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類魂説と守護霊について

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質問がありました類魂説について書いてみます

この説はスピリチュアリズムで語られているもので、霊からの通信である、マイヤーズ通信やシルバー・バーチの霊言で語られているようです


その内容は、自分と一心同体ともいえるほど、よく似た霊魂が霊界には複数存在し、それらをまとめて類魂と呼ぶそうです

類魂は生前に培われた経験や記憶、磨かれた才能、感情までも共有します

肉体に宿っている私たちは、魂の故郷であるあの世に帰ると、類魂のなかに溶け込むような感じで個性そのものは消えないとする説です

実際にはあの世に帰ると魂の兄弟とも呼ぶべき、自分であり独立した霊でもある存在と、この世での経験や学びを共有していると言うことがあるようです

類魂説もほとんど同じと思われますが、類魂のなかに溶け込んでいくイメージはすこし感じが違っていて、それぞれの魂の個というのは残っているというのが真実であろうと思われます

その魂の兄弟のなかの一人が地上に生まれてきた私たちをメインで見ている者がいて、それを守護霊というふうに呼びならわしています

手の指が五本ありますけど、そのうちの一本が水に入っているのをイメージしてみてください

水は冷たくて、その指の感覚は麻痺してしまっていますが、水に入って感覚が麻痺している指こそ、地上に降りてきた私たちで、残りの指があの世で残っている魂の兄弟に当たります

そうして私たちがあの世に帰ると、学びや経験を共有し合い、次にはまた別な指が水の中に入るように、この世に生まれ変わってくるのです

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