暗闇の人生のもとにあるもの
暗い人生を歩んでしまう元には何があるでしょうかその根源には、肉体に宿ったことにともなう我欲があります人は物質世界である、この世に生まれる時には、だれしも肉体に宿って生まれ出ます私たちの肉体というのは、魂を入れる乗り物のようなもので、本来の私たちではないのですが、肉体こそ我であるという錯覚をおこします肉体に宿ることにともなって、身体の安全を守るために、自己保存欲や、我欲が発生してきます身体を傷付けない...
View Article光を信じること
私たちは、根源の光より別れ出た存在です本来の性質は光であり、善き性質を宿した者ですしかし、世の中には人間の本性は悪なるもの、という考えが広まっていますそれは肉体に宿って生活していくうえで、自己保存欲などの我欲が出てきて、自分勝手で他人を思いやる気持ちを忘れてしまったことによります物質世界であるこの世に、肉体を持って誕生することで、偽物の自分である偽我を本当の自分と思い込み、偽我と一体化することで、悪...
View Article家系のカルマを解消するために生まれてくるワンダラー・スターシードたち
アンケートで質問のありました、ワンダラーが家系のカルマを解消するために生まれてくることがあるか?という件について書いた記事を再掲載いたしますこれは現実にあることでしょうといいますか、地球に光をもたらす為に生まれてきた、宇宙の魂たち・ワンダラーやスターシドとも呼ばれる魂は、闇のあるところに降りてくることが多くありますそれは光をもたらす為に生まれてくると言う使命ゆえに、光の十分に届いていない家庭や社会に...
View Article執着と真実の自己への目覚め
私たちが自分の物と思っていても、何も自分一人で作り出して物はありません長年働いて、ようやく貯めたお金で建てた家だと思っていても、それは様々なものによって作り出されたものです建築材料を作る人がいて、それを組み立てる人、ペンキを塗る人や、内装を仕上げる人、家具を組み立てる人など、様々な人の手によって作り出されますさらに家を建てる土地は、誰かから買った自分の物だと思っていても、それは本来、地球のものであり...
View Article誰でもダイヤの原石を持っている
アメリカで伝わる有名な伝説的話がありますある農夫が、ダイヤモンドが取れると見込んで土地を買い、一生懸命に掘り続けましたしばらく掘り続けていたものの、ダイヤモンドは出てきませんでしたその農夫は諦めて、その土地を他人に二束三文で売りはらい、別な場所にダイヤモンドがたくさん眠っている土地があるに違いないと思って、捜索の旅に出ました一方、その農夫から土地を買い取った男は、農夫が掘った跡を少し掘ってみると、た...
View Article偽の我と真実の自己
先日はテレビで仏陀の最後の言葉として、自灯明の話がされていました「自己を拠りどころとし、法を拠りどころとせよ」という説法を仏陀は最後になされたとされていて、これを自灯明、法灯明の教えと言いますここでは自灯明と言って、自己を拠り所とするという、信頼すべき自己というものがあるという前提に説法がされています普通ですと、仏教では自我というものは無いのだ、仮にいろんな要素が合わさってあるように見えるだけで、本...
View Articleチャレンジ精神が道を開く
先日は「フラッシュダンス」という80年代に人気となった映画を見返しました三十年以上前の作品なので、若い人はご存知ないでしょうから、以下にストーリーを紹介しますアメリカのピッツバーグが舞台で、プロのダンサーになる夢を抱きながら、昼は製鉄所で溶接工、夜はバーでダンサーをしながらダンスの練習に励む18歳の女性、アレックス(アレキサンドラ・オウエンズ)が主人公の物語ですアレックスはダンサー養成所のオーディシ...
View Article北朝鮮のミサイルより日馬富士を多く取り上げる異常
昨日の未明に、北朝鮮が火星15号と称する大陸間弾道ミサイルを、日本海に打ちましたそれと貴ノ岩関への暴行をしたとして話題となっていた横綱、日馬富士関が引退会見をするという事で、テレビではもっぱら引退会見でもちきりでした相撲も日本の国技であり大切なものでしょうが、北朝鮮問題は、一歩間違えれば核戦争が起こり、人類全体の問題となる中で、重要さの違いが分かっていないようですもちろん知識としては多少あるでしょう...
View Article運命の輪を回転させたいと望む人へ
出版しました書籍『天に守護され、運命が好転するスピリチュアル』が、以下の書店で年内大きく陳列販売していただくこととなりました紀伊国屋書店新宿本店三省堂書店神保町本店旭屋書店池袋店ありがとうございます!沖縄ではパレットくもじ六階のリブロという書店で多めに置いていただいています運命を好転させたいと望む方は、一度本を手にして頂けたらと思います以下に本の目次と感想を紹介いたします第1章...
View Article地球は愛の星
人類が宇宙時代を迎え、様々なる価値観や、異なった考えを持つ宇宙人との交流を開始するうえで、大切なことは何でしょうかそれは地球には様々な魂が集い、肉体を持った人類や、動植物が生まれ変わり魂の修行をしている場だという真実を知ることその魂は地球だけで完結しているのではなく、遠い宇宙にも開かれていて、色々な星から魂が地球へとやって来ていたこと宇宙の仲間たちも、地球人として転生し、ともに魂の修行をしてきたこと...
View Article疎外感や孤独感があったり、社会に馴染めない理由
周りの人とうまく馴染めなかったり、特に何があるわけでもないのに孤独をより深く感じて生きる人がいます学校の中で友達と馴染めなかったり、社会に出てからも周囲に人の輪に入っていけないような人もいるでしょうそうした人の中には、自分は世の中で不要な人間ではないのか?存在が無駄なのではないか?と自己の価値を低く見て、自己卑下してしまうこともありますそれはどうして起こるのでしょうか?一つには、別の星から地球へと生...
View Article天は自ら努力するものを助ける
スコットランドの作家であるサミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles)の著書「自助論(Self-Help)」序文にそえられた言葉が「天は自ら助くる者を助く」です「Heaven(God) helps those who help...
View Article繰り返す出来事の意味は?(僕だけがいない街)
「僕だけがいない街」という映画をレンタルDVDで拝見しました同名の人気漫画を原作とした映画で、『カイジ』シリーズなどで主役を演じていました藤原竜也さんが主人公をされていますこの作品で特徴的なのが、主人公の藤沼悟(藤原竜也)は、身近に事件や事故が発生すると、それを止めるまで何度も過去に時間をさかのぼる現象・再上映(リバイバル)が起きるというものです主人公の藤沼悟は漫画家を目指しながら、ピザやでアルバイ...
View Article違いを認められる社会へ
昨日は、人間関係の不和の原因には、相手の立場を理解できなかったり、自分が正しいと思い込んでいると、正しさの一面だけを捉えて、他の面を理解できずに相手を間違っていると直ぐに判断してしまう人間の傾向性があることを書きました正しさというのは、一つの面だけではなくて、多様な要素が含まれていることがるのです「群盲象を評す」の寓話のように、象の鼻を触った人にとっては、象とは大蛇のような長い体を持った生き物と思え...
View Article障害を持って生まれる意味
アンケートで同じ質問がありましたので以前書いた記事を再アップいたします発達障害や身体が不自由であったり弱くして生まれてくる方がいますそれはなぜかと考えると、おそらく普通に健康で生きられる方に対して、どれだけありがたいかを知らせる役割が一つにはあるでしょう人間はすでに与えられている状況には感謝せず、足らざるところばかりを見つめて不満を述べる傾向があります健康で生きていることに、私たちは感謝を忘れてしま...
View Article運命が好転されたご報告
『天に守護され、運命が好転するスピリチュアル』の本を、ご家族で読まれている方から、いろんな変化が起こったことを教えていただきました本を読まれて家族の人にも本を読むように進められていたご本人は、運命の人と結婚されましたその方の進めで本を読まれた親戚の叔父さんは、50代の方で独身だったそうですが、読まれてからすぐに彼女が出来たそうですそして父親の職場では、配置転換があり、席が隣で座られていたトラブルメー...
View Article「モアナと伝説の海」に見る旅立ち
ディズニーの長編アニメ「モアナと伝説の海」を遅まきながらDVDでお借りして拝見しましたモアナは南国の島に住む、村長の一人娘です彼女は好奇心旺盛で、外洋に出てみたいと思っていますですがその島の人々は、ずっと島の周辺のサンゴに囲まれた、静かな内海で生活していて、外洋は危険だから出てはいけないと父親である村長は、厳しくモアナに言いつけますしかし、島の村には木の実が腐ってしまったり、まったく魚が釣れなくなる...
View Article現代と不満の原因
現代は物質文明が発展し、人々は多くのものを所有できるようになりましたほんの数百年前までは、夏の暑さと冬の寒さに耐えながら、人類は生活していましたが、現代ではエアコンが発展して、一年中快適な生活をおくれるようになりました食べ物も、白米を食べるのは贅沢なことで、一般庶民には口にすることが出来ませんでしたが、現代では食べ過ぎによる肥満が問題視され、ダイエット産業が発展しています交通機関も発展し、飛行機や電...
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