ウクライナ政府は、欧州最大の原子力発電所であるザポリージャ原発をロシアが故意に破壊する恐れがあると警告しています
ゼレンスキー大統領は、ロシアが占領しているザポリージャ原発をロシア軍が爆発させるため「技術的に準備を整えた状態」だと主張しています
ウクライナ軍の情報機関は、ロシア軍がザポリージャ原発内部に爆発物の設置を終え、爆発の実行命令を待っている状態だと主張しています
「ロシア軍の原発爆発計画がすでに承認を受けており、軍人たちが実行命令だけを待っている」と主張ています
先日は近隣のカホフカダムが決壊し、原子炉の冷却に必要な水確保が懸念されました
ウクライナ側の情報によると、すでにザポリージャ原発からロシア軍が撤退を始めており、技術者なども5日までに撤退するように言われていると述べています
しかし、国際原子力機関=IAEAによると、そのような動きは見られないと言われています
IAEAは実際に現地で見ているわけですから、現地に異変があればわかるはずです
ではどうしてこのような食い違いが起こるのでしょうか?
今回のウクライナ側の情報というのは、ウクライナ自身による犯行予告と考えられます
自分たちがやろうとすることを、あたかも相手が行っているかのように宣伝するのです
おそらくはウクライナはザポリージャ原発へのテロ攻撃を計画しているのでしょう
それを事前にロシア軍がやろうとしていると宣伝することで、自分たちの犯行を伏せて、ロシアがいかに酷いかという事を国際社会に訴え、さらなる支援を取り付けようと考えています
ですので、今後、ウクライナによる原発への攻撃がなされる恐れがあります
先日もカホフカダムの決壊について、以前はウクライナ軍がミサイルで攻撃していたのを公表していましたが、実際に爆破されて決壊すると、ロシア軍がやったと言い出しました
それまでウクライナ軍がミサイル攻撃をしていたことは、まるでなかったことにされています
そうした事に味をしめており、ウクライナはさらに危険な行為をエスカレートさせようとしています
もっと客観的に事の事態を見つめて、ウクライナに支援するのではなく、停戦に向けて調停することが悲劇を終息させる道だと思います
西側が支援すればするほど、悲劇は拡大していきます
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