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日本沈没、電車の停止、迫る首都直下地震への警鐘


昨日は、新しく始まったドラマの『日本沈没ー希望のひとー』を勉強のため拝見しました

もともとは1973年に刊行された小松左京による日本のSF小説が原作で、過去には何度か映画化もされています

最近もNetflixでアニメ化がされていました

今回は小栗旬さんを主演に、テレビドラマ化がなされており、ストーリーとしては日本列島が将来的に沈没していく事を描いていくものと思われます

第一回目の話では、香川照之さん演じる元天才学者と言われた田所雄介氏が、政府の勧めるCO2を排出しないクリーンエネルギーの地下資源開発によって、関東沈没が起こる事を警告します

環境省でクリーンエネルギーの開発を進めていた主人公の小栗旬さん演じる天海啓示は、はじめは自分たちの始めた計画の邪魔をする田所雄介を何とか封じ込めようとするのですが、次第に彼の主張を信じ始めるという所が描かれていました

今話題の二酸化炭素(CO2)の問題や、資源開発による災害の発生などを盛り込んだ作品となっています

そして今この時期に、『日本沈没』がドラマとして始まったのには意味があると思います

ちょうど先日の7日には、千葉沖を震源とする地震が起こり、東京や埼玉などの首都圏で震度五強の揺れがあったところです

さらに昨日は、発電所の火災が原因と思われる、首都での電車の停止があり、交通インフラが遮断する事態が発生しました

このように人々が地震やライフラインを停止を経験する中で、『日本沈没』のドラマが流れ、人々の危機意識を高めています

これらはいずれ来る首都直下地震や、大震災への警鐘としての意味があると思います

いずれは首都圏を中心とした巨大地震が発生があり、現代文明はこうした災害に脆い面があります

昨日は発電所の火災発生だけで、多くの人に影響が出てしまいました

これがもし、人口の密集する東京で、震度七クラスの地震が起これば、混乱と被害は甚大なものとなるでしょう

防災に強い都市を置いて、利便性と経済を重視した都市開発が、人々の危機を高めてしまっています

日本には今後さらに幾つかの地域で災害が発生してきます

一昨日も述べましたが、今もまだ大きな地震が控えているように感じられます

大きな被害を出してから後悔するよりも、あらかじめ備えておくことが大切だと思います

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