昨日は不幸の重なる原因について記事を書きました
それはおもに未浄化霊の憑依によるものと、カルマの解消の時期に来ていると述べました
その中で憑依された場合の対処法を書いてみたいと思います
憑依はどのようなものか解りやすいものでは、お酒を飲むと、急に怒りっぽくなったり、悲しんだり落ち込む人など、人格が変わる人を見たことがあるかと思いますが、これなどは憑依のわかりやすい例です
お酒を飲むと理性が働かなくなるので、憑依霊が表に出てきやすくなります
飲んだから憑依されるというよりも、普段憑いている霊が表に出てきて、見ていてわかりやすい変化をおこします
多くの方が憑依を経験されているでしょうが、普通は気づかないだけと言えます
憑依を除く方法は過去にも記事にしたことがありますけど、もっとも基本的な方法は、本人が自分の過ちを反省して、心の曇りを払い、軌道を修正しようとする事です
憑依されるのは、その霊と同通する心の傾向性を持っているため、それを修正すると憑いていられなくなります
例えば、不幸の原因をご先祖様などのせいにして、お祓いしたり供養すればよいのではないかという、原因を他人に押し付ける考えがあると、同じく自分が未浄化で苦しんでいるのは子孫が供養してくれないからだと、これまた不幸の原因を他人のせいにする先祖様と思いが通じますので、憑依されることがあります
何らかの心の曇りが未浄化な霊と同通しやすくしますので、反省などで心の曇りを払っていくと、憑きづらくなってくるため次第にはがれていきます
反省して、守護指導霊様や神仏等に素直にわびて、そのあとに憑依を除いていただくようにお願いするのがよいでしょう
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