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Channel: 宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ
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死後に行く光と闇の世界を分けるもの

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私たちはこの地上で、互いに暮らしていますが、やがて肉体は滅び、魂となった時に、帰る世界は様々に分かれて行きます

泥の入った濁った水をコップに入れてかき混ぜ、しばらく置いておくと、上が澄んできて、下には泥が沈殿していきます

横から見ると、上部が透明で、下部が次第に濁った色になっていくグラデーションがみられます

それと同じように、あの世においても、魂が軽い者は、明るく澄んだ高い世界に行きますし、魂が重い者は、暗くよどんだ世界に降りていきます

明るく澄んだ世界というのが、昔から言われていたような天国であり、光の世界です

暗く淀んだ世界というのは、不調和な世界であり、昔から言われる地獄と呼ばれる世界です

霊界は実際にはグラデーションのように、いくつもの階層に分かれた世界となっていて、その人の心境により、行く世界が変わります

その中で大きく二つに分かれるのが、明るい光の世界=天国と、暗い闇の世界=地獄となります

では、どのようにして人は天国と地獄に分かれて行くのでしょう?

それは、周りの人々や社会が、自分に何をしてくれるかばかりを考えている人が暗闇の世界にいき、自分が周りの人や社会に何ができるかを考えている人が、明るい光の世界に帰るのです

簡単に言うとそのような考えの違いによって分かれます

親や兄弟、妻や夫、子供たちや親類、学校の仲間たち、職場の人たち、彼らが「もっともうしてくれたら」とか「ああしなければいいのに」と、自分にしてくれることやしてほしくない事ばかり考えていては、マイナスが増えていきます

そして「国が支援してくれない」とか、「もっと補助が欲しい」、「世の中が間違っている」という事ばかりを考えているのもマイナスです

周りの人たちに、「自分がしてやれることは何か」とか「優しい言葉をかけてあげよう」とか、「手助けしてあげよう」と考えるほどにプラスは増えていきます

さらに「社会のために自分が出来ることは何か?」と考えたり「ボランティアや人助けになる事をしたい」と思って実際に行動に移すなど、社会のためにすることもプラスです

このマイナスとプラスを合計して、全体でプラスが多ければ明るい世界に行きますし、マイナスが多ければ、暗い世界に行きます

プラスの量の大小や、マイナスの多い少ないによって、細かく世界は分かれて行きますが、大きくはそのようにどちらかに傾いているかで違います

あの世の世界は昔話などではなく、天国と地獄の違いは実際にあります

生前にそのことに気づき、生き方を変えていく人は幸いです

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