昨日は守護霊様が、私たちの人生の要所で、導こうとされているという話をしました
そうした時に、よく導きといただき、加護していただくために必要なものがあります
一つには、地上に人間があまりに頑固であったり、聴き分けなない性格であると、メッセージを素直に受け取れないという事があります
やはり地上の人間が、素直で謙虚に心を開いていないと、導きは得られないでしょう
自分の心が頑なだと思うなら、もっと素直になって、周りの人の意見も聞けるように努力されるのが良いでしょう
特に年を重ねていくと、若い人の意見とか、他人の意見には素直に聴き取れなくなります
そこは意識して改善してみる必要があるでしょう
次に、これも上記に似ていますが、自我が強いタイプの人、「自分が自分が」と主張するのが強いタイプの人も、導きをえにくいと感じます
頑固さに共通する部分もありますが、自我が強いと、自分中心に物事を考えて、人の気持ちや考えなどを深く取り合わないため、心にシャッターを下ろしているようなものです
シャッターが下りている状態では、守護霊様などのメッセージが入ってこないでしょう
そのように頑固であったり、自我が強いと、なかなか加護が得られないという事があります
ですので、素直に人の意見にも耳を貸すようになり、自己主張を抑えるように心がけるのがいいでしょう
次には、心の中にネガティブな思いが堆積していて、窓ガラスにススやホコリがこびりついているような状態となり、光が射さなくなってしまっている状態もあります
心の中に、怒りや悲しみ、嫉妬、恨み、憎しみ、絶望感や悲壮感などにまみれていると、心の窓が曇ってしまって、守護霊様などの光が射しこまなくなります
そうした時には、ネガティブな思いを出さないようにして、なるべくポジティブな思いを発するように努力してみましょう
すると守護霊様などの導きやご加護を得られやすくなっていきます
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