連日にわたって座間でおきた凶悪犯罪のニュースが取り沙汰されています
ネットで自殺したい人をつのっては殺害し、9人も手にかけるという犯人が捕まりました
この事件の犯人が住んでいたマンションも、いわくつきの事故物件だったとネットでささやかれています
今回のような凶悪事件が起こる背景には、霊的な悪影響が存在します
悪魔という存在は聞いたことがあるでしょう
現代人は、それは迷信深い昔の人が考えたもので、空想の産物だと思っているでしょう
ですが悪魔と呼ばれるものは、実際に存在していて、人々に悪影響を与えています
悪魔という存在が初めから作られたわけではないのですが、地上に生きている間に、人々を間違った方向に導いてきた指導者などが、死後に悪魔と呼ばれる存在になっていったのです
彼らは自分たちの過ちを認め、悔い改めるのを避けているため、天上界に帰れずにいます
そして自分たちが地下に落ちている事だけでは済まずに、多くの人を道ずれにし、自分たちの仲間とするために、地上の人間に憑依して、悪へと導いていきます
このような凶悪な犯罪をするのは、犯人自身にそうした負の傾向性があるのはもちろんですが、似通った思いを持つ霊存在と同通し、さらなる悪事を働いていくようになります
今回のような凶悪な犯罪の背景には、そうした悪霊や悪魔と呼ばれる霊存在が、影響をもたらしています
このような凶悪な犯罪が起こらないためには、地域の住民が調和した心を持ち、気持ちを合わせて地に光を届けるための祈りをすることです
祈りは見えないパワーとなって、地域に光の結界を作り出し、悪しきものが働くのを防ぐ力となっていきます
人々の祈りの力が増していくとともに、地上での闇の働きも防いでいくようになります
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