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ビル・ゲイツ氏による新たな予言か人工削減計画か!?


あのマイクロソフトの創始者であるビル・ゲイツ氏が、今年のノーベル平和賞に「国連世界食糧計画」が受賞したことを受けて以下の意味深なTwitterをしました


翻訳すると「この栄誉は当然のことです。COVID-19は単なる健康危機ではなく、食糧危機でもあります。私は、飢餓との戦いに命を捧げている組織の何千人もの人々に感銘を受けています。」ぐらいの意味です

ビル・ゲイツといえば昨年にNYで「次にコロナウイルスによるパンデミックが起きる」としてそのシミュレーションを行っていました

世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの共催で『イベント201』が行われました

その時のシミュレーションでは新型コロナウイルスは18カ月以内に6500万人の死者を出し、世界経済を大暴落に追い込んでいくというものでした

今まさにそれに近い状態が世界に訪れてきています

今回の新型コロナウイルスが発生したとする2か月ほど前に、このシミュレーションを行っていたのです

あまりにシミュレーション通りに現実が動いていることからパンデミックではなくプランデミック(計画的なパンデミック)ではないかという陰謀論まで巻き起こっています

今回はこの件には深入りしませんが、コロナのパンデミックを事前に警告を行っていたビル・ゲイツ氏が、今度は食糧危機が訪れる事を警告しています

大豆やコーン、小麦など食料品の先物・CFDをみてみると、ここのところ価格上昇しています

飲食店が閉店しているため、食料が余って暴落していると言われていましたが、いまは大幅に上昇していて、いずれも年初来の高値に近づいているようです

金融緩和で現物にもお金が流れ込んできているとも考えられますが、上がってきているのは確かです

ニューヨークなどでは実質的な再ロックダウンもあって、食料品などがスーパーの棚からだいぶ少なくなってきているようです

人々が備蓄に走っているのでしょう

政治ブログでも何度も取り上げていますが、中国などでは洪水、干ばつ、蝗害、疫病などが重なり、食料不足が起こると思われます

中国の次ぎに人口の多いインドでも、サバクトビバッタの被害や、コロナの影響もあって作物の収穫が不足すると言われています

日本でもウンカなどの被害もありますので、万全とは言えないでしょう

世界的に食料危機が訪れようとしており、日本も対岸の火事では済まないと思われます

備えておくことに越したことは無いでしょう

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