キリスト教のイエスは二千年ほど前に十字架にかかり罪びとと共に死んだとされています
処刑は金曜日になされ、遺体は洞窟の中に葬られました
3日後の月曜日に、マグダラのマリア等の女性信徒がお墓である洞窟を見に行くと、そのなかにはイエス様の遺体がなくなっていることに気づきます
彼女たちが嘆いていると、白い衣を着た天使があらわれ、イエスが復活したと告げます
そしてマリアの前に復活したイエスが姿を現します
その後も、イエスは肉体を持って弟子たちの前に復活して姿を現したといわれます
イエスの弟子というのは、イエスがはりつけにあった時には四散して逃げ去り、イエスのことを知らないと誓って逃れるような、あまり熱心な信徒とは言いがたい姿で描かれています
ですがイエスの亡くなった後に、復活を通して、死をも恐れないような熱心な伝道を開始いたしました
このような弟子たちの心境の変化のもとにあるのは、実際にイエスの復活を目の当たりにした体験があったものと思います
もしもこれがイエス様がはりつけにあって亡くなってそのまま復活も無く、時が過ぎたのなら、弟子たちもそのまま四散していただろうと思います
それがあれほど熱心な伝道を開始したのは、現実に復活を目の当たりにして、それを確信したからに他ならないでしょう
このイエスの復活というのは、どうやら単に霊的な現象では無かったように思われます
例えば疑い深い聖トマスには、復活のイエスははり付けにあった時の傷跡を示して触らせたとされます
また弟子と共に食事を共にするということも語られています
つまり霊的な復活ではなくて、肉体を伴った復活がなされています
このイエス様の復活劇には、宇宙からの支援があったものと思われます
キリスト教では空中携挙(ラプチャー)といって、終末の日には熱心な神とは肉体を持って空に上げられ救済されるという話があります
これは復活したイエスが肉体を持ったまま空中に上げられたのを目撃されて、そこから来ているのでしょう
このような肉体を持ったまま空中へと上げられるのは、宇宙からの支援があったからであるといえるでしょう
つまりイエスはUFOによって上げられ、肉体の修復を為された後に、弟子たちの下に姿を現すという事件を起こしたものと思います
地球と友好的な宇宙の友達の中には、影ながらそのような人類の手助けをしてくれているものたちもいます
実は、東日本大震災の起こったときにも、津波の映像とともに、UFOと見られる光る物体が、被災地を低空で飛んでいる姿が写されていました
歴史的に亡くなったとされて人のうちの幾らかは、そうしてUFOによって上げられて、地球から姿を消すと言うことが起こっていたのだと思います
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