先日なくなられた島倉千代子さんと細木数子さんの関係で、以下のようなネット記事がありました。以下は抜粋記事です
細木数子の衝撃激ヤセに、「島倉千代子さんを地獄に落としたつけが回った」!?
そして島倉さん死去に際した報道では、77年に行った借金騒動の記者会見に同席する細木の姿が、繰り返しテレビや紙面を賑わせた。また14日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、細木は「お世話になっているママ」として会見に出席し、島倉さんに代わって債務状況などを説明していたという。
「『お世話になっているママ』というのは表向きの姿で、実際には、細木が島倉さんの興行権を奪いとった形で、暴力団関係者とともに島倉さんを“食い物”にしていたようです。最後にはレコード会社が仲裁に入り、細木には手切れ金として1億数千万円が渡ったということです」(週刊誌記者)
本当のところはわかりませんが、以前より細木数子さんについてはあまりよろしくない印象を抱いています
そもそもスピリチュアルも占いも同じようなものだと一般には思われているかもしれません
簡単に言うと占いとは、自分の幸不幸の原因を外部に求める考えで、日時やグッズやアイテムなど、様々なモノに頼るようになります
そういう意味では霊感商法などで不幸の原因を、浮かれないご先祖様のせいにしたり、水子のせいにしたりするのも同じ類と言えます
ですが、そうした自分の運命を左右するのは、自らの思いと行動によると教え、自らの思いと行いを正していくことで、人生を切り開いていこうとする考えが、真のスピリチュアルであり、真の宗教であろうと思います
占いと言うのは、結局は責任を自分以外のものに押し付ける考えを広め、占い師やモノに頼る人間を作り出す場合があります
島倉千代子さんも世間知らずなところがあり、重要な問題を他人任せにする部分があったのではないかと感じられます
そうしたところが結局、依存と支配の関係を呼び、波乱の人生を歩まれる結果になったのではないかと思われます
まあ占いも、目に見えない何かの力を感じる手がかりとなり、唯物論的な考えを遠ざけるための一助とはなっているとは思います
ただし、考え方の基本としては、そうした外的な要因によって運が左右されるのだと責任を擦り付けるのではなく、自分の考え方や行動が、人生を切り開いていくと考えたほうが間違いないように思います
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