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聖徳太子の恐怖の予言とレプティリアンの関係

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聖徳太子が残したとされる怖い予言についての質問がありましたので取り上げてみます

聖徳太子は皆様ご存知のように、飛鳥時代の皇族で、推古天皇のもと、蘇我馬子と協調して政治を行い冠位十二階や十七条憲法を定めます

また仏教を積極的に導入された方としても有名ですね

不思議な話としては、生まれて間もなく言葉を喋ったといわれ、成人してからは一度に住人の言葉を聞き分けたと言われています

また、聖徳太子の生まれた場所は宮中の馬小屋の前だったため厩戸皇子(うまやどのおうじ)とも呼ばれました

これはイエス・キリストも馬小屋で生まれたといわれており、聖徳太子とイエスさまの関連をうかがわせるような伝承です

ほかに聖徳太子には未来を見通す能力があったと言われていて、それが予言として現代でも囁かれるものとなったのでしょう

聖徳太子の書かれた未来を予言したものとして「未来記」というものがあったと言い伝えられていますが、そのものは現存していません

歴史上では、『太平記』によると、楠木正成は四天王寺で『未来記』を見たと記されています

そこには、楠木正成率いる軍勢が勝利し、鎌倉幕府が倒れ、後醍醐天皇が復帰する旨が書かれてあり、それを見て楠木正成は己の天命を悟ったといわれます

現在には残っていないのですが、「未来記」の一部とされる、聖徳太子が未来を予知したと言われている文章があります

それによると以下のような内容だと言われます

「私の死後二百年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかつてない壮麗な都になり戦乱を十回浴びても、それを越えて栄え、千年の間都として栄える。しかし一千年の時が満ちれば、黒龍が来るため、都は東に移される」

上記の内容としては、桓武天皇が平安京を定めて千年にわたって都となるのですが、黒龍が来て移されると書かれています

この黒龍というのは黒船の事で、ペリーが黒船で来日した後、明治維新が起こって、東京に遷都したことを現していると言われています

さらにその後についても書かれています

「それから二百年過ぎた頃、クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……」

クハンダというのは「末世に現れる悪鬼」のことで、黒々として禍々しい存在と言われています

それが近年に日本に災いが訪れる予言と考えられているようです

ですがそれから二百年後とされていて、東京への遷都から二百年後のことと思われます

すると東京への遷都は、1869年に明治天皇が皇居(旧の江戸城)に入られましたので、その二百年後とすると2069年となります

ですので、これが本当に聖徳太子の予言で、それが当たるとしても、まだ五十年くらい先の話しですね

ちなみに聖徳太子の建てられた法隆寺には、以下のような不思議な像があるそうです


それぞれ「侍者像:馬頭形、鼠頭形、鳥頭形」とされていますが、その姿から爬虫類型宇宙人であるレプティリアンではないかとも言われています


上記はシュメールから出土した天空から飛来してきた神の像で、法隆寺の像にそっくりですね

このシュメールの像は、レプティリアンを模したものだと言われています

レプティリアンについては「レプティリアンとは?爬虫類型宇宙人の6つ特徴」の記事も参照ください

仏陀入滅時に、レプティリアンの一部も改心して嘆いていたことを表すのかもしれません

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