今日で二十年目になります地下鉄サリン事件などをおこしたカルト団体のオウムについて書いてみます
まだ事件を起こす前ですが、何か獣臭がするような感じをしてみたら、駅の近くで書籍の販売をしていたのを見ました
低級霊など動物霊が憑いていると、獣臭がするようです
今日もオウムの映像をテレビで流していましたが、座禅を組みながらピョンピョン飛び跳ねる姿が映っていました
教団の者はクンダリーニなどの霊的なエネルギーの上昇でそうなると言うふうにありがたがっていたようですが、実際は身体がピョンピョン飛び跳ねるのは動物霊が憑依してきたときなどにおきます
彼らの道場等で修行していて動物霊などの低級霊に憑依されてしまったのでしょう
それをありがたがっていたわけです
ちなみにピョンピョンと縦に飛び跳ねるのは、狐や狸などの四本足の動物に多く、クネクネと動くのは蛇などの爬虫類系に憑かれたときにおきます
現在でも超能力の開発とか瞑想法とかいろいろありますけど、特殊な能力に引かれてそうしたものを得るためにしている場合は、同じように低級霊に窓をされることがありますので、注意された方がよいと思います
こうした教団に引かれる人の親などの周囲には、この世的な物事に関心や気が向いていて、精神的な物事に無関心である環境にあった場合も多いのかなと感じます
この世的な事、世俗的な出来事のみに向けられる関心と、それへの反動として見えないものへの関心や、反社会的なオウムへと引かれてしまっていたのでしょう
どちらも極端にぶれてしまい、偏ったものとなってしまっています
ここの教祖を霊的に見ると人を取って食べる鬼のように映ります
かつては山賊などが、山に入ってきた旅人を捕らえて、実につけているものを奪ったり、殺めてしまったりしていましたが、過去世においても、幹部などはそうしたことをしていたのでしょう
ちなみに地下鉄サリン事件のあったときは私は東京で生活しており、被害にあった日比谷線で通勤しておりましたが、その日は何故だか早く起きて、普段より何本か早い電車に乗っていたため、被害にあわずにすみました
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