久しぶりに小室圭さんのニュースが流れたと思えば、二度目の司法書士に落ちたというものでした
小室さんはロースクールを卒業後も、法律事務所で助手をしながら働き、次の司法書士での合格を目指していましたが、残念ながら合格者名簿には彼の名前は無く、二度目の試験も不合格となってしまったようです
もともと働きながら司法書士に合格を目指すのは、だいぶ難しくなってくるため、厳しいのではないかと言われていました
弁護士資格が無くて働いた場合は年収が六百万ほどしかなく、世界一物価の高いと言われるニューヨークでの生活はお金が足りなくなってしまいます
いまは眞子さんの貯金を切り崩しながら生活されているのではないかと思われます
皇籍を離脱する際の一時金はご辞退なされましたが、貯金は1億を超えるほどあると言われますので、それで賄っているのでしょう
上っ面だけ見て解釈すれば、今回の不合格で、眞子さんもたいそう落胆されただろうと思われるでしょうが、潜在意識では彼女はむしろ望んでいる方向に進んでいます
以前に眞子さんについて貢ぐ女の幸せという話を書きましたが、基本的には夢を追う男を支援することに喜びを感じるタイプです
そういう女性の場合には、男がだらしないほど「この人には私が必要なんだ」と思ってのめりこむ場合があります
そのため貢ぐ女の相手は、ダメな男にますます成っていくことが多いのです
「自分は男運が悪くて」と言っている女性にも、実はその人が男性をダメにしている場合もあります
眞子さんの場合も、表面意識では小室さんの成功を望みながらも、潜在意識ではむしろ成功せず、ずっと自分の世話を受けてくれることを望んでいます
男が成功して夢をかなえていけば、自分のもとを飛び立ってしまうのではないかという不安があるからです
そのため表向きは夢への応援をしているように見えて、実際には相手を甘やかして、自分の懐から飛んでいかないようにします
このお二人を見て、本当に幸せになるために足りない共通のものがあると感じられます
小室家は前の婚約者との金銭トラブルが発覚して、世間をにぎわせました
この件にも、相手の方の問題もあるでしょうが、やはり小室圭にも問題があって、基本的に感謝の無い人だなと感じます
当時は父親の代わりのようなことをされて、経済的にも支えてもらって助かっていたはずなのですが、そのことへの感謝の気持ちが少しも感じられません
おそらくそうしたところも、相手方を強硬に出させた要因にもなっていると思います
彼の母親にも感じられますが、母子ともに感謝することを忘れている面があるように感じられます
そして眞子さんについても、結婚会見では感謝の言葉は述べられていましたが、礼儀的なものであり、本心から感謝しているようには感じられませんでした
本来であれば、ご自身の事で皇室全体に迷惑をかけており、それでも彼女の事を尊重された上皇・上皇后両陛下や天皇・皇后両陛下にお詫びと感謝をお伝えすべきだったのではないかと思います
やはり眞子さんについても、感謝の思いというものが足りないように思われます
小室圭さんも眞子さんもどちらも共通して、感謝の思いが足りないのではないかと感じられます
ある意味、同じ部分があって、引き寄せ合っている面もあるのでしょう
お二人が本当の幸せを見つけるためには、感謝を思い起こすことでは無いでしょうか
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