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ワクチン報道の嘘


当初は「ワクチンさえ打てば、感染が抑えられ、日常に戻れる」と政府もメディアも煽って接種を進めてきましたが、今ではその嘘はすでに崩れています

ブレークスルー感染と言う呼び方をしていますが、実際にはワクチン接種を二回済ませた人でも感染が起こっており、当初言っていた感染を防げるとする喧伝は嘘だったことになります

ワクチンさえ打てば九十数%も防げて、これでほぼ大丈夫だと思わせて、接種を進めてきましたが、実際には短期間で抗体量も減ることが分かっており、接種から時間が経てば感染をしてしまうのです

日本の藤田医科大の研究によれば、ファイザー製のワクチンを接種した人の抗体量を追っていくと、ピークに達する2週間後と比べて、一回目接種からたった三か月後には、わずか4分の一にまで減っている事が分かりました

もちろん抗体量が感染に直結するわけではありませんが、効果が短期間で失われる可能性は否定できないでしょう

実際に、諸外国を見ても、ワクチン接種が進んだ国で、さらなる感染爆発が起こっている状況です

まず、ワクチンさえ打てば、コロナに罹らなくなり、周りにも広めることなく、日常に戻れるのだと、散々喧伝してきた事は間違いだったと政府もメディアも謝罪して訂正すべきでしょう

今は何事もなかったかのように、ワクチン接種をしても、マスクしたり、密を避けたり、感染対策は続けないといけないと言い出しています

それを言うのであれば、今まで国民に嘘、または間違った情報を伝えていた事を謝ることが先決かと思います

当初の報道を信じて、いまだにワクチンさえ打てば、感染は防げると信じている人は大勢います

そうした方たちもしっかしと認識を改め、ワクチンを打っても罹るのだと、当初の言っていた事は間違いだったと伝えるべきでしょう

このように以前は、ワクチンさえ打てば感染しなくなり、コロナの感染拡大を防げるのだと言ってきました

ですが、ワクチン接種を先行している諸外国を見ても、ワクチンでは感染が抑えられない事が分かってきています

そのため、メディア等はしれっとゴールポストを移動させて、ワクチンさえ打てば重症化が防げるのだっと喧伝しています

当初は感染を防げると言ってきたのが、嘘だとバレてきたので、今度は重症化しないと言い出しています

ですがこれも時間の問題なのです

ワクチン接種をして抗体の量も徐々に減っていきますが、まずは感染を防げる機能が落ちてきて、次は発症を抑える機能、さらには重症化を防ぐ機能が失われていきます

このように順番に失われていくはずなのです

実際に、世界に先駆けて、ワクチン接種を進めてきたイスラエルでは、今では感染拡大が続いて、過去最大の感染の波が襲っています

そしてワクチン接種を二回済んだ人でも、重症化したり、死亡する人の数も増大しているのです

つまりワクチン接種をしていても、いずれは重症化を防ぐ機能も失われて行くのは時間の問題です

おそらくは「隠された治療薬とコロナワクチンの闇」という電子書籍で指摘していましたように、半年ほどでその効果も失われていくでしょう

日本においても、冬場には、ワクチン接種を二回済ませた人でも、重症化して亡くなる人も増大していくでしょう

いま日本で起こっているのは先行してワクチン接種を済ませた医療関係者によるブレークスルー感染です

医療従事者は早い人で、接種から三か月が経ってきますので、すでに各地で医療従事者によるブレークスルー感染が起こっていますが、今後さらに広がっていくでしょう

ですが、まだ重症化の予防効果は時間のずれがあって防げていますので、それをメディアはワクチンさえ打てば重症化は防げるのだと言いだしています

しかし、日本でもご高齢の方でワクチン二回接種を済ませたのに、コロナ感染して亡くなる事例が出てきていますし、先に言いましたようにイスラエルでも接種済みの人の死亡者が増えています

イスラエルメディアによると、重症者の6割は、ワクチン二回接種済みなのだそうです



上記図はロイターが発表している、イスラエルにおける感染者と死亡者の推移のグラフです

先週も同グラフを紹介しましたが、その時よりも感染者は増大し、すでに過去最大の感染の波に見舞われており、死亡者数も増加しています

日本政府もワクチンに重点を置く政策を行ってきましたが、それは間違いだったと言わざるをえないでしょう

もっともワクチンは、コロナを防げないだけで、意味の無いものであればまだいいのですが、多くの人に、様々な健康被害を出している恐れが高いのです

先日も「異常な超過死亡はワクチン死を示す」という記事を書きましたが、日本でワクチン接種が開始されてから、超過死亡者数が増大しているのです

亡くなられた方の中には、脳梗塞や心筋梗塞など、他の病気で亡くなったとして処理されていますが、実際にはワクチン接種をしたために、血管に傷が出来たり、血栓が出来たために起こった可能性が高いです

ワクチン接種以外に、超過死亡者の数が増大した原因が無ければ、それはワクチンによる害だと考えられるでしょう

これだとすでに2万人くらいは、日本でワクチン接種によって間接的に(つまり血栓症など他の病気を発症して)亡くなられている恐れがあります

日本でのコロナ感染による死者数は一万六千人強とされていますので、それより多い人数が、ワクチン接種によって死亡したと思われます

これでは本末転倒でしょう

さらに政府は三回目の接種となるブースター接種を進める予定でいます

三回目の接種をするという事は、今までのワクチン接種では効果が無いか薄いと判断した事であり、それなのにさらにワクチンを打とうとしています

もしもそんなことをすれば、日本での超過死亡者数はさらに増大する恐れが高いです

つまり因果関係不明として扱われるワクチン死者がより多く出ます

今でも、たとえワクチン接種で亡くなられていないとしても、多いの人で、体内で血管を傷つけたり、血栓が出来る事で、臓器の機能を落としてしまっていると思われます

目に見えない健康被害を拡大しているものと考えられるのです

今後も変異が進み、ワクチンの効かないウイルスが広まれば、せっかく健康被害を出す恐れがあって接種しても意味がなくなります

ちなみに、ワクチン接種が国民の間で広まれば、ウイルスはその中で生き延びようとしますので、免疫を回避するような変異種が増えていきます

抗生物質でも、乱用する事で、抗生物質が効かないタイプの細菌が増えたという話を聞いた事があるでしょう

薬剤耐性菌というものです

このようにワクチンによってウイルスが住ずらい環境が広がれば、環境の変化に適応できた変化したウイルスが生き残り、それが広まっていきます

パンデミックのさなかに、多くの国民がワクチンを接種すれば、既存のウイルスは駆逐されていきますが、免疫を回避するような変異種が、ブルーオーシャンとなった場所で増えていきます

つまり、ワクチン接種が進むことで、その免疫を回避するような変異種の増加を加速させているのです

そのためワクチンとウイルスの競争は、イタチごっことなってしまいます

ですので、重要なのは、ワクチンではなくて、治療薬の開発です

すでに開発は進んでいると思いますが、本来であれば既存薬の中に有効な薬はあります

以前からお伝えしていますように、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンは有効です

製薬会社が特許の切れた安いこれらの薬では、利益が出ないために、新たな薬を開発しようとしているから、時間とお金がかかっているのです

もしもコロナ感染したら、まずはそうした薬を渡して治療するようにすべきです

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