鳩山元首相がまた中国に行かれて物議を醸す発言をしています
鳩山由紀夫元首相、旧日本軍による暴行を改めて謝罪=「戦争を言い訳にできない」―香港メディア鳩山氏は、「日本国民として、日本軍によって惨殺された中国人がたとえ1人だけであっても謝罪する責任がある。戦争を言い訳にはできない」とした。また、「今年はようやく南京訪問の希望がかなった。南京大虐殺記念館を見学した際、旧日本軍が無辜の人々を殺害する写真を目の当たりにした」と述べた。(翻訳・編集/北田)この方については以前に民主党が政権をとる前に危険性を注意し
ていました
発足当初にもこの方の前世について書いたことがあります
ですが当初は7割を越す支持率だったと思いますが、日本国民の多くは彼を歓迎しておりました
彼や民主党について危険性のあることを警告する文章を書くと、当時は厳しい批判が飛んできていたのを覚えています
人々は時間がたつにつれて彼のおかしさに気づいてきたでしょうか
彼の時のように、大衆はともすると人間の本質が見えず、外的な印象や肩書きなどで人を判断しがちで誤ることが多いです
鳩山さんが人気のあった頃に書いた、彼の前世で劉禅と言うのを述べた事があります
劉禅とは三国志の劉備元徳の子供で、二代目の蜀を継いだ人です
劉禅は占いを信じて国の守りをおろそかにし、魏に攻められて父や英雄たちが築き上げた蜀の国を簡単に放り投げて降伏しました
その後蜀を攻め滅ぼした魏に身を寄せて暮らし、宴席で蜀の音楽が演奏されると蜀の人々は滅びた自国を偲んで涙を流したが、劉禅は楽しそうに笑っていたそうです
そこで魏の者が劉禅に「蜀を思い出されることでござろうな」と尋ねたところ「ここの暮らしは楽しいので蜀を思い出すことはありませぬ」と答えた
これには家来のみならず、列席していた将たちさえも唖然とさせられたといいます
鳩山由紀夫さんも中国に呼ばれて行き、日本に不利で中国に有利な発言をされて、中国で喜ばれている姿を見ると、劉禅の姿とかぶって見えて、やはりあっていたのかなと感じさせられました
おそらく彼は日本が中国に攻められ、チベットのように滅ぼされようとも、中国で優遇されて暮らしていければ楽しんで過ごせる人物なのでしょう
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