二週続けて週末を中心に記録的な大雪に見舞われています
とこに先日は山梨県で大雪の被害でたいへんなようです
テレビでは冬季オリンピックの放送が中心で、大雪被害や注意喚起の報道は少ないように思われます
さらに19日から20日にかけてはまた雪の降る可能性が高まっているようですので、ご注意ください
大雪の意味については何度か述べました。以前に述べました異常気象の年となりそうという予知が現実化してきているのと。安定的なエネルギー供給の大切さを伝えるものであったり、インフラ整備の必要性などを示しているのでしょう
また、二酸化炭素の増加により、地球は温暖化に進むという主張がなされていましたが、気温の上昇から反転して、寒冷化へと向かう可能性がるのではないかと考えられます
むしろ温暖化より寒冷化の方が生命にとって危険であり、作物の収穫量が減って行きますので、食糧不足とエネルギー不足が進み、途上国では栄養失調と飢餓に苦しめられることとなります
また平均気温にそれほど変化が無くとも、温暖差の激しい気候となれば、異常気象が世界的に発生してきます
たとえば日本ではものすごく気温が下がって、雪などの被害が多くても、南半球のオーストラリアなどでは気温が上昇し、熱波に見舞われたとすると、日本とオーストラリアの気温の差し引きで、平均すると地球全体ではそれほどの温度の変動が無いということになります
いまは未来が温暖化に進むか、それとも反転して寒冷化に進むのかの分岐点にあって、異常気象に見舞われる年になるのではないかと感じられました
温暖化対策よりも、寒冷化へ向けての対策を練ることのほうが人類にとっては重要ではないかと思います
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