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日本古代の海底都市、竜宮城とワタツミ文明

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以前に日本の古代には、天空都市や地底都市、そして海底都市があったことを述べました

その前に富士山麓に古代文明があったことを書いていたのですが、当時はあまり求められていなかったので、そのままにしておりました

最近になって、もっと書いてくれという要望もあったので、少し書いてみました

古代都市については、需要があったらまた書いてもよいという話をしていたのですが、前回はあまり閲覧数も少なかったので、書く気が失せておりました

ですが、海底都市については、すこし書いておくべきかと思いなおしました

現在の南西諸島に位置する場所で、当時は細長い島のようになった土地がありました

現在は奄美や沖縄などの島々が連なるところですが、古代にはそれらが陸地で繋がっている時期もあったのです

そうした場所に、海洋文明が栄えていた時代もあります

時々、沖縄でも海中に遺跡が見つかって、かつてのムー大陸の名残ではないか?と言われることもありますが、ムーとは別に、高度な文明が栄えていたことがあったのです

そのもとには、宇宙から飛来してきた者たちが、地球に住んだという事がありました

当時は南西諸島が、細長い陸地として繋がっていましたが、いまの奄美地方に近い場所に、ワタツミ文明がありました

降臨した古代の神々とされる異星人は、そのあたりに降り立って住んでいました

その中心とされる方がワタツミと言われる存在で、海の神様とされます

彼らはそのままでは地球の環境に適応しずらい体を持っていたので、鍾乳洞を改築した地下都市を築き、そこに住んでいました

彼らは肌が乾燥するのに弱いため、日光を避けて、湿度がある鍾乳洞の中が適していました

そこで地底に都市を築いて暮らしていました

こうして地底のワタツミ都市文明というものが出来てきたのです

いまから一万年以上も前の話です

それが数千年と続いていました

しかし、時代とともに、その地域で地殻変動が起こり、一部が海底に没するような天変地異に見舞われます

地下にあった彼らの都市は、海底に没してしまう事態が発生します

海の中の鍾乳洞に入ってしまいました

それでもしばらくは、海底都市として存在していたようです

海の中に潜っていって、その都市に入ることが出来ました

これが後に、竜宮城の伝説の元となっていきます

日本神話では、山幸彦が兄の大切な釣り針を落としてしまい、ワタツミにお願いして探し出すという話があります

そしてワタツミの娘である豊玉姫と結婚し、その孫に当たる者が、初代天皇である神武天皇となられたという話があります

これは日本本土の勢力とは別に、海の部族がいて、彼らの力を借りて、初代天皇が誕生してきたという経緯を示します

そして山幸彦と結婚した、ワタツミの娘の豊玉姫は、出産のときに姿を見ないように忠告するのですが、山幸彦はこっそりとみてしまいます

すると、ワニ=サメのような姿となって出産していた、という怪しげな話も残っています

これはワタツミ文明を築いた者たちが、通常の人類とは違って、人間の肌とは違ったところがあったことを示しているでしょう

先に言ったように、地球の環境が肌に合わずに、彼らが鍾乳洞に暮らしていたという話に繋がるように思います

長くなりましたので、この辺にしますが、そういうことで、古代の沖縄・奄美地方には、飛来してきた宇宙人によるワタツミ文明というものがありました

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