ロシアによる核兵器使用の危険性が高まっています
先日はウクライナの四州を、ロシア側に編入する投票が行われ、その承認がなされました
つまりこれらの地区は、今後、ロシア領と見なされるので、もしも来れらの地域が、ウクライナなどの他国から侵攻があれば、これからは領土防衛戦になるという事です
今までは他国での軍事作戦だったのですが、もしも今後、同地域をウクライナが占領しなおすことがあれば、ロシア領への侵略になるのです
ロシア領への侵攻となれば、ロシアにとっても、破れるわけには行かなくなり、あらゆる手段を用いて、勝ちに行くと考えられます
そうなると、最終的には核兵器の使用もありえるのです
昨夜は、ドネツク州の要衝のリマンを、ウクライナが奪還したと報道がありました
チェチェン共和国のカディロフ首長は。同地域からの撤退を受け、「低出力の核兵器」の使用について言及しています
「ロシアに低出力の核兵器を使用するなどの、思い切った措置を取るべきだ」と述べています
今、核戦争の危機が、かつてないほど高まっているのです
しかしそれは、世界一の核大国ロシアを、核を使用させるように追い詰めた、欧米の責任もあります
米国のバイデンは、ロシアを追い詰め、核兵器を使わせたがっています
西側の者たちの中には、これだけ持っている戦術核を、使用したいと思っている人たちもいるという事です
全面核戦争は望んでないでしょうが、限定的な戦術核を使用させようとしています
そう言う事で、いまは、かつてのキューバ危機のように、核戦争の危機が高まっているのです
ただ、リアルな話としては、ロシアは戦術核を使うよりも前に、他にも反撃する手段を持っています
ロシアは全ての爆弾の父と称される大出力ドロップ燃料気化爆弾=FOABを使うかもしれません
これは核兵器ではありませんが、通常兵器としては世界最大の威力を持っています
米軍がアフガンで使用したMOABよりも4倍の破壊力があるとされています
ロシア側から、こうした兵器がある事は言われていましたが、今まで実践で使われたことは無く、謎の兵器でもあります
おそらくこうした兵器を、実践で使ってくるのではないかと思われます
今まで使用を控えていたのは、民間人にも多くの犠牲が出る恐れがあるからでしょう
欧米がウクライナを支援し続け、ロシアが劣勢に立たされていけば、こうした兵器の使用が考えられます
今はまだ、ロシア側にも、いくつか打つ手がありますので、そちらを先に使うのではないかと思います
それでもダメだった時には、核兵器の登場がありうるかもしれません
どうかそこまで進まないよう、両陣営が交渉の席につくことを願っています
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