毎年大晦日に行われるNHKの紅白歌合戦で、先日の番組中に過呼吸で倒れられた方も出られたそうです
私は拝見していなかったのですが、欅坂46の鈴本美愉さんが、「不協和音」という歌を激しいダンスとともに歌われた最後の方で、倒れるかたちで仰向けになったそうです
ほかにもセンターの平手友梨奈さんや志田愛佳さんも、ふらつきながら終えられたとのことでした
こうした出来事は、激しい練習や、きついスケジュールなどの体力の問題もあったでしょうが、ひとつの側面として歌の言霊の影響もあったかもしれません
歌われていた「不協和音」の歌詞を検索して拝見したのですが、言霊的にはよろしくない部分が多いように思われました
タイトルの「不協和音」という言葉もすでにそうですが、中には「僕は嫌だ」という言葉が何度も出てきたり、「僕を抹殺してから行け」などの言葉や、その他にも否定的な言葉が数多く使われているように感じられました
内容としては、権力などに屈せず、抵抗し続ける反骨精神を歌っているようなものに思います
こうしたネガティブな歌を何度も繰り返してうたっていると、感受性の高い人には、やはり影響が出てしまうように感じられます
歌詞は秋元康さんなのですが、ひょっとしたら秋元さんは安倍政権を嫌っているのかも知れません
それで権力批判のような歌を作って、アイドルグループに歌わせているのですが、もっと言霊を大切にしていかれるといいですね
ネガティブな言霊を数多く使っていると、やはり悪い影響というものは出てくるものと思います
秋元さんには、よい言霊を使われて、良い影響を世の中に与えていかれることを期待します
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