当ブログでは、今まで生霊がある話をしたことがあり、それは相手から生霊が飛んできた時の話しが中心でした
生霊については異性などから思いを寄せられ、体調が悪くなるなどの話しがあります
ふるくは世界最古の小説である源氏物語にも生霊と思える描写は出てきます
そのように相手から生霊がやってくる場合もありますが、自分が生霊を飛ばしてしまうと言う場合もあるでしょう
今回は自分が生霊となってしまわないかの話しをしてみたいと思います
まず、生霊を飛ばしてしまう人の特徴として挙げられるのは「念が強い」「執着心が強く」「自分の思い通りにならないと気が済まない」タイプの方であろうと思います
たとえば付き合っていた相手から別れ話が出て、納得がいかずにいつまでも執着しストーカーになる人もいます
ストーカーになって、ずっと付きまとったり、嫌がらせをするタイプです
そうした人は相手に対して生霊を飛ばしている事があるでしょう
ストーカーのように特殊な場合でなくても、たとえば営業などで強引に契約を決めてしまう人などに念が強い人がいますが、そうした人も時には生霊を飛ばしてしまっている場合もあるでしょう
自分の思いや考えを強引に押し通そうとする人もいるはずです
何でも自分の思いのままに進まないと気が済まないタイプです
社長さんなどにも多いかと思いますが、強引に引っ張っていくような方は、生霊を飛ばしやすいのだと思います
そのような念で相手を縛ったり、自分の思い通りに動かそうとするような方は、生霊となりやすい方でしょう
その他に、何か相手から嫌な事をされて、それをずっと許せずに恨み続けているようなタイプが、生霊を飛ばしやすいと思います
執着が強いともいえますが、忘れる事が出来ずに、ずっと考え続けるようなタイプです
こちらは女性に多いかと思いますが、執着が強くてずっと思い続けるタイプですと、生霊となりやすいでしょう
上記のようなタイプの方は、生霊を飛ばしやすいので気をつけられたほうがいいでしょう
では自分が実際に生霊を飛ばしているのか、見き分ける事が出来るかですが、難しいですけど、以下を参考にしてみて下さい
たとえばふとした時間に、いつも同じことを考えていることはないでしょうか
いつも時間があると誰かからされた嫌な事を思い出していたり、好きな異性の事であたまがいっぱいになっていたりなどです
好きな人を思うのは仕方ないかも知れませんが、それが四六時中になって、他の事が手に付かないようだと、生霊を飛ばしていないか怪しくなります
そのように執着していう人について考えていて、意識が飛んでいるような時、ボーっとして何も手に付かない状態が続いている時には、生霊となっている可能性があるでしょう
そのように自分が生霊となってしまっている時には、そうならないために気をつけないといけません
でないと何時しか自分の人生をも狂わせるようになってきてしまいます
それではどうしたら生霊とならずに済むでしょうか
まず考えられるのは執着が強いタイプの方であるなら、その執着を手放すように心がける事です
いつまでの他人からされた嫌なことを思い続けるのではなく、時が来れば許せるようにならなくてはなりません
それは相手のためではなくて、自分のためであり、自分を許してあげる事が人を許す事に繋がるのです
過去の出来事は水に流すように心がけましょう
そして異性などに執着している人も、その思いが執着となっていて、相手に生霊として言っていないのか気をつけましょう
何が何でも自分のものにすると言うような、強い執着は持つべきではありません
相手の幸せも考えて、縛り付けるような思いは持たないように気を付けるのがいいでしょう
そして念が強くて、他人を支配下に置いたり、コントロールしようとする思いが強い人の場合には、謙虚になり、自分を反省してみる事が重要です
そうした人は天狗になっており、自分が正しと考え、反省する事が出来ません
一度相手の立場になって考えてみる事が大切です
「相手からすれば自分の要求は嫌なものかも知れない。もっと人の気持ちに気づいていこう」とする必要があります
何でも自分の思いのままにコントロールしていこうと思っていると、生霊となって相手に憑りついてしまう事もあります
そうならないためには、慢心を捨てて、”自分”というものを一度脇に置いてみて、相手の事を思ってみる事です
相手がどのような思いを持つのか、その気持ちを考えてみましょう
そうすることで生霊で縛っていたところも崩れていくと思います
以上、自分が生霊となった時の話しをしてみました
参考になりましたら幸いです
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