欧米を中心とするメディアは、ロシア・ウクライナ問題について、偏向報道を行っています
あくまでロシアが悪であり、ウクライナは善良な被害者だというものです
それに反するような情報は、一切流そうとしません
そして人々を反ロシアに誘導し、ウクライナを支援するように誘導ています
ですが現地のウクライナには、独立系のジャーナリストも入っており、彼らの報告を見ると、日本や欧米で伝えているものとは違った現地の姿が映されています
たとえばパトリック・ランカスター氏はイギリスの「スカイニュース」の元レポーターをされていた人で、米海軍出身のジャーナリストです
彼は戦争からおもにマリウポリを拠点に、現地の人にインタビューした情報を伝えています
Patrick Lancaster
そのインタビューには欧米や日本のメディアには出てこない現地の声が収録されています
それはウクライナ市民を攻撃しているのは、ロシア軍やドネツク人民共和国軍ではなく、ウクライナのネオナチ「アゾフ大隊」だというもの
彼ら(アゾフ)は民間人とみれば見境なく撃ってくる
建物を砲撃して破壊しているのもアゾフだ
ロシア軍は市民と戦闘員を分けるために、市民に白い腕章をつけさせているが、アゾフはこの腕章をつけた市民を狙い撃ちしている
アゾフ大隊は学校や病院などに爆薬を仕掛けて破壊し、それをロシア軍のせいにしている
ロシア兵は市民に物資を提供し守ってくれる。敵はゼレンスキーとネオナチだ
というような証言が聞かれます
いずれも日本のメディアからは聞かれない証言です
そのほかにも独立系のジャーナリストの証言では、ロシアと徹底抗戦するために、ゼレンスキーはウクライナで収容されている極悪犯罪者にも、武器を持たせて出獄させたため、彼らによる凶悪犯罪が市中で増加しているというものもあります
ちなみにネオナチというのは世界中にいると言われます
日本にだって少数ですがネオナチはいます
しかし、ウクライナのネオナチが特殊なのは、彼らネオナチの組織(アゾフ)は私的な組織ではなく、国家の兵士として編入されており、正式に国から武器を供与され、そしてロシア系の住民への虐殺に加担しているという事です
世界中の多くのネオナチは国家権力の中に入っていませんので、アゾフというのは世界のネオナチから羨望の的のような組織でもありました
そのため各国からネオナチがアゾフに入り込んでいるという話もあります
ちなみに、日本はウクライナにドローンを提供していますが、武器供与ではないという詭弁を使っています
しかし、現地の人の証言では、アゾフはドローンを改良し、武器を載せて、それで市民を攻撃して虐殺しているという目撃情報もあります
結果的に日本はネオナチに加担し、市民虐殺の手助けをしている恐れが高いです
かつての湾岸戦争の時にも、油まみれの水鳥の写真や、涙ながらにイラク兵の悪逆非道を告発する少女の証言に、世界が騙されたことがあります
今また同じことが起こっていると知るべきでしょう
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