アンケートで質問のありました、凶悪な宇宙人の魂がするものと悪霊の憑依による犯罪の違いということでした
この件について回答したいと思います
以前に起こった凶悪犯罪について凶暴な宇宙人の魂が犯人に宿っているかもしれないと述べたことがありますが、こうした犯罪が起こる背景には悪霊の影響というものもあります
ですからどちらか一方だけの原因があるのではなく、自己の原因と、外部の悪霊の影響などの両者があわさって起こります
悪霊の影響を受けて起こされたから犯人には責任が無いかといえばそうではなく、波長同通の法則というものがあって、悪霊が憑いてくるのも、同じような思いの波長を出しているのが原因です
ですので犯罪をおこすような思いを抱いていると、それに同通する悪霊などが憑依してきて、犯罪を後押ししたり、凶悪性を増したりさせます
凶悪犯罪がおこるのは、犯人自身の心の持ち方と、憑依との両方が原因で起こっているといえます
例えばヒマワリの花を咲かせるためには、ヒマワリの種を蒔かないといけません。これは本人の性質を言います。朝顔の種を蒔けば朝顔の花が咲きますし、ヒマワリの種を蒔けばヒマワリが咲きます
ただヒマワリの種を地面に蒔いただけでは咲かないでしょう。蒔いたあとに水をやって肥料を施して成長して花を咲かせます
ヒマワリの種だけでは花は咲かせられず、環境である水や養分などがあって成長し花を咲かせられます
ヒマワリの種と言うのは本人の性質で、水や肥料と言うのが周りの環境、人や霊的な影響などを意味します
今回は悪い結果を咲かせてしまう例えですが、善い成果も同じくご自身の性質と環境がそろってこそ咲かせられます
ですので凶悪な犯罪の背後には、犯罪者の悪しき性質と、それを増長させる悪霊などの影響を受けて両方の作用でおこってしまいます
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