アンケートでも質問ありましたので、ジョン・レノンの前世について見えたことを書いてみます
ほとんどの方がご存知でしょうが、ジョン・レノンさんはイギリスのロックバンド元ビートルズのメンバーで、日本人の芸術家オノ・ヨーコさんと結婚され、ソロ活動では「イマジン」等の名曲を出しています
ジョン・レノンさんは音楽活動家として世界的にもっとも活躍された方の一人ですので、前世も音楽家なのかなと思っていたのですが、見えたものは意外な姿でした
インドかその周辺国の王様か、もしくはその地方の領主をされている方だったのが見えます
非常に頭のよい方で、首長でありながら哲学的な議論を好んでされる人でした
いろいろな宗教家などを招いて疑問を投げかけたり、討論したりするのですが、彼を満足させられる人はなかなか現れません
そこに前世のオノ・ヨーコさんが現れますが、そのときは男性で、仏教徒であったようです
オノ・ヨーコ氏の前世の僧侶の説く説法に感激し、彼を外護するようになりました
そのような古い時代の前世が見えました
何か似たような話を聞いたことがあったので検索してみたら、ミリンダ王と比丘ナーガセーナとの問答という有名な話がありました
見えた感じではこの話にとても似ているのでこの方が前世なのかもしれません
ウィキペディアでジョンレノンを見たら「空」の理論に関心があったと書いてました
このミリンダ王の問いの内容も仏教における空の理論が述べられています
名曲の「イマジン」においても天国も地獄もないと想像してみてと歌詞にありますけど、それは無神論的な意味合いではなくて、仏教的な天界も地獄界も実在ではないとする考えに通じるものがあったのかもしれません
このお二人は宇宙時代から一緒であった魂で、半霊半物質の宇宙人であって、姿かたちを自由に変えられるタイプの宇宙人だあったように思われます
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