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芦田愛菜さんの前世と魂の才能

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今日はスクールで質問がありましたので、女優でタレントの芦田愛菜さんについて取り上げてみたいと思います

彼女は子役として活躍しましたが、成長された現在でもテレビや映画などで活躍されています

子役時代には活躍されても、成長して大人になるとなかなか目が出ないという人は多いかと思います

そのなかで芦田さんは見事に活躍を続けている方だなと感心していました

おそらく子役で活躍した方の中には、若くして成功したため、慢心してしまい、それで次に進めないケースも多いように感じます

ですが、おそらく芦田愛菜さんは、慢心せずにコツコツと努力を重ねる方なのでしょう

それが代謝の激しい芸能界で消えずに活躍する力になっているかと思います

芦田愛菜さんの活躍について少し紹介してみます

6歳の頃、テレビドラマの『Mother』に出演して、実母から虐待される少女を熱演されてから広く知られるようになったそうです

NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では茶々の幼少時代や主人公・江の長女(娘)である千の幼少期も演じられています

テレビドラマ『さよならぼくたちのようちえん』で日本のドラマ史上最年少初主演を務められたそうです

そして『マルモのおきて』出演時には鈴木福君と共演して人気になりました

同番組の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』で歌手デビューも果たされています

映画『パシフィック・リム』ではハリウッドデビューもはたされています

私の方で特に芦田愛菜さんについて印象に残っているのは、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に着物姿で出演され、祝賀メッセージを述べられたことです

スピーチの姿も凛として良かったですし、御祝いの言葉も知的で品があり大変良かったと思います

単なる綺麗な女優さんというだけではなくて、知性や品格も感じさせる方だなと思いました

芦田愛菜さんを拝見していますと、かつては宮中で使えておられた前世があるように感じられます

おそらくその時の縁もあって、天皇陛下御即位をお祝いする祝賀のお言葉を述べられたのかなと思います

何度か日本にお生まれになっていると思いますが、そのうちで平安時代の頃に生きられた時代があったようです

その時は皇后陛下にお仕えする女性だったようです

いわゆる女房という方で、現代では妻を意味する言葉になっていますが、かつては宮中に部屋を賜って住んでいた身分の高い女官を指す言葉でした

宮中におられて、そこで和歌なども詠まれていたようです

当時はかなり優れた和歌の歌い手であったと思われます

百人一首にも残っている和歌の名人ではないかと考えております

小倉百人一首に残っている方で女房だった人と言えば、小野小町や伊勢、和泉式部、紫式部、伊勢大輔、清少納言などでしょうか

ひょっとしたらこの中にいるかも知れません

恋愛などの感情を詠むだけでなく、知的で品のある歌を作られる方だったと思います

そうした芸術や美の才能を持たれている魂の方でしょう

最近の主演された「星の子」でのインタビューで、信じる事について質問された芦田愛菜さんは、含蓄ある答えをされていました

以下にその時の返答を紹介します

「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」

まだ16歳とお若いのに凄いですね

将来は女優さんだけでなく作家にもなりそうな感じを受けます

今後の活躍も楽しみですね

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