いつもブログを転載していただいています読者のmegamiyamaさんのブログで、参院選候補の橋詰毅さんという方が、土中・地下に小型の原子炉を建設して、安全性を高めると言う話が載っていました
だいぶ前ですが、私も原子炉は、土中か海中、もしくは海上(浮上式)で建設したほうがよいのではないかと書いたことがあります
土中は地下水などの問題で安全性について反対運動が起こる可能性も考えられるので海中か海上がよいのではないかと考えましたが、地域によって許されるなら土中もよいのではないかと思います
それと遠隔操作できるロボット作業機を使って、人間に被害の及ばない原発を作ったらよいのではと思います
リモコンなどで遠隔地から操作して、原子炉内の作業はロボットが出来るようにするわけです
海中・海上の建設というのは、同時に、津波対策になる防波堤・防潮堤の機能も持たせられるとよいです
普段は海洋にある原子炉と海上とを結ぶ送電路として利用しますが、津波などが発生したら、堤防になるような仕組みが出来るとよいですね
原発については、選挙では賛成か反対かの二者択一の意見しか報道されませんが、新たな安全利用のアイディアを提示するのも選択肢としてあるのではないでしょうか
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