々お手伝いをしたりすることがあるわけですね
そのように守護霊様はどなたにもいらっしゃいます
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