この星、地球は多くの生命を湛えた豊かな星です
宇宙には様々な生命の住む星があり、地球もそのうちの一つであります
宇宙には地球の人類より遥かに科学技術の進んだ文明がたくさんあります
そして住むものたちの調和に満ちた星々も多くあります
地球は未だに悲しみや苦しみの多い星です
凶悪な犯罪や戦争もおこる厳しく暗い側面も持っています
ですが地球人は悲しみを経験することで、人の悲しみにも共感し、分かち合いと愛を知っている人たちです
悲しみや痛みを通して人は、他人の悲しみと痛みを知り、人に優しくなれます
地球は野蛮でいまだに獣性の残る哀れな星
でも地球は人をいたわり優しくすることを知る、愛の星でもあります
だから宇宙の兄弟たちは、陰ながら地球を見守っています
暗闇の中でぽつりと光る地球を大切に大事に、小鳥のひなを手の中で優しく包むように
悲劇や不幸が繰り返される場所だけど、地球人が人の痛みを知っているから、優しさをもち、愛を知っているから
広大な宇宙の暗闇の中に、ひっそりと灯る愛の星・地球
主よ、どうか幼いこの星を、お導きください
やがて地球が愛と光で満ちますように
主よ、どうか愛の星・地球を、お守りください
補足
上記はインスピレーションを受けて書いたメッセージです
地球の文明は、いまだ宇宙への旅だちの一歩を踏み出したに過ぎません
宇宙には様々な生命が生き、命が豊かに満ちていますけど、その中には高度な科学技術を持った者たちもいます
そうした者たちが、かつては地球に訪れていたこともあったのです
科学技術を用いて、光の速度を超える乗り物にのって、地球へと降り立ってきたことがあります
そのように、高度な文明のある者たちが移り住んだ地球でありますが、もたらされた技術は失われていきました
過去には何度も高度な生命体が地球に降り立ったのですが、文化は衰退していったのです
その理由として、地球は命を育む環境が整っているため、豊かな自然を背景に、技術を発展させる気持ちが薄くなり、衰退していったことがあります
もしも地球の環境がもっと過酷なモノであれば、科学文明を維持しないと、生存可能な環境をも維持できないため、衰退することもなかったでしょう
地球以外に知的生命体の暮らす星では、もっと過酷な環境の星が多くあります
たとえばシュメール神話にもありますが、別な星から渡ってきたアヌンナキという神々のもとの星は、大気が薄くなり、科学的な措置を取らなければ生きていけないような所だと言われます
その星はニビルと言われていますけど、その星では大気を維持するために金が必要で、地球へはこの金を採掘するために降り立ったと言われます
このように大気が薄くて生きられない星もあります
他にも水が枯渇していって、他の惑星に水分を取りに行かなければ、人口を維持できない星もあります
別な星では、気温が低すぎて、水が凍ってしまい、それを溶かしてから液体の水を得なくてはならない惑星もあります
こうした環境の過酷な星では、生き延びていくために科学技術を維持していくことが必要になってきます
地球は生命の繁栄に非常に適した星であったため、そうした星に住む宇宙人からは楽園に様に見えて、過去に何度も移住が行われてきましたが、退化して文明が衰退していったことがあったのです
現存する文明でも、たとえば古代のエジプトはすごく発展していて、いまだにピラミッドはどうやって建てられたのか詳しくは分かっていなくて、優れた持っていました
ですが現在のエジプトは、世界的にみると発展しているとはいえず、むしろ過去から見ても衰退していったと言えるでしょう
また中南米でも、高度な天文技術を持つ文明があったにもかかわらず、スペインなどの侵略もありましたが、時代が下るにつれて衰退していっています
そのように、文明は必ずしも発展していくわけではなく、高度な文明が現れたと思ったら、時代が下るにつれて衰退していったことが分かります
そのように現代の科学技術よりも優れた知識を持っていた宇宙人もいて、彼らが移住してきた歴史があるのです
しかし科学技術が優れていたからと言って、魂が進化しているとはいえず、なかには凶暴なものがいたり、地球に移住してから魂が退化していった者たちもいます
彼らは、地球人の人間として生まれ変わる者たちもいて、人間として愛や慈悲を学んでいるのです
地球は科学的には劣っている文明ですが、文化的には優れた面があるのです
愛や慈悲など、人間として高度な性質は、他の星の者には十分に持っていない者や、理解できない者もおり、彼らは人間の身体に生まれ変わって、それを学んでいる者たちもいます
そのように、宇宙人の魂と言っても、過去に来て地球人と同化している者もいれば、まだ高度な文化は分からない者もいます
そして地球人からすれば、もっと文化的にも科学的にも進んだ星の者たちもいます
彼らの一部も地球に飛来していて、陰ながら地球を見守る役割をしている者もいますし、人間として生まれ変わってきて、地球の向上に貢献するために活躍されている者たちもいます
そうした宇宙の兄弟たちとも呼べるものたちが、陰になり日向になって、私たちを見守っているのです
そして地球が命溢れる愛の星へと育んできた偉大なる存在がいて、そのことを主と呼んでいます
地球がこれだけ生命に満ちて、生存に適した環境にあるのも、そうあれと望まれた偉大なる存在があったからです
その願いのもとに私たちは生き、魂の学びの環境を得られています
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