これまで、神様や仏様、天使や守護霊様などの働きを書いてきました
そうしたなかで、何故、そうした人々を善導しようとする方々の働きがあるのに、地上では犯罪が絶えず、戦争や争いごと、悲劇が続いているのか?と疑問に思うこともあるでしょう
そのような悲劇の出来事の背後には、光の存在ではなく、それと反対の闇の勢力が影響していることが多いです
天使などの存在がいるとともに、その反対の働きをしようとする悪霊や悪魔と呼ばれる闇の存在も実在します
天使らが人々を助け導こうとしているのに対して、闇の存在は人々を不幸の淵に引き込もうとします
闇の者が地上の人間に憑依して、その欲望を増幅したり、ネガティブな思いをいだかせるように、心のすきを狙ってやってきます
それではなぜ、闇の者が人々を不幸に陥れるかというと、彼らは自分たちが光の世界に帰れないため、自分の仲間を増やそうとして、地上の人間に憑依し、自分らと同じ世界に降りてくる魂を増やそうとします
みなさんにも、自分が不幸であると感じたときに、同じように別な人に不幸な事が起こるのを、内心で求めたり、胸がすくような気持ちの人がいるかも知れません
そうした思いが闇の者の発生源であり、他の人の幸せを願えず、不幸になることを望む思いが、地球に闇を発生させています
光の存在たちが日々に活動しているのに、悲劇が続く背景には、そうした反する闇の者の働きかけもあるからだと言えます
闇の者は地上に関心が強く、この物質世界に近い領域にいるため、地上の人間へ影響することが強くなっています
もしすべての人間が、他人の不幸を願わず、幸せになることを願うなら、闇の世界は地球から消えていくでしょう
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