.STAP細胞の研究者である小保方晴子さんの問題と、心の闇の投影について書いてみます
昨日は記者会見もあり、多くの人がSTAP細胞は本当にあるのか?そして小保方さんはどのような人なのかと考えたことでしょう
ですが彼女に直接あったことのある人や、研究に関係する人で無い限り、現在出ている情報からでは正確な判断は下せません
人間と言うのは物事を判断し白か黒かと分けるのを好み、判断保留をして曖昧なままでいるのを居心地悪く感じます
ですのでテレビ等ではコメンテーターや専門家などが登場し、個別の事案について判断を語り、視聴者は納得するために聞くわけです
今回の問題では、しっかりと判断するための情報がまだ出てきていないわけですから、実際には情報からでは正確な判断を下せない状況にあります
そうした曖昧な状況にある時には、判断する側の人間性というのがよく出てきます
心理テストなどでも、複数の見え方のある絵を見せて、どのように見えるかを言うことで相手の心の状況を判断する方法がありますが、今回のような状況でも見る人の心を投影して見ている場合が多いです
このブログには幸いにも、心の優しい人が多く集まっているようで、同情的な意見や、彼女の善良な面を見ている人が多いように思います
このように小保方さんについて善良な面を見ている人には、その人自身に中に善良なる面があると言えます
逆に他のサイトなどを見ていると、彼女に対する厳しい批判などを載せているところも多くあります
例えば、彼女は女性だから甘やかされているというような意見を書いている人がいらっしゃいましたが、この方がおそらく女性全般に対して、無責任な存在だと言う偏見を持たれているのでしょう
また、彼女がブランド品を持っているとか、美にお金をかけているというよな批判もありましたけど、その人自身に、異性からモテたいという願望や、お金への執着が潜んでいることがあります
中には彼女はフリーメーソンとか、爬虫類型の宇宙人レプテリアンだとかいうような妄想を書いている人までいらっしゃいますが、その方自身がネガティブな存在の影響を強く受けていて、それを投影しているのですね
このように曖昧な状況の中で、相手をどのように見ていくかは、その人自身の心の中身を映し出すことが多いのです
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