小保方さんバッシングが広まっていますが、ちょっと考えたらおかしな所があります。本当に単純な彼女の問題だけなのかを書いてみます
先日はこの問題について、霊的な意味について書きました
かつてのアトランティスでは科学が発展していましたが、倫理観が欠けており、科学技術によって神に成り代わったような慢心をしたがゆえに滅びた部分があります
それゆへ今回も、非情に画期的な内容であるとともに、それが科学万能に陥る可能性のある発見であるため、科学と倫理の問題がクローズアップされることとなったのでしょう
前回はそうした霊的な面で問題を見てみましたが、今回は現実的な側面からこの問題を述べます
STAP細胞の研究論文は理化学研究所の公認したものであり、理化学研究所は日本を代表する科学の研究機関です
そうしたしっかりした機関であり、しかもハーバード大学とも共同で論文提出となっているのに、指摘されているような安易な問題に気づかなかったのでしょうか?
疑わしいところがありますね
ちなみにハーバード大学のバカンティ教授は論文を取り下げないと明言しているそうですから、ひょっとしたらこの問題は、小保方さんが失脚させられて、成果はこの教授のモノとなるかもしれません
あれ?なにかおかしいな?っと思わないでしょうか
もしこの研究が現実の物となれば莫大な富を生み出す発明となるでしょうから、裏ではいろいろと動いているのかもしれません
また、これ以前は佐村河内守さんへのバッシングがメディアを席巻していました
現代のベートーベンとメディアが持ち上げていながら、ゴーストライター問題が出るといっぺんに総バッシングしだします
メディアは胴上げをした相手を地面に叩き落して商売にしている面があります
小保方さんも当初は研究以外のプライベートなことまで様々に取り上げていたようですが、状況が変わるといっぺんに攻撃を開始します
メディアは現代の魔女狩りのシステムといっていいでしょう
自由の名の元に、血に飢えたケモノが社会を覆っている状況にあります
世の中を改善するためには、メディアの問題について改革がどうしても必要となります
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