ここのところ緊張する話題が増えていますので、気分転換に少し話題を変えてみたいと思います
吉本所属のお笑いコンビ「すゑひろがりず」についてスクールで質問がありましたので取り上げてみます
昨年末に行われた前回の「M-1」という漫才コンビ一位を競う賞で、決勝まで進出していたコンビです
南條庄助さんと三島達矢さんのコンビで、着物を着て、日本の伝統芸能である狂言を取り入れた漫才をしています
現代をテーマにしたものを、古風な言い回しなどすることで笑いを生んでいます
わたしも前回のM-1を拝見しましたが、その時はミルクボーイさんが優勝されている回でした
その他にも以前に書いたこともありますが、ペコパさんが出られていたり、かなりハイレベルな戦いだったと思います
特にこれら三組の漫才は優しい感じがして好感が持てました
このすゑひろがりずさんのお二人の前世の縁について感じたことをお伝えします
今の芸風からしたら、前世でも狂言やお笑いをしていそうですが、はたしてどうでしょうか?
私の見えた感じをお伝えすると、どうも南方の島にいたような感じがします
現地の人というわけではなく、日本軍の軍人だったようです
芸人さんの前世で軍人さんだったとは意外な感じがいたしますね
戦線で南方の島を守るために送られてきたようです
彼らは現地の方と交渉して、手伝ってもらったり、食料を調達するような係をしていたようです
二人とも、当時の現地の方とは仲良くなっていたようです
戦場で彼らは、劇のようなもの演じて見せて、現地にきた軍人たちを慰めています
素人の芸ではあったようですが、戦地では娯楽が少ないですから、彼らの演じる劇などをみんなとても楽しんで観ています
その時の経験が、今世の芸人の道に通じているのかも知れませんね
戦争が終わって彼らは厳しい戦場を何とか生き残ったのですが、その後に試練がまっていました
戦後に負けた日本に対して軍人を裁判にかける動きが出ます
彼らもどうやら捕まってしまったようです
理由は現地の人を奴隷として扱ったり、虐待したというような罪か何かを被せられたようです
ですが実際には、現地の人とも彼らは仲良くし、虐待などはしていませんでした
しかし、戦争に負けたがために、あらぬ罪を着せられ、無実の罪で処罰されたようです
ちょっと怖いですが最後は絞首刑に処されてしまっています
彼らは日本のために戦った英霊たちの生まれ変わりでもあります
そうした方がこうして活躍される姿を見られるのはよいと思いました
多くの方が先の大戦で亡くなられましたが、彼らもまた平和な時代に生まれて、自由に自分のやりたいことをして活躍されていることでしょう
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