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Channel: 宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ

運命が変わる学び:神聖な光と繋がり霊性を高める秘儀参入スクール

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魂が目覚める、新しい自分との出会いを――

あなたもスピリチュアルスクールで人生を変えてみませんか?


このスクールは、ただ知識を学ぶ場ではありません。

日々の暮らしの中で見失いがちな「本当の自分」を見つめ直し、
魂から輝く生き方へとシフトしていく、真実への“目醒め”の場です。

オンラインだから、どこにいても、あなたのペースで学びを深められます。

志を同じくする主催者や仲間たちとの出会い。ひとりでは辿り着けなかった気づきや癒しが、ここには溢れています。

「運命を変えたい」
「本物のスピリチュアルを学びたい」
「霊性向上の道を歩みたい」
「本当の自分に出会いたい」
「日々の悩みを手放し、心から幸せを感じたい」
そんなあなたの想いを、スピリチュアルスクール受け止め、
一歩ずつ“本当の自分”へと導きます。

あなたも私たちと一緒に――
魂が本当に望む人生を歩み始めましょう。
今こそ、内なる扉を開く時です。
ご参加を心よりお待ちしております。

以下にスクールで掲載している記事のタイトルを紹介いたします。
※noteへリンクしています。noteでは単記事でも読めますので、まずは気になる記事を購読いただければと思います







  • イラン対イスラエルと人類最終戦争
  • アシュタールの真実
  • 2型糖尿病の原因と治し方
  • 日本の人口減少と厳しい未来の先
  • 並木良和さん矢作直樹さんについて
  • 星ひとみさんと占いについて
  • 邪気を祓う方法
  • 「大日月地神示」神人氏の真実
  • 今後のさらなる混乱や物価高騰
  • 続く地震に混乱の時代
  • 縄文ブームの真実
  • 現代日本の経済衰退の原因
  • 高血圧の問題と対処法
  • お金で苦労するようになった理由
  • 野球監督・栗山英樹さんの魂
  • 東京ブギウギの笠置シヅ子さんの前世
  • 間違った霊能者に繋がるとどうなるか?
  • ペットが人間に生まれ変わる時
  • ペットが生まれ変わってまた戻ってくる?
  • 飯山陽(あかり)氏の前世
  • 発達障害(ADHD)へ投薬の問題
  • ごぼうの党の奥野卓志さんの魂
  • 日銀のマイナス金利解除後の未来
  • 京都大学准教授の宮沢孝幸さんについて
  • 野茂英雄投手の前世
  • 須藤康花の魂 光と闇の記憶
  • 麒麟の田村裕さんの前世
  • ネットへの自画像掲載や写真を撮られる事に抵抗がある
  • 発達障害の霊的意味と教育
  • 動物愛護や性差別等の活動の霊的背景他
  • 杉本彩さんの前世
  • 不眠症への対処法
  • テイラー・スウィフトさんの前世
  • 私の宇宙時代の前世とエルダー
  • 創造者たちエルダーの真実
  • 乳児に母乳とミルクの健康の関係
  • メドベッドは実在するのか?
  • 日本太古の鬼の正体と魂の言葉
  • 保江邦夫さんの宇宙時代の前世
  • Mrs.GREEN APPLE ボーカルの大森元貴さん前世
  • 縁起の良い日よくない日の捉え方
  • 辻希美さん杉浦太陽さん前世の縁+
  • 政治家・鈴木宗男さんの前世
  • タッカー・カールソン氏の前世
  • 貧血、鉄欠乏症の原因と対処法
  • 執着と三途の川
  • ゲーリー・ボーネル、クリシュナムルティ、ジョージ・ハント・ウィリアムソンの三人について
  • 地球出身の魂の起源
  • 歌手の岡村孝子さんの前世
  • 牛乳を飲むのは良いか悪いか
  • Uru(ウル)さん女性歌手の前世と宇宙時代
  • 高級霊界での暮らしはどのようなものか
  • 脚本家・小説家の向田邦子さんの前世
  • 進む物価高騰と品不足
  • 2024年の予言を公開
  • よき友を得る事が修行のすべて 仏語
  • 闇の嫌うもの
  • 波長同通の法則と闇を弾くために
  • 光を強め闇を祓う方法
  • 光との縁と闇の誘惑
  • 今、世界で起こっている事 迫る危機
  • 小嶋陽菜さんの魂(元AKB)
  • コロナ&ワクチン後遺症への対処法
  • 宇宙魂の姿と本人
  • 歌手のmilet(ミレイ)さんの魂

  • ゾロアスター教と宇宙戦争
  • 光と闇の攻防 アトランティス編
  • 光と闇の攻防 エジプト編
  • 光側に共通する教え
  • ネガティブ側の教えの特徴
  • BUCK-TICKのボーカル櫻井敦司さんについて
  • ギタリストのMIYAVIさんの魂
  • 田中みな実さんの前世
  • 真実に近づいた時の注意
  • 様々な土地に降りた宇宙意識体たち
  • 光を届ける方法
  • 今後注意すべき地震や戦乱など
  • 今年は日本が光となるか重要な年
  • 光を届ける使命の大切さ
  • 地球に愛と光を届ける私たちの使命
  • みなさまの魂の秘密と色の個性
  • 能登地方の霊的な意味と辰年との関係
  • 能登の震災と人工地震説
  • 航空機事故の霊的意味
  • 能登の災害と私たちに出来る事
  • 2024年は世界経済に暗雲
  • 世界の地図が変る地殻変動が起こる
  • YouTube系霊能者への注意
  • 2024年のロシアとウクライナとその先の未来
  • 2024年に起こる問題
  • 私の前世とユングとの縁
  • 人類創造の秘史6 滅亡と移住
  • 人類創造の秘史5 原始人類の危機と「猿の惑星」
  • 光側の宇宙人から加護を得るためには
  • 来年の予知、2024年問題、紛争の拡大と物流の混乱
  • ファティマの奇跡の真実
  • ポールシフトとは何か?
  • LINEとYahoo! とPayPay連携の危険性
  • 戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏の魂
  • 魔術師マーリンの真実
  • 宗教の正邪の見極め
  • 宗教の意義講義
  • 元AKBの指原莉乃さんの前世
  • 霊界での結婚関係について
  • 名古屋市長・河村たかし氏と愛知県知事・大村秀章氏
  • 女優の上野樹里さんの魂
  • 人類創造の秘史4 人類以外にいた知的生命体
  • 2025年7月大災難…7 備え
  • 死の創造の意味
  • 死後にある浄化の期間
  • ご先祖様の思いと先祖供養
  • 臨死体験者、木内鶴彦さんについて
  • 一日一生で生きる
  • 2025年7月大災難… 6 私たちの使命
  • 2025年7月大災難… 5 魂の堕落と霊的意義
  • 2025年7月大災難… 4 実際に起こる確率
  • 2025年7月大災難の真実に関連する夢 3
  • 2025年7月大災難の真実に関連する夢 2
  • 2025年7月大災難の真実に関連する夢 1
  • 人類創造の秘史3 輪廻転生のシステムと宇宙人
  • 人類創造の秘史2 始原人類の真実
  • 人類創造の秘史 地球で最初の人類誕生
  • 新オイルショックへの備え
  • ヤハウェがカナンの地にこだわる理由
  • ユダヤ人を導くヤハウェはどのような存在か
  • 百田尚樹さん日本保守党への評価
  • イザナギ黄泉逃走の三種品の意味
  • 参政党の神谷宗幣氏の前世は維新の志士!?
  • 大物主神と百襲姫の話の真実
  • 祈りで大難を小難にできるか
  • 老化を加速させるAGEを抑える成分
  • ネパールで地震発生の意味
  • 日本はGDP世界4位に転落その先の未来
  • 2025年7月災害を乗り越える人の特徴
  • イスラエル対ガサの次にレバノンそして最終戦争
  • 新・オイルショックが起こる時
  • 中国が沖縄を狙う理由
  • 政府の減税案の意義
  • パワーストーンが切れる壊れる意味
  • 中国・李克強前首相の死去は暗殺!?
  • 秘密の学校の存在と意義
  • 動物たちの魂の進化と人間の魂の流転先
  • 神と預言者の真実と悲劇の歴史
  • 津波と2025年日本に起こる災厄
  • ペンキ画家SHOGENさん
  • 宇宙人と未来社会の姿 医療と科学と宗教の統合
  • 宇宙人と交流する日は近い!?
  • メリー喜多川氏の霊的姿、死後の様子
  • 世界経済の行方 四つのバブル崩壊
  • ウクライナと第三次世界大戦
  • ワクチン強制接種の時代
  • レプリコンワクチンとパンデミック計画
  • 虫に噛まれる夢の意味
  • 日本から光が現れる予言とスクールの使命
  • 2038年の地球大変化
  • 本当の供養 先祖供養の方法11
  • 線香や供物の意味 先祖供養の方法10
  • 未浄化霊の供養 先祖供養の方法9
  • 善の循環の供養方法 先祖供養の方法8
  • 浄化を見極める霊的作法 先祖供養の方法7
  • ご先祖様の浄化の点検項目 先祖供養の方法6
  • 遠い先祖様と身近な肉親 先祖供養の方法5
  • 日本人の信仰と先祖供養 先祖供養の方法4
  • 先祖の障りの起こる人の特徴 先祖供養の方法3
  • 先祖供養と障り 先祖供養の方法2
  • 先祖供養の方法 不調和な霊界で働く浮力
  • 不調和の世界と地獄の真実とアースチェンジ
  • ジャニー問題に見る闇が無くならない理由
  • コロナ後の回復に有効なもの
  • 次の震災と経済危機
  • 次のパンデミック計画が実行中
  • 濡れ衣を着せられる霊的原因
  • 戦争が無くならない理由 米国フーバー大統領とルーズベルト大統領
  • ホツマツタヱの真偽
  • ホツマツタヱの教えと思想
  • 守護霊の真実1~4
  • この世は光と闇が交錯する世界
  • 異常気象と食糧問題
  • シリウス星人のワイタハ族
  • シリウス星系の宇宙人種類
  • 天照大神の真実
  • 瀬織津姫の正体
  • ヤハウェ神の真実
  • 中国経済崩壊
  • ワクチン接種の問題
  • 癌を改善する方法
  • 台風と品不足、物価高騰
  • ハワイの大火災の霊的意味とステルス攻撃
  • 台風の霊的意味をさらに考察
  • 身体の不調な場所と霊的な意味
  • 魂の兄弟が未浄化な場合があるか
  • 魂の兄弟の救済とアースチェンジ後の魂
  • 今という時代に生まれた意味
  • 11万5千年ぶりの高温が襲う世界
  • AIと仮想現実と霊的堕落
  • ケネディJrとトランプ氏の危機
  • 諸行無常と光の世界に帰るキップ
  • 大切なのは霊的真理を理解し光との縁に繋がる事
  • さらなる増税で貧困国に落ちる日本
  • ベーシックインカムの罠
  • ロシアと食糧危機の真相
  • コロナの現状と風邪の意味
  • 熊本に災害が多い理由
  • ロシア穀物合意離脱の意味するもの
  • 熱波と洪水が襲う世界
  • 世界に残る世界の終末と最後の審判の意味
  • マルチバース(多元世界)の真実
  • 関節リウマチの要因
  • 今後の日本の経済と生活
  • 預金封鎖はどのように行われるか
  • コロナと医療の光と影
  • 実は、人類滅亡は過去何度も回避されていた
  • 健康に長生きする食生活
  • 古代中国の伝説の医師華佗の真相
  • グノーシス神話と女神ソフィア
  • 俳優の山﨑努さんの前世
  • 正しく光のうちにあるには
  • 奇蹟の人ホセ・アリゴー
  • 10月に水の浄化?
  • 音楽家Vaundyさんの前世
  • 芸人吉住さんの前世
  • 地獄という世界の意味
  • イベルメクチンの抗ガン効果について解説
  • アースチェンジの啓示が降ろされる
  • 最後の審判とアースチェンジ
  • 身近な未浄化霊について
  • 亡くなった人が光の世界に帰るには
  • 若手俳優の山田裕貴さんの前世
  • 未来からの生まれ変わりはあるか
  • アイリーン・キャディさんの魂
  • ゼレンスキーの霊的背景
  • 霊界のヒトラーの行方と働き
  • 愛を学び、愛に帰る
  • すべては愛で出来ている
  • 根源の光から分離した私たち
  • あなたは光を宿す者
  • 医療の闇2 コロナワクチンとメトホルミン
  • 医療の闇
  • シリウス系のウィークポイント
  • 中国の仙人霊界と出身星 野人の正体
  • 今後の気になる地震箇所
  • これから予想される大患難の内容
  • 星間転生の行き先と今世の縁
  • 地球はメシア星と星間転生
  • 星間転生の真実
  • 星間転生が起こる時
  • 地球での転生システム
  • 異世界転生の真実
  • ニューアースへ移行の条件
  • ニューアースへの移行
  • 地震、物価高、ドル崩壊
  • ニューアースへ移行するためには
  • アースチェンジの心構え
  • ニューアースへ生まれ変われない魂の行方
  • 恐慌への備え
  • 金融危機とインフレの進行
  • 日本にも訪れる金融危機への備え
  • 不安症の子供への対処
  • 心の病、精神的な病に罹っている方
  • 強迫性障害の霊的原因
  • 日本とユダヤの霊的関係と弱点
  • 光の仲間を闇に引き込む力
  • 人類は地球生まれではない?
  • 常世の国の真実
  • 幣立神社の隠された真実
  • 幣立神社と五色人と人類創生の真実
  • ベガ星人のウィークポイント
  • 核戦争と地球の浄化作用、そしてUFOによる救出
  • スピ系ユーチューバーの真実
  • 次の関東大震災が起こる時
  • シミュレーション仮説 この世界は仮想現実の中にある
  • 癌に有効とされる成分
  • ワクチンで突然死された霊について
  • 地震の発生と物価高騰、次のパンデミック
  • 仕掛けられる日中戦争
  • 核戦争の勃発と日本の危機
  • 日本での大規模地震の予兆と物価高騰
  • コオロギ食が勧められる真相
  • 週刊誌がワクチン害について取り上げ始めた理由
  • 低気圧頭痛の改善法
  • スカラベの真実 甲虫型宇宙人
  • ジャンヌ・ダルクの転生と宇宙魂
  • 邪馬台国のその後とスクールの縁
  • 卑弥呼とスクールの縁
  • 倭姫命(ヤマトヒメノミコト)の真実
  • 中国の台湾進攻で日本にも打撃
  • 監視社会と金融資産課税
  • 地球交響曲の映画監督、龍村仁さん
  • 俳優の滝藤賢一さんの前世
  • アトランティスの叡智の秘密
  • 糖尿病の原因と対策
  • デジタル通貨と預金封鎖
  • 地球の大変動の時代
  • 今後訪れる危機の予言
  • 物価高騰の見通しと対策
  • 今後のインフレ時の資産防衛
  • ナイチンゲールの転生
  • 松本潤さんの前世 元嵐のメンバー
  • 霊的に悪影響があると思える物の処分法
  • お香は霊を引き寄せるので良くない?
  • コロナの予防と対処法
  • 井上尚弥選手の転生
  • 核戦争の時代に突入する世界
  • 次に来る変異株の毒性や対処法
  • エネルギーワークの真実
  • 高級霊界に繋がる文学作品
  • スティーヴン・スピルバーグ監督の魂
  • ハルマゲドン=人類最終戦争と幻魔大戦の平井和正さん
  • 終末の時と繰り返される大患難の時代
  • AI社会の先にある未来
  • 光の未来を作っていくために
  • 来年に向けて目標を現実化していく力
  • 2020年から大患難の時代に入り、来年以降さらに厳しい時代に入る
  • 地震の予兆と薬の品不足
  • 三笘薫とメッシを霊視
  • サン=テグジュペリの魂について
  • 闇側の影響に気付くには
  • メディアが生み出す虚像
  • スクールが世界に与える霊的影響
  • メディアが神に成り代わる時代
  • 子供たちの霊界
  • お笑いカルテット「ぼる塾」の不思議な霊視結果
  • 漫画家の江口寿史さんの前世
  • 空とは何か?
  • 家に結界を張る
  • サッカー堂安律・浅野拓磨選手の宇宙魂
  • コロナに有効な漢方
  • あの世は高層ビルのような作りと六道との対比
  • 霊界の階層構造と仏教の思想
  • 高次の天上界=高級霊界
  • 調和された世界=天国の様相
  • 光との縁を妨げる闇側の動き
  • 不調和な世界と光の命綱
  • 不調和な世界に落ちる人
  • 宇宙魂の意味と地球に転生してきた魂
  • ワクチンを打つと2~5年以内に死ぬ!?の真偽
  • ワクチン接種と妊娠出産の問題
  • 大切なのは愛と光に繋がる事
  • DSの真実と陰謀論の闇
  • なぜ生まれ変わりや文明の滅亡があるのか
  • 人類は人口増加の時代から人口削減の時代に入る
  • 宇宙銀行の真実
  • トランプ大統領の再選はあるか
  • DA PUMP元メンバーの前世の縁とISSAさんの宇宙魂
  • 鬼子母神の正体
  • ワクチン接種の霊的悪影響
  • 遺伝子組み換え食品の問題
  • 古代の秘密の学校とスピリチュアルスクール
  • マイナンバーカードで監視社会の到来
  • インフルエンザワクチンとコロナワクチンを打つべきか
  • ザ・ドリフターズのメンバーの宇宙魂
  • 仲本工事さんについて気がかりな事と貧乏神の正体について
  • 神様が見える子供たちの真偽
  • 今後さらにインフレが進行する日本
  • ワクチン接種と5Gの影響とシェディング
  • お金を増やす公式
  • 円安とインフレと不況が来る未来
  • 終末の時を迎える人類 いま人々は光と闇の選別の時にある
  • ロシアとウクライナは今後どうなっていくのか
  • カタカムナを伝えた宇宙人の正体!
  • カタカムナの真実と蘆屋道満の謎
  • 円安の意味と日本のチャンスとは
  • 中国とコロナウイルスの脅威
  • 男性アイドルグループJO1(ジェイオーワン)の魂の縁
  • 創造主から流れる愛のエネルギー
  • 英国王室の光と闇とダイアナ妃の死の真相
  • 安倍元総理の現在の状況と霊系
  • エリザベス女王と安倍元首相の国葬の意味
  • エリザベス女王とチャールズ国王の霊的背景 そして英国の未来
  • 宇宙の魂の役割について
  • カルト被害より酷いメディア洗脳の現状
  • メディアに洗脳された人々
  • 光と闇の分離と二極化の時期
  • メディアが人々から光を隠し闇に誘っている
  • みなさんは光を知る者。暗くなる時代にこそ光を掲げる
  • 世界的な干ばつが広がる&洪水の夢
  • 今という時代に覚醒して生きる意味
  • コロナとワクチン後遺症による未来
  • 幼い子供がコロナに罹った場合
  • コロナ後遺症への症状ごとの対処
  • エルヴィス・プレスリーの前世と魂の性質

  • 中国による台湾進攻と日本の危機
  • 魂の覚醒のためのメッセージ
  • 安倍元首相殺害後、日本の国が傾いていく
  • 安倍氏暗殺で日本に起こる受難
  • 安倍さんの現在の霊的状況と今の思い
  • 安倍元首相の浄化と祈り、死の真相
  • 安倍元首相の死後の霊的状態
  • ワクチン接種すると魂が死に神との繋がりが断たれる?の真偽
  • 今後日本で起こるインフレ
  • 前世のカルマやブロックが落ちる時期
  • シェディングの匂いと対策
  • レムリア文明の真相
  • グレートリセットの正体とアースチェンジとの違い
  • バシャールの真相とネガティブ宇宙人による魂の不正な鎖
  • 守りの護符 意義や使い方
  • 守りの護符画像を配信
  • 世界を操るモノの正体
  • 1万2千年周期となるアースチェンジ
  • コロナの後遺症への対策
  • コロナ後遺症と中国の生物兵器
  • アトランティス末期を感じさせる現代
  • トンガの噴火とムーの再浮上
  • コロナウイルスの脳への侵入を抑え損傷を予防する成分
  • 人類史に暗躍するモノの正体!DSや中共も駒にすぎない
  • 愛の神と歴史を改ざんしてきたネガティブ勢力
  • 人類創造とシュメール文明にある宇宙人による介入
  • ワクチンは人口削減計画!?
  • 獣の刻印とワクチン
  • 世界の背後で動く闇側宇宙人とその手先
  • 過去から繋がる光のサークル
  • 隠された真実、コロナの起源と有効な薬
    これ以外にも、過去にたくさんの記事を投稿していて、入会されると全て閲覧できます

    ☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
    スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
    ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
    入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。

    米軍によるイラン核施設攻撃の衝撃と、今こそ私たちが選ぶべき平和の道

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    アメリカのトランプ大統領は、イランの核施設三か所を米軍のB-2爆撃機で攻撃した事を発表しました。

    おそらく地下深くまで貫通して爆発できるバンカーバスターという爆弾で、イランの地下核施設に攻撃を加えたものと思われます。

    今まではイスラエルによるイラン攻撃に自制の姿勢を見せていた米国ですが、ここにきてイスラエルと共にイラン攻撃に踏み切った事になります。

    アメリカがイランの核施設を攻撃したことで、表面的には「核開発を止めさせる」「これ以上の戦争を防ぐ」という意図があるように見えます。

    トランプ大統領は、この攻撃によってイランの重要な核施設が「消え去った」と強調し、「今こそ平和の時だ」と述べました。

    たしかに、攻撃自体は限定的で、全面戦争には発展しないように計算されていると言えるでしょう。

    アメリカとしては、核開発を妨害しつつ、イランに対して核協議で優位な立場に立ちたいという狙いもあったと思われます。

    しかし、現実はそこまで単純ではありません。

    まず、今回のような強硬な軍事行動は、逆に他の国を刺激してしまい、むしろ戦いを拡大させる可能性があります。

    また、イランの支援を受けるフーシといった勢力がアメリカや西側諸国に対して報復行動を強める動きも見られます。

    中東全体の緊張が高まることで、紅海や周辺地域の安全保障にも大きな影響が出てくるでしょう。

    トランプ政権としては、この攻撃によってイランが折れて戦争を終結させたり、核協議に応じたりすることを期待しているかもしれません。

    しかし、実際にはイランが逆に強硬な姿勢を強めたり、報復の連鎖が続いたりするリスクも高まっています。

    このような一連の動きは、米国やイスラエルが期待した通りに進むとは限らず、不確実性がさらに増しているのが現状です。

    こうした軍事衝突の根底には、国家同士の恐れや不信感、力で相手を抑えようとする姿勢が見え隠れしています。

    一時的に相手を黙らせたとしても、根本的な対立や不満が解消されなければ、また新たな火種が生まれてしまいます。

    今回の攻撃が、さらに大きな混乱や悲劇につながらないことを願うばかりですが、戦火は広まって生きそうな予感がしています。

    私たちに大切なのは、外で何が起きていようとも「自分の内側の平和」を守ることです。

    世の中が不安や恐れ、怒りで満ちているときこそ、私たちは自分自身の心の中に平穏と調和を保つ努力が求められます。

    たとえば瞑想や祈りを通じて、心を静め、争いではなく理解や慈しみの気持ちを育てていくことが大切です。

    次に、世界の出来事に対して「無力感」や「無関心」に陥るのではなく、
    自分なりにできる小さな善意や思いやりの行動を、日々の生活の中で実践していくことです。

    たとえば、身近な人に優しく接したり、困っている人を助けたりすることも、
    間接的にですが、世界に平和や調和の波動を広げることにつながります。

    また、怒りや分断を生むような情報ばかりに引きずられないことも大切です。

    偏った情報や感情的なニュースを鵜呑みにせず、できるだけ多角的な視点で物事を捉え、
    「敵」「味方」といった単純な二元論に陥らず、
    相手の立場や背景にも思いを馳せる姿勢を心がけましょう。

    さらに、祈りの力も決して侮れません。

    どんなに遠い国の出来事であっても、
    「どうかすべての人々の心に平和がもたらされますように」と、
    純粋な願いを込めて祈ることで、
    集合意識のレベルで確実に世界に光を送り込むことができます。

    最後に、今回のような出来事を通じて「自分は本当はどう生きたいのか?」
    「どんな社会を望んでいるのか?」と、自分の価値観を見つめ直す機会にすることも大切です。

    日々の言葉や行動を少しずつ平和的に、調和的に変えていくこと――
    それがやがて大きな変化となって世界に波及していきます。


    著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

    アメリカがイランの核施設を攻撃したことで、表面的には「核開発を止めさせる」「これ以上の戦争を防ぐ」という意図があるように見えます。トランプ前大統領は、この攻撃によってイランの重要な核施設が「消え去った」と強調し、「今こそ平和の時だ」と述べました。たしかに、攻撃自体は限定的で、全面戦争には発展しないように計算されていると言えるでしょう。アメリカとしては、核開発を妨害しつつ、イランに対して核協議で優位な立場に立ちたいという狙いもあったと思われます。


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    ☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
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    沖縄の慰霊の日に寄せて ― 歴史、祈り、そして魂の浄化

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    今日6月23日は、「沖縄慰霊の日」。

    この日は沖縄で、特別な意味を持つ日です。

    慰霊とは「霊を慰める」と書きます。

    つまり、第二次世界大戦、とくに沖縄戦で亡くなられた方々の魂に思いを向け、慰める日として制定されています。

    沖縄戦は1945年、日米合わせて20万人以上の命が失われるという、筆舌に尽くしがたい惨劇でした。

    そして多くの方は、亡くなっても魂として存在し続けます。

    いまだ深く傷つき、地上にとどまり続ける魂も決して少なくありません。

    慰霊の日は、そうした霊たちが癒やされ、光に還ることを祈る日でもあります。

    多くの方にとって、浄霊やスピリチュアルな世界は遠いものかもしれません。

    ですが、実は「思いを向け、慰霊の念を抱くこと」自体が、大きな浄化の力となります。

    多くの祈りや思いが重なることで、未だ地上に留まる魂たちに光が届き、少しずつでも浄化が進むのです。

    沖縄戦の歴史に触れて

    慰霊の日は、ただ過去を悼むだけでなく、その歴史の中身にも光を当てるべき日です。

    1945年6月23日、第32軍司令部が自決し、沖縄戦の組織的戦闘が集結しました。

    当初、沖縄を守るために日本軍は決戦突撃による水際作戦を計画しましたが、兵力の大幅な削減により、それは持久戦へと切り替えられます。

    この戦略転換には賛否両論がありますが、結果として沖縄戦は長期化し、民間人を含めて膨大な犠牲をもたらしました。

    その一方で、沖縄や硫黄島の戦いで米軍側も多大な損害を受けたことが、戦後の日本への処遇や皇室の存続にも影響したと考えられます。

    もし本土決戦となっていれば、さらなる悲劇が待っていた可能性は否めません。

    沖縄には、今なお癒されない思いや未浄化の魂が多く残っているように感じます。

    それが時に、基地問題などの社会運動にも無意識に影響を与えていると感じられます。

    未浄化な霊が残る背景には、亡くなった方への正当な評価がなされていないこともあるように思います。

    未浄化の霊への祈り ― 夢に見たメッセージ

    ある時、私は印象的な夢を見ました。

    沖縄戦を指揮した牛島満中将が、洞窟(ガマ)のような入り口の前に立ち、蓋を開けて中の多くの霊たちを導こうとしているのです。

    その周囲にいた数人の霊が私に「中には善き霊も、悪しきものも混ざっている。これから解放されるので、振り分けてほしい」と訴えてきました。

    夢の中の私は「自分には無理です」と恐縮しつつも、重い使命感のようなものを感じて目覚めました。

    この夢は、牛島中将が今なお沖縄戦で亡くなった人々の魂の浄化に携わっていること、そして洞窟や地下壕に閉じ込められたままの未浄化の霊が存在し続けている現実を示唆していたのでしょう。

    魂が癒されるために ― 沖縄戦と現代の課題

    私たちが現代の沖縄に思いを寄せる時、基地問題をめぐる現実の厳しさにも向き合わねばなりません。

    メディアは基地がなくなれば平和が来るかのように語りますが、現実には他国の侵略や悲惨な歴史をたどった国々もあるという事実を知ることが必要です。

    正しい知識と情報、そして冷静な視点を持つことが、今を生きる私たちに求められています。

    体調を崩すことで感じた「浄化」の役割

    ここで、私自身の体験をお話しさせていただきます。

    沖縄に住んでいた頃、6月23日の慰霊の日や、かつて大きな戦闘があった日の前後には、必ずと言っていいほど体調を崩していました。

    その時はただ「具合が悪い」と感じていましたが、あとから振り返れば、これはまさに、地に残された魂や記憶と共鳴し、浄化の役割を担っていたのだと気づきます。

    特に感受性の高い方や、祈り・ヒーリングに携わる方は、無意識に土地や魂の浄化に関わることも多いものです。

    私の体調の不調も、慰霊の日を前後して沖縄にとどまる多くの魂の悲しみ、痛みを一部引き受け、それを光へと還すお手伝いをしていたのかもしれません。

    慰霊の日に、できること

    今日という日、多くの人が沖縄戦について思いを寄せ、亡くなった方々への祈りを捧げること。

    それが、今もなお地上に留まる魂たちを癒やし、光へと導く力となります。

    私たち一人ひとりの祈りや思いが積み重なり、過去と現在、そして未来をつなぐ本当の「慰霊」となるのです。

    なるべく早く、すべての魂が癒され、浄化されて光の世界に還っていくことを心より願いながら、今日も祈りを捧げたいと思います。


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    イランとイスラエル停戦合意か?ーーその陰に残る「心の火種」

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    本日、イスラエルとイランが完全停戦に合意したというニュースがトランプ大統領から発表されました。

    これは多くの人々にとって、ようやく訪れた安堵の瞬間かもしれません。

    一時的にでも流血や破壊が止まることは、表面的には「平和」の到来といえるでしょう。

    しかし、私はこの出来事をただ喜ばしいこととして受け取るだけではいけないと感じています。

    むしろ、こうした停戦の背後にこそ、私たちが本当に見つめなければならない「火種」が隠されているのです。

    争いが続く根本の原因は、人の内面に潜む「憎しみ」「怒り」「恐れ」といったネガティブな感情です。

    今回の停戦合意によって、一時的には戦闘は止まるでしょう。

    しかし、長い間に蓄積された憎しみや復讐心、民族や宗教の壁、そして自分と他者を分かつ“分離意識”は、すぐに消えることはありません。

    心の奥底に潜む「許せない」という思いこそが、また新たな争いを生み出す温床となるのです。

    歴史を振り返れば、停戦や講和が結ばれても、その後すぐにまた別の火種から戦争が起こることは、何度も繰り返されてきました。

    形だけの合意では、真の平和には至りません。

    本当の平和――それは、外側の争いを終わらせるだけでなく、
    私たち一人ひとりの内側にある「憎しみの心」を溶かし、「許し」「理解し合う心」を育むことによって初めて実現するものです。

    スピリチュアルな視点から見れば、世界で起こる争いは、集合意識の写し鏡にすぎません。

    私たち一人ひとりが内面を見つめ、争いや敵意の連鎖を断ち切ることを選択したとき、初めて世界にも持続的な平和が訪れるのです。

    どうか、今回の停戦合意を「終わり」と捉えるのではなく、「本当の平和への新たな始まり」と受け止めてください。

    自分の中にある小さな「怒り」や「分断の心」を見つめ、
    隣人を理解し、許し、愛する勇気を持ちましょう。

    平和は、私たち一人ひとりの心の中から始まります。

    そして、その和解の波が広がったとき、はじめて世界は真の平和を手にすることができるのです。


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    ロンドンブーツ1号2号の前世の縁

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    お笑いコンビのロンドンブーツ1号2号が昨夜、コンビを解散すると発表しました。

    今日はこのお二人の歩みを通して、魂の縁と成長について考えるきっかけにしてみましょう。

    ロンドンブーツ1号2号は、田村淳と田村亮から成る日本のお笑いコンビで、1993年に銀座7丁目劇場のオーディションを経て結成され、翌1994年には吉本興業に所属して活動を開始しました。

    結成年以来、漫才やコントを中心にステージを重ねるとともに、テレビバラエティ番組の司会やトークで幅広い人気を博してきました。

    淳さんの抜群のトークセンスは、思いを言葉にする魂の才能の現れがあります。

    一方の亮さんは、その天然さで愛されるキャラクターとなっています。

    レギュラー司会を務める『ロンドンハーツ』をはじめ、『クイズ☆タレント名鑑』や『ザ・ベストハウス123』など、多数の長寿番組でコンビとしての息の合ったトークと、状況に応じてボケとツッコミが入れ替わる柔軟な芸風を見せ、そのゲストいじりの鋭さとリズム感の良さで高い評価を得ています。

    しかし2019年6月、田村亮は反社会的勢力が主催するパーティーに事務所を通さず参加して金銭を受け取っていたとして、いわゆる「闇営業問題」の渦中に巻き込まれ、同月24日に吉本興業から謹慎処分を受けました。

    この出来事は、光と影のバランスを学ぶためのカルマの実地検証であり、その謝罪と再起はカルマ解消への重要なステップでした。

    亮さんは同年7月に緊急記者会見で真摯に謝罪し、そこから約一か月後には田村淳さんが設立した株式会社RONDONBOOTSに所属して芸能活動に復帰。

    さらに2023年12月31日には吉本興業との専属エージェント契約を終了し、完全にフリーランスとして活動を続けていました。

    自身の魂の成長のために必要な試練を乗り越えていったのです。

    そして今回、お二人はコンビを解散するという形となりました。

    ですが、『ロンドンハーツ』の番組には今後もお二人で出られるという事です。

    ちなみに、2人は同じ「田村」姓ですが、血縁関係はないとのことです。

    それでは、お二人について感じたことをお伝えいたします。

    日本の古い時代ですが、戦国の頃かと思います。

    どちらも武士をされていたようです。

    どうやら同じ大名に仕える家臣仲間だったようです。

    田村淳さんの方は、頭が良くて謀略が得意だったようです。

    当時はまだ戦いの多い時代で、敵を欺いて倒す戦略に長けていました。

    ひょっとしたらそれが、今世ではドッキリを仕掛けて成功させるような頭の使い方に繋がっているのかも知れません。

    ドッキリで芸人を落とし穴に落としたり、罠を仕掛けてはめるなどは、戦での敵を欺いて勝利を得るのと通じているのでしょう。

    そう言う事で、当時としても謀略家として名をはせていたようです。

    謀略家というのは、策略や陰謀を好み、周囲に気づかれないように計画を立て、他人を欺いたり、利用したりするのが得意な者の事です。

    田村亮さんは当時は淳さんと同じ主君に仕える家臣だったようですが、どちらかというと真面目に仕えて評価をえるような方でした。

    現在でも普通のお笑い芸人とはちょっと違った真面目な印象のある方です。

    闇営業の問題が出てきた時にも、彼が芸能界に復帰できた要因に、彼の真面目な姿勢が世間でも評価されたところがあるのではないでしょうか。

    そのように互いに家臣仲間であったのですが、どうも家督争いで対立が生れたようです。

    世継ぎが生れなかったのか何かで、城内で今後の行方について対立が起こり、その渦中にお二人もいました。

    前世の田村淳さんは謀略家だけあって、外部の強い勢力に味方する面があったようです。

    前世の亮さんのほうは、当時も愚直な所があり、そうしたものに力を借りるのを嫌ったようです。

    そうした考え方の違いがあって、当時は同じ家臣仲間であっても、対立する関係であったようです。

    今回の解散も大手お笑い事務所の吉本興業に復帰して欲しい田村淳さんと、それを断る田村亮さんの意見の違いで、解散になったような感じのようでした。

    これも少し前世の縁を感じさせるところがあります。

    吉本興業のような大手事務所にひかれる淳さんと、それに従わない亮さんの構図は、前世からの因縁を感じさせます。

    当時は家督争いで対立を余儀なくされた二人ですが、今世ではかつての因縁を笑いという光に昇華し、互いの魂を助け合う仲間として再会したのです。

    お二人の歩みは、前世から続く魂の縁が、試練を経て成熟し、より高いレベルで調和する過程を教えてくれます。

    あなたの人生にも、前世からの縁が今この瞬間で新たな物語を紡いでいることを感じてみてください。


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    7月5日に予知夢の通り大津波や大災害が日本を襲う?

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    最近、テレビでも漫画家のたつき諒さんの「7月5日に巨大津波が日本を襲う」という予知夢が話題になっています。

    その内容は、東日本大震災の三倍にもなる大津波が日本を襲うというもので、多くの方が不安を感じているかもしれません。

    私自身も、以前この予言について記事を書いたことがあります。

    しかし、こうした予言で示される「日にち」や「時期」については、必ずしも当てになるものではないと考えています。

    霊的なビジョンや予知夢は、象徴的な意味を持つことが多く、特定の日付が現実にそのまま一致するとは限りません。

    ですから、「7月5日に必ず大津波が来る」と決めつけて、過剰に恐れたり不安を広げることは、むしろ心の平安を損なうことになりかねません。

    むしろ人々が安心している時に災害は起こる可能性があると感じています。

    一方で、現実に目を向ければ、たしかに自然災害は私たちの身近で起こっています。

    私自身、「北海道で地震が続く予感がある」と皆さんにお伝えしてきましたが、実際にその後M6クラスの大きな地震が、立て続けに北海道で発生しています。

    また、「日本の南側での火山活動に注意」と促していたところ、実際に鹿児島と宮崎の県境にある新燃岳が7年ぶりに噴火し、ニュースとなりました。

    このように、予知や直感で感じていた動きが、現実化しているのです。

    だからこそ、私たちが大切にすべきなのは、特定の日付や予言に振り回されることではなく、「いつ何が起きても落ち着いて対応できるよう、日頃から備えをしておく」という姿勢です。

    災害に備えることは、決して不安を煽る行為ではありません。

    むしろ、心の安心と落ち着きを得るための大切な行動です。

    飲み水や食糧の備蓄、非常時の連絡方法、避難経路の確認――それぞれのご家庭や地域で、できる範囲の準備をしておくことは、あなたや大切な人を守る力となります。

    また、日々の祈りや感謝、家族との絆を深めることも、目に見えない大きな備えとなります。

    大切なのは、「恐れること」ではなく、「落ち着いて、賢く備えること」です。

    自分を信じ、周囲の人と助け合いながら、この変化の時代をしなやかに生き抜いていきましょう。

    これからも、共に前向きな意識で歩んでいけることを願っています。
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    霊的真理が照らす死刑制度の光と影

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    普通では考えられないような殺人などのおぞましい犯罪を耳にする時、犯人は死刑にされて当然だと思ってしまいます。

    人の命を殺めた者は、死をもって償うべきだという考えが社会にはあります。

    しかし、霊的な観点からすれば、死刑制度は問題も含まれています。

    死刑は、罪を犯した人間の命を抹消するだけでなく、魂の成熟を途中で止めてしいます。

    人間の魂は生と死を通じて少しずつ浄化され、カルマを清算しながら高い波動へと進化していきます。

    しかし死刑によって突然肉体を失った魂は、霊的反省と償いの機会を奪われたまま「地縛霊」や「浮遊霊」となり、無念と怨恨を抱えてこの世に留まることになります。

    これは、あの世への移行を果たすために必要な「反省・赦し・学び」のプロセスを断ち切る行為に他なりません。

    そして犯罪者は肉体のあるうちは牢獄に閉じ込められていますが、死の後には肉体から抜け出し、施設からも抜け、彼らに自由を与える結果になります。

    さらに、処刑された魂はしばしば未熟な状態で感情的なショックを受け続けるため、感受性の強い人々や遺族の悲しみにつけ込んで霊的に干渉し、恐怖や絶望を撒き散らします。

    肉体を失い、反省もしていない犯罪者の魂は、この世に留まって、同じ波長の者に憑依して、同様な犯罪を起こさせたり、霊的な悪い干渉を周りに与える事があるのです。

    こうした「闇の影響」はやがて社会全体に広がり、人々の心を重く沈ませ、互いへの信頼や思いやりを失わせる原因にもなります。

    人間の世界における戦争や凶悪犯罪の多くは、地縛霊たちが未熟なまま地上に留まり、この世の人に働きかける結果起こるのです。

    これを防ぐにはまず地上での「命を奪う」行為を避け、代わりに魂の反省と償いの機会を与えることが求められます。

    そのため、死刑制度に代えて終身刑や更生プログラム、被害者との対話(レストラティブ・ジャスティス)を通じて、加害者自身が自らの行いを深く省みる時間を与え、霊的なケアを受けられる環境を整えることが理想的です。

    こうした取り組みは、裁判や刑罰だけでは解決し得ない魂の問題を扱い、怨恨や憎しみの連鎖を断ち切ることができます。

    最後に、私たちは「命あるものすべてに成長の機会を与える」慈悲の精神を社会制度にも反映させるべきです。

    それこそが、魂の真の解放と霊的調和をもたらし、やがては個人の、ひいては社会全体の波動を高めていく道となります。


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    欲望という“火”に焼かれる現代人へ〜「火の説法」から学ぶ、お金と心のスピリチュアル真理〜

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    現代社会では、多くの人が住宅ローンや高級車のローン、そしてカードローンなど、さまざまな借金を抱えています。

    家や車、最新のガジェット、ブランド品など――それらを手に入れた時は確かに満足や高揚感を感じますが、その後には長く重い返済の日々が待っています。

    気がつけば、毎月の支払いに追われ、心は次第に疲れ果て、自由も安らぎも奪われてしまうのです。

    この背景には、「もっと欲しい」「より良いものを持ちたい」という、絶え間ない欲望の火が燃え続けています。

    お釈迦様が説かれた「火の説法」では、すべてのものが“貪欲・怒り・無知”という煩悩の火に焼かれている、と語られました。

    住宅ローンや車のローン、そしてカードローンも、こうした欲望の火が現代社会で具体的なかたちとなったものです。

    ローンや借金を重ねてまで何かを手に入れようとする時、本当にそれが必要なのか、自分の心を静かに見つめ直すことが大切です。

    なぜなら、欲望の火は満たされた瞬間に消えるものではなく、むしろ次から次へと燃え上がり、さらなる苦しみを生み出していくからです。

    「火の説法」では、煩悩の火が燃えていることにまず気づき、その火を観察し、静めていくことこそが安らぎへの道だと説かれています。

    物やお金、地位や名声といった外側のものでは、本当の満足や心の平安は得られません。

    本当の豊かさは、「いまここにあるものに感謝し、心の静けさを育てること」から始まります。

    もし今、住宅ローンやカードローンなど、お金のことで苦しんでいるなら、一度立ち止まり、「私はなぜ、これを手に入れたかったのだろう?」と自分に問いかけてみてください。

    その欲望の火がどこから生まれ、どこへ向かっているのかを静かに観察することが、スピリチュアルな目覚めへの第一歩です。

    内なる火を少しずつ静めていくことで、お金の束縛から離れ、本当の自由と安らぎがあなたのもとに訪れるでしょう。

    外側の豊かさよりも、内なる静けさと充実こそが、本当の幸せであることを忘れずにいてください。


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    正負の法則と「代償の法則」──本当に存在するのか?

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    私たちの人生では、時に「悪いことがあったから、次はきっと良いことが起こるはず」と思いたくなる瞬間があります。

    この考え方は「正負の法則」と呼ばれ、良いことと悪いことがまるで天秤のようにバランスし、最終的にはプラスマイナスゼロになる――そんなイメージを抱く方も多いでしょう。

    ですが、スピリチュアルな真理の観点から見たとき、「正負の法則」は本当に存在するのでしょうか?

    ここに誤解が生じやすいポイントがありますので、丁寧に解きほぐしてみたいと思います。


    「正負の法則」は本当に働いているのか

    結論からお伝えすると、「何か不幸があった分、必ず後で幸せがやって来る」という“自動的な帳尻合わせ”のような法則は、宇宙や魂の法則には当てはまりません。

    確かに、私たちの人生では波があり、悪い出来事の後に良いことが訪れる場合もあります。

    しかし、それは決して“自動的な交換”ではありません。

    「不幸があった分、何もしなくても幸福がやってくる」わけではないのです。

    なぜなら、出来事には必ず原因と結果(因果)があるからです。

    もし同じような心の持ち方や、同じ行動・思考パターンを続けていれば、何度でも同じような不幸が繰り返されてしまう――これは、人生経験を振り返れば誰もが実感することだと思います。


    「代償の法則」──何かを得るために何かを差し出す

    「正負の法則」に似ているようで、実際にはもっと深いところで働いているのが「代償の法則」です。

    これは「何かを手に入れるには、それに見合った“代償”を支払う必要がある」というシンプルな宇宙のルールです。

    • 欲しいものがあるなら、その分のお金やエネルギーを差し出す

    • 望む成功や成果があるなら、それにふさわしい努力や時間、忍耐を費やす

    たとえば、学校で良い成績を取りたいなら、遊びの時間を減らし、勉強に真剣に取り組まなければなりません。

    希望の仕事や人生を手に入れたいと願うなら、そのために地道な努力を積み重ねていく必要があります。

    また、今世で思うような結果を得られなかったとしても、その“努力”や“善意”は魂の記憶に刻まれ、来世で花開くこともあるのです。


    「正負」ではなく「因果」と「代償」

    スピリチュアルな視点では、「悪いことが起これば、その分良いことがやってくる」という単純な“正負の法則”は働きません。

    大切なのは、「悪い出来事が起きたときに、そこから何を学び、どう心を改め、どんな善い行い・努力に転じていくか」です。

    この一連の流れこそが「因果の法則」や「代償の法則」と呼ばれるもので、
    「善き種をまけば善き実りを得、悪しき種をまけばそれに見合った結果が訪れる」という、『因果応報=原因と結果の法則』の仏教にも通じる普遍的な真理です。


    幸運は「待つもの」ではなく「自分で育てるもの」

    悪いことが起きたとき、ただ「いつか良いことがあるはず」と待つだけでは何も変わりません。

    本当の意味で幸運や良き運命を引き寄せるには、自分の心のあり方・日々の言動・努力が必要です。

    苦しいときこそ、その原因を見つめ、そこから学びを得て、日々を少しずつでも良い方向に変えていく――この積み重ねが、やがて“プラスの循環”を生み出し、あなた自身の魂を成長させてくれるのです。


    まとめ

    「正負の法則」は一見、心強い救いのように思えるかもしれませんが、
    実際には「代償の法則」や「因果の法則」として、
    あなた自身の行いと心の持ち方によって未来が形作られていきます。

    不幸や試練があったとき、どう受け止め、どう行動するか。

    その積み重ねが、いずれあなたにふさわしい幸せを運んでくれることでしょう。


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    マルチ商法と魂の危機 ~偽りの豊かさをもたらす「マモン」の誘惑にご注意を

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    現代社会には、表向きは「夢」や「成功」、「自由な暮らし」を謳いながら、私たちの魂を蝕んでいく危険な仕組みが数多く存在しています。

    そのひとつが、マルチ商法=ネットワークビジネスです。

    この仕組みは、一見すると明るく前向きなイメージをまとい、人生の可能性を広げてくれるかのように見えますが、スピリチュアルな観点から眺めると、その内側には見過ごせない闇が隠されているのです。

    マルチ商法に関わると、次第に「本来の自分」を見失い、精神的な不安や葛藤に苦しむ人が多く現れてきます。

    その大きな要因は、まず、大切な人間関係が“新規会員”や“売上先”としてしか見えなくなっていくことにあります。

    本来、愛や信頼で結ばれていたはずのご縁が、計算や利益で測られるようになり、深い孤独感や虚しさを生み出していきます。

    また、マルチ商法の現場では、「成功できないのは自分の努力が足りないせいだ」という自己否定の感情が強く植え付けられます。

    同時に、リーダーや組織の価値観に依存し、自分で物事を判断する力が弱まってしまいます。

    気が付けば自信を失い、人生そのものに対する違和感が生まれてくるのです。

    さらに、一時的な高揚感や、成功者のキラキラした言葉に心が揺さぶられるものの、現実とのギャップは徐々に広がっていきます。

    「いつかは自分も…」と夢見ながら現実逃避的になり、日常の喜びや本当の成長を感じられなくなることも少なくありません。

    魂の成長や本当の幸せは、他者の幸せや健全なつながりから生まれます。

    成功者として周りから賞賛され持ち上げられる事が本当の幸せではありません。

    マルチ商法の本質は、他者を巻き込み、搾取することで自分が得をするという仕組みにあります。

    この構造は、人間関係の信頼や魂の絆を損ない、人生そのものに歪みを生み出してしまいます。

    マルチ商法では、不安や劣等感を煽り、簡単に稼げるという幻想や、「あなたも特別な存在になれる」という誘惑が繰り返し使われます。

    これらは、私たちの弱さや欲望につけ込む、まさに“霊的な罠”だといえるでしょう。

    古くから聖書やスピリチュアルな教えでは、不正な富や物質主義に心を奪われることは、魂の堕落に繋がると戒められてきました。

    その象徴的存在が、偽りの富の神「マモン」です。

    マモンは人の欲望や不安を刺激し、「もっと欲しい」「他人よりも豊かになりたい」という思いを膨らませていきます。

    その影響下では、人は本来の使命や愛、感謝、分かち合いから遠ざかり、ただ富だけを追い求めるようになってしまいます。

    マルチ商法がもたらす精神的な悪影響や人間関係の分断は、まさにこの「マモン」の働きそのものだといえるでしょう。

    表向きは善意や夢を装いながら、その背後で魂の力を少しずつ奪っていくのです。

    マルチ商法とマモンの繋がりを知りたければ、マルチ商法の本部が多いユタ州には、他に何の組織があるか考察してみると良いでしょう。

    どんな時も大切なのは、自分の魂が本当に望んでいることや、周囲の人々の幸せ、心の安らぎを見失わないことです。

    マルチ商法のような仕組みに頼ることなく、本当の豊かさは誠実さ、感謝、分かち合い、他者の幸せを願う心から自然に生まれてきます。

    私たちが本来の魂の道に立ち返る時、マモンの誘惑はその力を失い、人生には本物の光と愛が流れ込んできます。

    どうか、安易な儲け話や不自然な仕組みに惑わされることなく、ご自身と大切な人の魂を守ってください。

    魂の本当の豊かさは、いつもあなたの内側にあるのです。


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    魔に狙われやすい人の6つの特徴

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    目に見えない世界には、私たちを守り導く善霊や守護霊の働きがある一方で、
    人を不幸にしたり堕落させることを楽しむ「魔」と呼ばれる存在も確かに存在します。

    魔は、心の隙間や魂の弱さにつけ込み、私たちの日常にひそかに入り込んできます。

    そのため、「魔に狙われやすい人」にはいくつかの共通した特徴が見られます。

    ここでは、霊的視点から、その特徴と注意点について解説します。


    1.人を恨む・憎む心

    最も魔に狙われやすいのは、恨みや憎しみの感情を強く持っているタイプです。

    自分の不幸を他人や社会のせいだと考え、心の中で恨みつらみが渦巻くようになると、
    その負のエネルギーが魔を引き寄せてしまいます。

    こうした感情は、犯罪や暴力的な行動の引き金になるだけでなく、
    世の中や政治に対する強い怒りや攻撃心もまた、魔との結びつきを強めます。

    一見「正義」の名のもとに行動しているように見えても、
    その根底に恨みや怒りがある場合、知らず知らず魔に心を操られてしまうことがあるのです。


    2.執着や欲の強さ

    次に挙げられるのが、何かに対して強い執着や欲を持っている人です。

    「これだけは絶対に手放したくない」「どうしても手に入れたい」といった強い執着は、
    魔にとっては格好のターゲットです。

    たとえば、恋愛で相手に執着しすぎてストーカー的になってしまう場合や、
    お金、名誉、物質的な成功などへの強い欲求――
    こうした心の隙間に、魔は巧みに入り込み、欲をさらに煽り、魂を堕落させていきます。

    異性問題やギャンブル、浪費、名誉欲などに振り回されている時は、
    自分自身が魔に引き寄せられていないか、一度立ち止まって内省することが大切です。


    3.称賛や評価を求める心

    誰しも人から褒められたい、認められたいという気持ちはあるものです。

    しかし、それが過剰になり「世間からどう見られているか」「もっと評価されたい」と、
    外側ばかりを気にするようになると、魔に狙われやすくなります。

    「善い行い」をしているつもりでも、実は名誉や承認欲求が動機となっていれば、
    魔にとってはその心の隙間が絶好の入り口となるのです。

    世間体を取り繕うために嘘を重ねたり、外見や体裁だけを守ろうとし過ぎると、
    心の本質が失われ、魔の働きを呼び込みやすくなります。


    4.孤独感や自己否定感

    心の奥に「自分は孤独だ」「誰にも理解されない」「自分は無価値だ」といった
    自己否定感や孤独感が強いと、魔はその心の隙間を狙って囁きかけてきます。

    「どうせ自分なんて」「生きていても仕方がない」という思いは、
    本来の魂の光を曇らせ、魔と波長を合わせてしまう危険な状態です。

    このような時は、無理に一人で抱え込まず、信頼できる人や守護霊、高次の存在に助けを求めることも大切です。


    5.波動の低下・ネガティブな思考の常態化

    日常的に不安・恐れ・怒り・嫉妬など、ネガティブな感情に心を占められていると、
    魂の波動(波長)が下がり、魔と同調しやすくなります。

    落ち込むこと自体は誰にでもありますが、
    それが長期間続き、「物事の悪い面ばかり見る」「不平不満ばかり口にする」ような習慣ができてしまうと、魔の通り道ができてしまうのです。

    日々の感情の在り方、発する言葉に気をつけましょう。


    6.ネガティブな霊能者・占い師・宗教との縁

    さらに注意が必要なのは、
    「ネガティブな霊能者」「脅しや依存を促す占い師」「恐怖や排他性を煽る宗教」との縁です。

    こうした存在は、彼ら自身がすでに魔の影響を受けている場合が多く、
    その闇の影響を人に伝播させていきます。

    霊的なアドバイスを求める際は、「愛・希望・成長」を促すかどうか、
    不安や恐怖を煽るだけで終わっていないかをよく見極めましょう。


    魔に狙われないために

    魔に狙われやすい状態とは、
    「心に愛や感謝、誠実さや謙虚さが薄れ、負の感情や執着、自己中心性が強まったとき」と言えます。

    日々、自分の心がどのような波長にあるか、
    どんな感情や思考に満たされているか、内省してみてください。

    そして、自分の中に「愛」「感謝」「思いやり」「謙虚さ」を育てることが、
    何よりも強力な魔除けとなるでしょう。

    もし不安な時は、守護霊や高次の存在に守りと導きを祈り、
    信頼できる人に相談することも大切です。


    魂を曇らせないよう、日々心を整えて生きましょう。
    それが、魔の影響から自分自身を守る最善の道なのです。


    著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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    犯罪や事故の多い土地の霊的背景とスピリチュアルな対処法

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    私たちが生きているこの地上には、目に見える物質的な現象だけでなく、目には見えない霊的な背景も存在しています。

    なかでも犯罪や事故の多発する土地については、なぜ特定の場所で悲劇的な出来事が繰り返されるのか、不思議に思う方も多いでしょう。

    その背景には、現代の科学では解明しきれない霊的な要因が潜んでいることが少なくありません。

    実際、土地にはそれぞれ特有の“気”や“波動”が存在し、それが住む人や訪れる人の心理や行動に少なからず影響を与えています。

    過去に悲惨な事件や事故が起こった場所は、そこで亡くなった方々の念や未浄化の霊が土地の波動に影響を与え続け、似たような出来事が再び起こることが多いのです。

    こうした現象は、単なる偶然ではなく、スピリチュアルな法則に基づいていると考えられます。

    霊界には様々な世界が広がっており、そこには似た者同士が引き寄せられて暮らしていると言われています。

    特に暴力や怒り、絶望といった低い波動を持つ霊たちが集う世界は、地上の特定の土地と“通じて”しまうことがあります。

    そのため、暴力事件や傷害事件が絶えない土地には、そうした荒々しい霊的領域が重なっている可能性があるのです。

    また、人が未浄化の霊に憑依されることがあるように、土地そのものが“憑依”されて、特定の波動を持ち続けてしまう場合もあります。

    私自身の経験でも、事故や事件が多発する土地には、しばしば目に見えない存在――ときには妖怪のようなエネルギー体――が留まり、そこを通る人々に影響を与えていると感じられることがあります。

    たとえば水難事故が頻発する海岸で、事故で亡くなった方々の未浄化のエネルギーが集まった存在が、新たな不幸を呼び込んでいるように思えたこともありました。

    一方で、なぜか災害を免れる地域や、災いが近づかない“守られた土地”も存在します。

    こうした場所には、善良な人々の祈りや善意の波動が積み重なっており、目に見えない存在たちの加護が働いていると考えられます。

    心がけの良い人々や、地域を思いやる人々が多い場所には、霊的な守護が及びやすいのです。

    では、もし自分の住んでいる土地やよく通る場所が、犯罪や事故の多い“悪い土地”であった場合、どのようにしてその影響から身を守ることができるのでしょうか。

    もっとも効果的なのは、その土地を離れ、より波動の良い場所へ移り住むことです。

    新しい土地に引っ越すことで、知らず知らずのうちに受けていたネガティブな影響から解放され、自分自身の人生も明るく転じていくことが少なくありません。

    しかし、すぐに引っ越すことが難しい方も多いでしょう。

    その場合は、まず身の回りの環境を整えることがとても大切です。

    家の中、特に玄関やトイレ、水回りは、日々きれいに保つよう心がけましょう。

    空気の入れ替えを意識し、淀んだ“気”を溜め込まないようにします。

    埃や汚れはネガティブなエネルギーを引き寄せやすいので、こまめな掃除が悪い波動を寄せつけない基本となります。

    また、自分自身の心の在り方も大切です。

    明るい気持ちや笑顔、感謝の祈りは波動を高め、低い波動や悪影響をはねのけてくれます。

    心が澄み、前向きであれば、ネガティブな影響を受けにくくなり、逆に自分がその土地に光をもたらす存在となることもできるのです。

    さらに、土地への祈りや感謝も強い浄化作用を持ちます。

    「この土地が安らぎに包まれますように」「ここに光が降り注ぎ、善きエネルギーが広がりますように」と心から祈りましょう。

    思いの力は、見えない次元にもしっかり届いています。

    祈りが積み重なることで、土地そのものの波動が徐々に高められていくのです。

    この世界は、目に見える現象と目に見えない霊的な背景が重なりあって動いています。

    土地のもつ運命に巻き込まれないよう、日々の暮らしと心の持ち方、そして祈りを大切にしていきましょう。

    あなたの心が明るく澄んだものであれば、どのような場所でも必ず光をもたらす存在となることができるのです。


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    参院選を前に政治とスピリチュアルの深い関係について考える

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    参議院選挙が告示され、日本の未来を左右する選択のときがまた巡ってきました。

    私たちは普段、政治を「現実的なもの」として扱いがちですが、その背後には目に見えないスピリチュアルな力や、人々の深い集合想念が働いていることを忘れてはなりません。


    歴史は「心の傷」の投影で動く

    近代史を振り返ると、戦争や政治的な激動の裏には、常に国民一人ひとりの「心の傷」や「恐れ」、あるいは「怒り」といった強い感情が渦巻いてきました。

    たとえば第二次大戦においても、ナチス・ドイツやファシスト・イタリアなどは、国際社会の圧力や経済的困窮という「追い詰められた心のエネルギー」が巨大な集合想念となって現れ、その流れに飲み込まれていったのです。

    こうした流れは、政治思想や主義主張といった表面の違いを超えて、根本では「癒されない心の痛み」を外部に投影し、他者への攻撃や排除という形で現れやすくなります。

    これは歴史の教訓として、いくら主張やイデオロギーが違っても、集合想念のエネルギーが「破壊」や「分断」に傾けば、どの体制であれ、やがては自由の抑圧や暴力に行き着いてしまうことを示しています。


    霊的エネルギーと集合想念が動かす政治

    選挙や政治の裏には、現実の利害関係や票の計算だけでなく、スピリチュアルなエネルギーの流れも存在します。

    ある政党や運動が一時的に盛り上がるとき、その背後には「時代の流れ」として集まった魂たちの念や、歴史的な恨み、未浄化の感情エネルギーが作用していることも多いのです。

    たとえば沖縄における反基地運動の背後には、過去の戦争で亡くなられた方々の無念や、戦争の記憶が色濃く働いていると感じるケースも見受けられます。

    また、世界各国のリーダーが、国内の不満や不安のエネルギーを外敵批判にすり替えるのも、「集合想念」という目に見えないエネルギーの流れを利用している現象だといえます。

    このように、選挙や政治は、個々人の思いや投票だけでなく、社会全体を覆う集合想念の“波”の中で動いているのです。


    統制主義と自由主義——二つの力

    政治の体制もまた、突き詰めれば「統制主義」と「自由主義」のせめぎ合いです。

    一部のエリートや指導者が「管理」や「抑圧」を重視すれば、国はやがて自由を失い、個人の多様性や可能性を狭めていきます。

    一方、個人の自由や多様性を認め合う社会は、一見無駄が多いように見えても、実はそこにこそ真の創造力や調和、そして宇宙的な進化の可能性が宿っています。

    この地球という多様な魂の学び舎では、様々な価値観や思想が同時に存在し、時に対立し、時に補い合っています。

    それはあたかも、ダイヤモンドの様々なカット面が、それぞれ異なる輝きを放ちながら、全体で一つの光を生み出すようなものです。


    二極化と人間心理——中庸の精神へ

    地球という星では、右か左か、敵か味方かという二極的な思考が強まりやすい傾向があります。

    しかし、こうした「分断」の心理は、個人の心の未熟さや、癒されていない傷から生じるものです。

    ユング心理学でも語られるように、人間には自己肯定(外向型)と自己否定(内向型)の両タイプが存在します。

    外向型は他者批判や攻撃に傾きやすく、内向型は自己卑下や被害意識に陥りがちですが、どちらも極端に傾けば、客観性を失い、冷静な判断を欠くことになります。

    それは個人だけでなく、国家や社会全体にも現れ、過去の日本が「自信過剰」な右傾化から「自信喪失」の左傾化に揺れ動いてきた歴史が、その証しです。


    スピリチュアルリーダーとして伝えたいこと

    今、私たちが大切にすべきは、「中庸」の精神です。

    自分や他者を一方的に断罪したり、極端な正義感で分断したりするのではなく、多様な価値観や魂の学びに敬意を払い、互いを理解し合う姿勢が必要です。

    政治という現場においても、スローガンやイデオロギーだけに振り回されず、
    その運動を支える「集合想念」のエネルギーが、癒されているか、愛に基づいているか、調和に向かっているかを見極める目を持ちたいものです。

    自由主義の根底には「一人ひとりの魂の尊厳を認め合う」というスピリチュアルな真理が宿っています。

    それぞれの違いを光の一つの現れとして受け入れ、極端にぶれず、中道の心で社会と向き合っていくことこそ、時代が私たちに求めている生き方なのではないでしょうか。

    そして、政治の選択においても、恐れや怒り、過去の傷に基づいた否定や分断ではなく、
    愛と調和、そして魂の進化を促す選択がなされることを心から願います。

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    7月5日“予言の日”を迎えて ― 今こそ大切にしたい心構え

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    明日7月5日は、「大災難が日本に起こるのでは」とネット上でもさまざまな噂や予言が話題となっています。

    さらにトカラ列島で地震が頻発していることもあり、不安な気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。

    私の見解としては、こうした「この特定の日付」だけに災害が起こると決めつけ注目することは、あまり意味がないと思っています。

    災害というのは、人々が油断し忘れたころにやってくることが多いからです。

    とはいえ、未来について気になってしまうのが人情なので、私がいま感じている事をお伝えできればと思います。

    まず、現実を振り返れば、私の方で以前からお伝えしてきた北海道の東南沖での地震、九州南部での噴火といった現象が、実際に現れつつあるのも事実です。

    北海道沖ではその後も大きな地震があり、九州南部でも新燃岳の噴火が報道されました。

    また、今回のトカラ列島での群発地震も、海底のマグマが浮上し始めていることが要因だと考えられており、これも火山活動の一環と捉えることができます。

    今後について私が特に気になるのは、引き続き九州南部の火山活動です。

    火山活動が続いた場合、万が一海底で大規模な噴火が起きると、津波の発生も懸念されます。

    このような事態が実際に起こるかどうかは分かりませんが、しばらくの間は特に注意しておく必要があるでしょう。

    ただし、私自身は「7月5日に必ず大災難がが起こる」とは考えていません。

    トカラ列島などは引き続き地震が続くものとは思いますが。

    むしろ、今月後半から8月にかけて、しばらく注意を怠らず見守るべき時期が続くのではないか――そんな感覚を持っています。

    もちろんこれも“確定した未来”ではありません。

    大切なのは、「予言が外れたから安心」「何も起こらなかったから大丈夫」という気の緩みを持たず、日頃からの備えと冷静さを保つことです。

    災害というものは、人々が油断しているとき、思いもよらぬタイミングで訪れるものです。

    そして、スピリチュアルな観点から付け加えるなら、集団の不安や恐れが強まることで、現実を引き寄せてしまうこともあります。

    だからこそ、今こそ心の平安と祈り、感謝の気持ちを大切にし、必要以上に不安に流されないよう意識しましょう。

    どうか皆さまも、明日5日に限らず、今月・来月を通じて、普段から水や食料の備蓄、避難経路の確認、ご家族との連絡方法など、できる準備を心がけてお過ごしください。

    何も起こらないことを祈りつつ、心穏やかに、そして冷静に、これからの毎日を過ごしていきましょう。


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    遠野なぎこさんの人生に見えた深い因縁の真実ーー魂の約束としての「親子の確執」

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    私たちは、この世に生まれてくる前、魂は設計図を持って、人生を選び取って地球二生れてきます。

    誰と出会い、どんな環境に生まれ、何を学び、どう成長していくのか──それらは偶然ではなく、すべてが魂の深い“約束”によって決められているのです。

    とくに、激しい愛憎をともなう家族関係には、前世からの因縁が色濃く反映されている場合があります。

    今朝は女優の遠野なぎこさんのマンションで遺体が見つかるというショッキングなニュースがありました。

    まだ本人の遺体か確認が取れていませんので、断定は控えたいと思います。

    今回は彼女の人生を参考に深く考えてみたいと思います。

    遠野なぎこさんは、壮絶な家庭環境のなかで育ちました。

    母からの言葉の暴力、育児放棄、否定され続けた子ども時代。

    幼くして摂食障害や自己否定に悩み、生涯にわたって“愛されなかった記憶”と向き合い続けました。

    一見すると、それは親の未熟さや冷酷さによる「不幸な出来事」に見えるかもしれません。

    けれども、魂の視点で見ると、その苦しみの裏にはもっと深い物語が潜んでいるのです。


    ある魂の記憶のなかには、こうした親子の因縁がビジョンで浮かびます。

    今世で虐待を受けた者が、前世ではその相手を厳しく支配していた――という記憶です。

    たとえば、ある時代において、武力で勝利した者が、捕虜となった相手に対して食事も与えず、飢えと屈辱を与えたことがあった。

    その捕虜となった魂は、次なる人生で「支配する側」を演じることを選び、勝利した側は次の人生では虐待を受ける側になるという、逆の立場を体験しようとしました。

    それは単なる復讐ではなく、魂同士があらかじめ合意した「理解と赦し」のためのシナリオだったのです。

    お互いが霊界で話し合い、今度は立場を変えて生まれ変わり、魂の学びをしようと約束して生まれてくるのです。

    親子という関係は、魂のあいだで最も深い学びの舞台のひとつです。

    そこには、愛も痛みも怒りも、あらゆる感情が凝縮されています。

    そして、魂たちはしばしばその感情を通して、「共に進化すること」を選びます。

    過去に傷を与えた者は、次の人生で傷を受ける立場を引き受け、
    過去に傷を負った者は、次の人生でその相手を赦す機会を持つ。

    このようにして、魂は少しずつ愛と理解を深めていくのです。


    遠野なぎこさんの人生は、見る者に大きな問いを投げかけます。

    なぜ、あれほど深い傷を負わねばならなかったのか。
    なぜ、愛されずに育たねばならなかったのか。

    けれど魂の目で見れば、そこには一貫した意図が感じられます。

    「支配した記憶に対して、今度は支配される立場で体験しよう」
    「相手の痛みを、わが身で知ることによって、真に赦し合おう」

    そのような深い約束が、転生の前に交わされていたのかもしれません。


    家族との確執、癒えない傷、愛されなかった記憶。

    それらを「なぜこんな目にあうのか」と捉えるか、
    あるいは「どんな約束がこの体験の裏にあったのか」と問い直すかで、魂の学びの質は大きく変わります。

    遠野なぎこさんの人生は、深い悲しみの中に、静かな真実の光を灯しています。

    「この痛みは、魂のどんな学びのために起こったのか」
    そう自らに問いかけるとき、わたしたちもまた、魂の旅路の一端に立つことができるのです。


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    苦しみの体験の奥にある、もうひとつの視点

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    私たちがこの地球で経験する、さまざまな出来事――

    人間関係の葛藤、病気や事故、愛する人との別離、
    そして、なぜこんなに苦しまねばならないのかと感じる瞬間。

    それらは本当に「偶然降りかかった、ただの運の悪い不幸」なのでしょうか?
    それとも、もっと深い意味が込められているのでしょうか?

    スピリチュアルな視点に立つとき、
    私たちはこの人生が偶然に与えられたものではなく、
    自らの魂が選び取ってきた学びの課題であることに気づきはじめます。

    たとえば「見えたまま」が必ずしも真実とは限らないという事があります

    かつて人々は、太陽が東から昇り、西へ沈んでいく様子を見て、
    「地球は止まっていて、その周りを太陽が動いているのだ」と信じていました。

    それが当たり前の“常識”だったのです。

    実際に私たちの普通の感覚では、地面が動いてようには感じられませんので、太陽の方が動いていると思ってしまいます。

    ところが、科学の進歩によってわかった真実はまったく逆でした。

    本当に動いていたのは、私たちのほう=地球だったのです。

    このことは、人生の霊的真理にも通じています。

    たとえば、私たちは「不幸な人生が偶然やってきた」と感じるかもしれません。

    けれど魂の視点に立てば、こう問い直すことができます。

    「私がこの出来事を“引き受けて”生まれてきたのかもしれない」
    「これは魂の学びのために、私自身が“動いて”決めてきた流れなのかもしれない」

    私たちは、見かけの現実の背後にある、魂の動きを見ようとしているのです。

    または、「あえて苦しい役を選ぶ魂」とも言えます。

    映画の中で、悪役を演じる俳優や、涙を誘う悲劇の主人公を演じる俳優がいます。

    彼らは、その役が人々に深い感動やメッセージを与えるとわかっていて、
    あえて苦しい役を選び、演じきろうとします。

    魂も同じです。

    ある魂は、他人を許すことを学ぶために「裏切られる役」を選びます。
    ある魂は、真の自己愛を学ぶために「拒絶される経験」を組み込みます。

    それは苦しみのためではなく、
    愛、赦し、真理、共感、成長といった“魂の成熟”のために選ばれた役割なのです。

    そのとき私たちは、単なる「犠牲者」ではなく、
    魂の舞台で演じる“役者”なのだと知ることができます。


    人生に起こる出来事を、「罰」や「偶然」と見るのではなく、

    「魂の設計図に沿った出来事」として受けとめはじめるとき、
    私たちは自分の内側に、愛と智慧を感じるようになります。

    地動説のように、
    “目に見える現象”だけで真実を判断しない勇気。

    俳優のように、
    “あえて苦しみを通じて光を放つ”という高次の意志。

    魂の真実とは、時に現実感覚とは真逆に見えるかもしれません。
    けれどそこには、あなた自身の存在の源に関わる、尊い意味が込められているのです。

    「私は何を学ぶために、この人生を選んだのか?」という視点を失わないようにしてください。

    あなたが今、どんな出来事に向き合っていたとしても、

    それは“無意味な苦しみ”ではありません。

    魂の次元では、
    それが「愛を深めるための台本」であり、
    あなたがそれを選んで、この人生という舞台に降り立ったのです。

    「なぜ自分だけがこんな目に…」という問いの奥に、
    「私は何を学び、どこへ向かっているのか」という光が、
    そっと灯る瞬間があります。

    どうかその光に、耳を澄ませてみてください。


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    魂が地球を旅立つとき――別の星に転生する3つの理由とあなたの魂の未来

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    私たちは「人間としてこの地球に生まれ変わってきた」という認識を当然のように持っていますが、実は、魂の本質的な歩みは想像以上に壮大で多様です。

    地球上には多種多様な個性や価値観、人生観を持つ人々が暮らしていますが、その違いの奥には「魂がかつてどこから来たか」というルーツが深く関係していることもあるのです。

    スピリチュアルな伝統や近年の覚醒体験の中では、「スターシード」という言葉が定着しつつあります。

    これは、もともと地球以外の星や文明で経験を積み、その後、地球という学びの場を選び転生してきた魂を指します。

    スターシードについて詳しくは、別記事「スターシードとは?43の特徴と使命 覚醒へのスピリチュアルメッセージ」をご参照ください。

    魂は一つの星にとどまることなく、進化と成長を続ける存在です。

    地球に生きている私たちも、やがて新たな学びのために別の星へと旅立つ可能性があります。

    そのプロセスには、大きく分けて三つの代表的なパターンがあるのです。


    1.元いた星に「帰還」する

    魂は、地球という星に一時的に使命をもってやってくることがあります。

    それは、地球の波動を高めたり、新たな価値観や叡智をもたらす役目を帯びている場合もあります。

    このような魂たちは、一定の役割や目的を果たし終えると、本来の故郷の星、もしくはより馴染みのある魂の故郷へと帰還していくのです。

    例えるなら、異国の地で大切なプロジェクトを終え、母国へと戻る旅人のようなものです。

    その「帰還」は、単なる脱出ではなく、地球での経験と愛を持ち帰り、魂のネットワークをより豊かにしていく営みなのです。


    2.新たな星で「さらなる学び」を求める

    地球での転生と成長のサイクルがある段階に達すると、魂は新たな学びと体験を求めて、まったく異なる環境の星へ旅立つことがあります。

    これは、人間として一つの国や地域だけで生きるのではなく、さまざまな土地を巡り、多様な文化や価値観を学ぶのと同じです。

    魂の成長には多面的な体験が必要です。

    地球での学びが一段落し、魂の成熟度が高まると、さらなる成長のために「新たなチャレンジ」を選び取るよう促されます。

    その舞台となるのが、別な星、別な文明、あるいは物質世界とは異なる波動領域での新たな転生です。

    こうした移行は「宇宙的な冒険者」としての魂の本質を示すものでもあり、宇宙の中での新しい出会いと調和の創造が始まります。


    3.より厳しい星で「魂の再訓練」を受ける

    そしてもう一つ、あまり語られることの少ない転生パターンがあります。

    それは、地球で人間らしさ――思いやりや愛、協調性や誠実さ――を十分に学びきれなかった魂が、さらなる学びのために「より過酷な環境の星」へと送られるというものです。

    たとえば、極端な自己中心性、暴力性、愛の欠如など、魂が地球での人間基準に満たない状態のまま転生を繰り返した場合、その魂は別の星へと導かれることがあります。

    そこは地球よりも厳しい試練の多い世界であり、魂は「生きることの本質的な尊さ」や「文化的な生活のありがたさ」を体験しなおすことになります。

    この過程で魂は多くの苦しみを経て、やがて人間らしい愛や温かさの大切さに気付きます。

    魂が再び人間としての生を受けるためには、一定の「基準」を満たすことが必要なのです。


    ◆ 魂の進化は終わりなき旅

    このように、地球から別な星への転生には、「帰還」「新たな冒険」「再訓練」という三つの大きな道筋があると言えます。

    魂は宇宙規模で学び、さまざまな環境や文明、そして愛と調和を探求していく存在です。

    だからこそ、今この地球で「人間として生きる」ことの意味を、私たちは改めて大切にする必要があります。

    温かさや思いやり、愛を育みながら、魂の歩みを一歩ずつ進めていきたいものです。


    著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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    嫉妬の念を受けやすい人の特徴と、霊的に身を守るための3つの心得

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    ◆はじめに

    現代社会は、SNSをはじめとする発信の時代へと変化し、誰もが簡単に自分の生活や価値観、成功や幸せを他人に見せられるようになりました。

    しかし、光があれば影があるように、目立つこと・成功することには、必ず他者からの“まなざし”がついて回ります。


    とくに「嫉妬」という目に見えない念は、本人が意識しないうちに思わぬトラブルや不調、運気の低下として現れてくることがあるのです。

    この“念”の働きは、目には見えないスピリチュアルな影響を私たちにもたらします。

    私たちが心のあり方を見直すことで、嫉妬の念に左右されず、より軽やかで幸せな人生を歩むためのヒントを、改めて深く考えてみましょう。


    ◆嫉妬の念とは何か?―目に見えないエネルギーの正体

    嫉妬は、他者の幸せや成功、才能、財産、容姿、立場など「自分にはないもの」を見たときに起こる、心の揺れから生まれます。

    「どうしてあの人だけ…」「自分もそうなりたいのに…」と感じた瞬間、その想いは一つの“エネルギー”として発せられ、相手へと飛んでいきます。

    このような「念」は、集合意識のように同じ感情が多くの人から重なることで、時に強力な力を持つようになります。

    いわゆる“妬み”や“羨望”は、表面的には大したことがないように見えても、積もり積もれば“人の運命”すら左右しかねないパワーに成長することがあるのです。

    歴史上にも、目立ちすぎた人がいつしか周囲の反感や足の引っ張りにあい、運気を落としたり、大きな失敗を経験したという逸話は数え切れません。


    ◆嫉妬されやすい人の2つの特徴

    1.注目を集めやすい人――SNS時代の“光と影”

    まず、嫉妬の念を受けやすい人の大きな特徴は、「多くの人の注目を集めやすい」という点です。

    現代では、芸能人や有名人だけでなく、一般の方でもSNSやブログ、動画配信などを通じて自分の日常や成果、人生観をオープンに発信する機会が増えました。

    誰もが手軽に自分の“光”を世の中にアピールできる一方で、それを見た側の心にどんな波風が立っているかには、なかなか意識が向きません。

    「いいね!」や称賛のコメントが集まる一方で、見えないところで「羨ましい」「なんだか鼻につく」「そんなに幸せを見せびらかして…」というネガティブな気持ちを持つ人も少なくありません。

    とくに日本社会は「目立つ人を引きずり下ろそう」という同調圧力や、出る杭を打つ文化が根強く残っています。

    そのため、派手な自己表現や、自慢めいた発信をすればするほど、知らず知らずのうちに他人の嫉妬や批判、時には攻撃的な感情までをも集めやすくなってしまうのです。

    2.賞賛を求める心――「見せびらかし」の罠

    もう一つの特徴は、「賞賛を求める気持ち」や「見せびらかしたい」という意識が強くなっている場合です。

    例えば、豪華な住まいや高級な車、ブランド品や贅沢な旅行の写真を頻繁に投稿する。

    日々の充実ぶりや人脈の広さ、仕事の成果をことさら強調する。

    こうした投稿や話題が、実は本人の“承認欲求”や“優越感”の表れになってしまっている場合――それは一部の人の称賛を集める一方で、多くの人の“嫉妬”や“違和感”の的にもなりやすいのです。

    たとえ自分にはその気がなくても、「自分との差」を意識させてしまうことが、無意識のうちに他者の心にネガティブな感情を生み出すきっかけとなります。


    ◆嫉妬の念のスピリチュアルな影響

    嫉妬の念を多く受けると、どうなるのでしょうか?

    霊的な世界観では、「念」はエネルギー体であり、実際に受け手に悪影響与えてしまうことがあります。

    ・突然の体調不良や事故
    ・運気の停滞や仕事でのつまずき
    ・人間関係のトラブルや誤解
    ・精神的な不安定さや無気力感

    こうした“見えないトラブル”が続く場合、その背景に他人からのネガティブな感情――とくに「嫉妬の念」が関係していることもあるのです。

    特に大きな成功や幸福をつかんだ直後、思いがけない災難や急な運気のダウンを経験する方も少なくありません。

    これは、無意識に集めてしまった嫉妬の念が霊的な足かせとなり、本人の波動を下げてしまっているためとも考えられます。


    ◆嫉妬の念から身を守る3つの心得

    1.「感謝の心」を忘れない

    どんなに素晴らしい結果や成功を得たとしても、それは決して“自分だけの力”ではありません。

    家族や仲間、職場や地域、社会全体の支え、そして目に見えない守護霊や神仏の加護によって導かれていることを、日々心に刻むことが大切です。

    感謝の気持ちは、本人のオーラを明るくし、ネガティブな念を遠ざけてくれる強力なバリアとなります。

    また、神仏や守護霊さまへの、日常の小さな出来事への感謝の祈りを捧げることも、霊的な守りを強める一つの習慣です。

    2.謙虚さを忘れずに

    成功や成果を“自分だけのもの”と慢心してしまうと、周囲の批判や嫉妬を集めやすくなります。

    たとえ称賛されたとしても、「私はまだまだです」「皆さんのおかげです」と素直に受け止め、謙虚な姿勢を心がけましょう。

    自分の幸せを周囲に分かち合い、手柄を他人や社会に返していくことで、自然と悪い念から守られるようになります。

    人は一人で生きているのではなく、多くのサポートの中で生かされています。

    その当たり前の事実を忘れないことが、見えない世界でも重要な意味を持つのです。

    3.社会や他者への「還元・奉仕」の精神

    自分が得たものを、少しでも他人や社会へ返していこうとする「還元・奉仕」の心は、最強の防御になります。

    たとえば、

    ・チャリティーや募金活動への参加
    ・知識や経験のシェア
    ・困っている人を助ける小さな親切
    ・家族や職場、地域での奉仕活動

    など、どんなに小さなことでも「人のために」という思いで行動することで、自分の波動が上がり、嫉妬の念やネガティブなエネルギーを自然と遠ざけてくれます。

    歴史を見ても、財を成した人や成功した人が、そのまま独占し続けようとすると、多くの批判や不幸を招くことが多いものです。

    一方で、社会へ貢献したり、恵まれない人に手を差し伸べるようになると、不思議と運気も安定し、病気やトラブルも減っていきます。

    これは目に見えない“エネルギーの循環”が、より良い形で自分にも戻ってくるからです。

    ◆自分も“嫉妬の念”を出さないために

    嫉妬という感情は、他者から受けるだけでなく、自分の中にも必ず存在します。

    「なんであの人だけ…」「自分も欲しい…」という思いが浮かぶのは自然なことですが、スピリチュアルな観点から見ると、自分が発した嫉妬の念もまた、巡り巡って自分に返ってくるものです。

    ■嫉妬を手放す具体的なコツ

    1. “比較グセ”に気付くこと
       まずは、自分が誰かと自分を比べている瞬間に気づくことが大切です。
       そのたびに「私は私の人生を生きている。他者は他者の道がある」と心で繰り返してみましょう。

    2. 他者の幸せを“自分の希望”として見る
       誰かの成功や幸福に出会ったとき、それを「自分にも可能性があるサイン」と捉え、素直に祝福する練習を重ねてみてください。
       「いいな」と感じたときは、「次は私も…」という前向きな気持ちに変換します。

    3. “不足”ではなく“満ち足りている自分”に目を向ける
       自分にないものばかりを数えると嫉妬は膨らみます。
       いま自分が与えられているもの――健康、家族、仲間、日々の安全など――に意識を向け、「今ここ」の充足感を味わう習慣を持ちましょう。

    4. 嫉妬の気持ちが湧いたら感謝に切り替える
       「自分もあの人のように成長できるように見本を見せてくれて、ありがとう」と心で唱えることで、嫉妬のエネルギーは感謝や励ましの波動に変わります。


    ◆おわりに

    嫉妬の念は、出すのも受けるのも、人生に大きな影響を及ぼします。

    現代は「目立つ人ほど、見えないリスクを背負う時代」といえるかもしれません。

    けれど、決して目立つことや成功すること自体が悪いわけではありません。

    重要なのは、“感謝・謙虚・還元”というシンプルで美しい心の姿勢を持ち続けることです。

    この3つの心得を意識して生きるだけで、嫉妬の念という目に見えないトラブルから自分自身を守り、人生全体の運気を好転させることができるのです。

    最後に、どんな時も「自分の幸せは、誰かの幸せにつながっている」と信じ、感謝と奉仕の思いで生きてみてください。

    あなたのまわりに集まる“念”は、きっとやさしくあたたかなものに変わっていくはずです。


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    新燃岳・トカラ列島・インドネシア噴火が示す“火山時代”の警鐘

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    2025年7月、九州とその周辺地域では、私が以前から予知し注意を呼びかけていた通り、火山活動の活発化が明らかになっています。

    現実として新燃岳では、6月末から断続的に噴火が続いており、噴煙が3,000メートルを超えることもありました。

    火砕流や爆発的な噴火も確認されており、火山体の膨張傾向も観測されています。

    現在も警戒レベルは引き上げられたままで、周辺住民や登山者には注意が促されています。

    また、阿蘇山でも火山活動が高まっており、こちらも警戒レベルが引き上げられるなど、九州南部一帯が活発な地殻変動の只中にあることが分かります。

    こうした現象は単発的な出来事ではなく、地震と火山活動が相互に影響し合いながら進行していることが特徴です。

    特に注目すべきは、トカラ列島で発生した一連の群発地震です。

    この地域では、先日から千件を超える有感地震が頻繁しており、島民の一時避難よ行われています。

    専門家によれば、地下のマグマの移動や膨張が要因となっており、まさに火山活動の活発化と密接に結びついています。

    トカラ列島周辺の地殻変動は、九州本土の火山活動とも連動している可能性が高く、今後の推移には一層の注意が必要です。

    さらに、こうした火山活動の活発化は日本だけにとどまっているわけではありません。

    インドネシアのレウォトビ火山でも7月に入り、大規模な噴火が相次いでいます。

    噴煙は19,000メートルもの高さにまで達し、火砕流や溶岩流が発生し、周辺地域の住民や航空機の運航にも大きな影響を及ぼしました。

    こうした海外の火山活動も、地球規模でマグマ活動が活発化しているひとつのサインとして捉えることができます。

    科学的な観測によって、今後の活動を完全に予知することはできません。

    しかし現実に現れている数々の兆候や予感から、九州南部とその南海上では今後も火山と地震が複合的に影響し合う可能性が高いと考えられます。

    日頃から最新の情報に注意を払い、避難経路や防災グッズの備蓄を改めて確認しておくことが重要です。

    九州の大地は今、大きく動き出しています。

    同時に、地球の他の地域でも同様の動きが見られているという現実を受け止め、冷静に備えを重ねていくことが、私たち一人ひとりの命と暮らしを守るために欠かせません。


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    スピリチュアルな運気の本質と本当に運を高める方法

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    私たちは人生の中で「運気を高めたい」「もっと幸せになりたい」と願うものです。

    スピリチュアルな視点では、運気は偶然の産物ではなく、日々の心のあり方や行動の質、そして周囲との関係性から生まれてくるものだと考えます。


    運気が高い人と低い人の違いは、単なる偶然や生まれつきではありません。

    たしかに、世の中には“エナジーバンパイア”と呼ばれるような、自分以外の人のエネルギーを奪うことで一時的な成功を手に入れる人も存在します。

    しかし、そのような人は一時的に運が良いように見えても、やがて運気はしぼみ、人生のどこかで大きな代償を払うことになるものです。


    本当の意味で運気が高い人、幸せと成功が長く続く人たちには、ある共通点があります。

    それは、単なる自己中心的な願いではなく、「人のため、世の中のために役立ちたい」「周囲の人々もともに幸せにしたい」という愛や善意に根ざした念(エネルギー)を強く持っているということです。


    自分の夢や願いが、自分だけでなく多くの人を幸せにするものであれば、自然と周囲の応援や見えない力も味方してくれるようになります。

    この「他者を思いやる心」が、最も強く運気を高めていく秘密なのです。

    なぜなら、宇宙には「与えたものが自分に返ってくる」という普遍的な法則が流れているからです。

    人のためを思い、世の中を明るくするために努力する人には、見えない領域からも強い後押しがやってくるのです。


    一方で、気分が沈んでいたり、心に不平や不満が渦巻いていると、私たちの波動(エネルギー)は自然と低くなります。

    その波動が低い状態が続けば続くほど、同じようなネガティブな出来事やエネルギーを引き寄せやすくなり、「運気が下がっている」と感じることが増えていきます。


    運気を高めるためには、波動を高めていくことが欠かせません。

    では、どうしたら日々の波動を高く保ち、運気を引き寄せることができるのでしょうか。


    まず心掛けたいのは、日常生活の中で「自分の思いや気分を少しずつでも明るい方向へと転換していく」ことです。

    たとえば、部屋を丁寧に掃除し、外の新鮮な空気を取り込んでみること。

    あるいは、きれいな花を飾る、小さな小物やお気に入りの香りを身近に置いてみる。

    明るい色の服を身につけてみる、あるいは高級なカフェで一杯のコーヒーを楽しんでみる――そうした小さな行動が、気分の転換につながり、波動を少しずつ高めてくれます。


    また、心の波動を上げるのにもっとも効果的なものの一つは「良質な読書」と「高い波動の音楽」に触れることです。

    天国的な心を持つ著者の書籍や、クラシックなど心が安らぐ音楽を意識的に取り入れることで、あなたの内面にポジティブなエネルギーが流れ込んできます。

    自分自身の思いや波動は、ふだん接している情報や人、環境から大きく影響を受けています。

    だからこそ、心が沈んでいる時ほど「明るく、清らかなもの」に意識的に触れることが、運気を上げる近道になるのです。


    もしも、気分の転換がどうしても難しいと感じるときは、思い切って新しい体験をしてみるのも良いでしょう。

    普段は入らないような少し高級なお店に行ってみたり、見晴らしの良い場所で美味しいおにぎりを食べてみたり。

    男性であれば明るいスーツやネクタイを選ぶ、女性なら明るい色の服やメイクにチャレンジしてみる――こうした「少しの冒険」が、あなたの波動に新しい風を吹き込みます。


    結局のところ、運気を高める最大の秘訣は、「自分自身が心から明るく、前向きで、他者や世界に貢献しようとする姿勢を持つこと」。

    その気持ちが、日常の小さな選択や行動に現れ、波動となって人生全体を照らしていくのです。


    スピリチュアルな視点から見ても、私たちの“運”は決して偶然の産物ではありません。

    日々の心と行動の積み重ねが、自らの運命を少しずつ明るく、幸せな方向へと導いてくれるのです。

    もし運気が下がっていると感じるなら、まずは小さなことから、意識を明るい方へ、心を他者や世界の幸せへと向けてみてください。

    あなた自身の波動が高まり、運気もまた自然と好転していくことでしょう。



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    一粒の砂に宇宙を見出す――ウィリアム・ブレイクの詩とスピリチュアルな覚醒

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    ウィリアム・ブレイクという詩人をご存知でしょうか。

    彼は18世紀のイギリスに生まれ、詩人であり画家であり、深い神秘思想に生きた人物です。

    彼の言葉は、今も多くの人の心を揺さぶり、魂の奥深くに響き続けています。

    今回ご紹介したいのは、ブレイクの代表的な詩の一節です。

    To see a World in a Grain of Sand
    And a Heaven in a Wild Flower,
    Hold Infinity in the palm of your hand
    And Eternity in an hour.

    一粒の砂に世界を見、
    野の花に天国を見る。
    手のひらに無限を握り、
    一時のうちに永遠をつかむ。

    (ウィリアム・ブレイク「無知の予兆・Auguries of Innocence」)

    この詩には、スピリチュアルな真理が凝縮されています。

    わたしたち人間は、しばしばどこか遠くに真理や永遠を探し求めます。

    しかし、ブレイクは語ります。

    目の前にある一粒の砂の中にさえ、無限の宇宙を感じることができるのだと。

    野に咲く一輪の小さな花の中にも、天国と同じ神聖さ、美しさ、永遠性が宿っているのだと。

    これは「見る者の心」が開かれ、感性が研ぎ澄まされたときに初めて気づける、霊的な世界の扉です。

    手のひらに無限を感じ、一瞬の中に永遠を見いだす感覚。

    それは外の世界が変わったから得られるものではありません。

    わたしたち自身の「意識」や「気づき」が変容したとき、目の前のどんな日常にも、奇跡や神秘、愛や真理が現れるのです。

    スピリチュアルな成長とは、特別な場所や体験を追い求めることだけではありません。

    日常の中の小さな出来事、何気ない自然、ささやかな瞬間――そこに神性を見出し、宇宙の真理を感じ取る力を養うことです。

    たとえば、毎日の暮らしの中で目にする花や石や空。

    ふとした瞬間に感じる静けさや、さりげないやさしさ。

    そのすべてが、無限の宇宙の一部であり、天からの贈り物であることに気づけるなら、あなたの人生は一変します。

    世界のどこを見ても、そこには「愛」と「神聖さ」が流れています。

    それは、外側の現象を通して、あなた自身の魂が成長し、深く目覚めていく旅なのです。

    この詩は、スピリチュアルな道を歩むすべての人への贈り物でもあります。

    どんな時も、どんな状況でも、今ここに神聖な宇宙がある。

    あなたの「見る目」が開かれた時、すべての瞬間が、すべての存在が、祝福された奇跡であることに気づくでしょう。

    ウィリアム・ブレイクの詩は、わたしたちに「意識の扉」を開くよう促してくれます。

    どうか、この美しい一節が、あなたの魂に新たな目覚めをもたらしますように。



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    クマ被害増加の意味は? ― 自然界のバランスを取り戻すスピリチュアルな知恵

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    人と自然が共に生きる世界――それは、スピリチュアルな観点から見ても、とても大切なテーマです。

    近年、クマの被害が増えた背景には、私たち人間社会と野生動物との関係性の変化が色濃く映し出されています。

    この変化は決して一方的な「人間のせい」や「クマが悪い」という単純な話ではありません。

    自然界のバランスの中で、命あるもの同士がどのようにバランスを持って生きていくかという、深い学びの課題でもあるのです。


    かつて日本では、里山と山林の間には明確な境界線があり、人は自然の循環の一部として山の恵みを受け取り、同時に山を守る責任を果たしてきました。

    しかし、現代社会の変化により山の手入れがなされなくなり、人の営みが山から遠ざかることで、クマが人里近くまで生活圏を広げるようになりました。

    また、狩猟を行う人も高齢化し、クマの個体数を適切に管理する仕組みが弱くなっていったことも大きな要因です。

    その上、保護政策の成果によって、クマの命が守られ、個体数が順調に回復したことも重なっています。


    スピリチュアルな視点から見ると、クマの増加や人里への出没は、自然界から人間社会への「気付き」や「問いかけ」でもあります。

    私たちは自然界の一部として生かされている存在であり、他の命と共に、この地球を分かち合っています。

    「共存」とは、どちらか一方の都合だけで成り立つものではなく、両者が互いの命を尊重し合い、調和の取れた関係を築くことに本質があります。


    しかし、現実にはクマによる人身事故や農作物への深刻な被害も生まれており、被害を受ける側の命や暮らしもまた、同じように大切なものです。

    一方で、「可哀想だから殺さないでほしい」という思いを抱く人も多いでしょう。

    この葛藤の中で、私たちが学ぶべきことは、「命の尊さ」だけではなく、「命と命の適切な距離」や「自然の摂理に従ったバランスを取り戻す知恵」です。


    野生動物、とりわけクマのような大型哺乳類は、自然界の頂点に立ちながらも、他の生き物や人間と密接に関わっています。

    個体数が過剰になれば、彼ら自身が生きていくための食料も不足し、不幸な争いや飢えが広がります。

    人との距離が近づきすぎれば、命の危険が増し、結果として双方にとって悲しい結末となりかねません。


    だからこそ、現代社会においては、現実のデータと現場の知恵、そして命への敬意を持ち合わせながら、一定数の個体を狩猟・管理することも必要不可欠なのです。

    それは「殺すことが正義」なのではなく、「持続可能な共存」を目指すための知恵なのです。


    命をいただくことに感謝し、自然との調和を大切にしながら、未来の子どもたちにも豊かな自然と命のつながりを残していくこと。

    それこそが、スピリチュアルな視点から見たときの、最も大切な「共存」の知恵なのではないでしょうか。


    クマの増加と被害の背景にある自然からのメッセージに耳を傾け、私たち自身もまた「自然の一部である」という謙虚さを取り戻す時なのかもしれません。

    そのうえで、科学と霊性の両面からバランスのとれた対応を模索し、共に歩む道を見つけていくのです。



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    ソフィア・アカデミー開校のお知らせ

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    日頃よりサロンをご利用いただき、誠にありがとうございます。

    このたび新たに、スピリチュアル古典や名著を分かりやすく学べるオンラインサロン『ソフィア・アカデミー』を開設いたしました。

    一人ではなかなか手に取りにくい古典や、深い叡智にふれる特別な内容を、わかりやすい日本語訳や解説でお届けします。

    スピリチュアルスクールは私の考えや思いの発信場所ですが、ソフィア・アカデミーは、さらに他のスピリチュアルの参考となる書籍等を学んでいこうという趣旨の場所となります。

    ご興味のある方は、下記リンクよりご覧ください。

    ▼ソフィア・アカデミー

    みなさまの新たな学びや気づきにつながれば幸いです。

    ご参加を心よりお待ちしております。

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    参政党の霊的背景やその未来予知

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    近年、新たな政治勢力として参政党が注目を集めています。

    ある調査によると、次の参議院選挙で投票する政党の第三位になったという結果もあるようです。

    自民党批判の受け皿として、同党の人気が高まっている感じです。

    参政党は、2020年の設立以降、YouTubeやSNSを活用した情報発信や参加型の活動スタイルで話題になっています。

    ここでは、参政党の基本的な政策について、解説してみたいと思います。


    1. 教育改革――子どもと家庭に選択肢を

    参政党が最も重視している政策のひとつが教育です。

    主なポイントは以下の通りです。

    • 教育バウチャー制度の導入
      子ども一人ひとりに「教育給付金」を支給し、親や本人が学校を自由に選択できる仕組みです。これにより、公立・私立・フリースクール・ホームスクーリングなど、多様な教育環境を公平に選べるようにすることを目指しています。

    • 多様な教育現場の整備
      公立学校にも、特色ある教育やオルタナティブ教育の導入、少人数制クラス、学力だけでなく心の成長や道徳・伝統文化を重視したカリキュラムへの改革を提案しています。

    • いじめや不登校問題への取り組み
      学校現場の柔軟化、相談体制の強化、多様な学び方の認知と支援を訴えています。

    • 歴史教育・道徳教育の強化
      日本の歴史や伝統文化、国を大切に思う心を育む教育を重視しています。

    私見

    教育問題についての提言では、私が以前に提言した生徒が学校を自由に選ぶという仕組みが考えられています。

    そうする事で自由競争によって授業の質も高まりますし、いじめ問題も減っていくので良いと思います。


    2. 健康・医療・食と環境

    参政党は、健康や医療、食の安全・環境問題にも独自の提言を行っています。

    • 自然治癒力・予防医療の重視
      化学薬品や西洋医学に偏らず、伝統医療や自然療法も重視。ワクチンや薬の使用については「必要な場合のみ」とし、日常からの体づくり・予防・食の安全を訴えています。

    • 新型コロナ政策
      ワクチン接種やマスク着用については「個人の自由」を強調し、行政による一律の強制には否定的です。
      PCR検査や水際対策の見直し、政府による情報発信の透明性向上も求めています。

    • 食の安全と地産地消
      農薬や添加物の使用制限、無農薬農業の推進、地元産品の消費拡大を目指しています。子どもたちへの給食にも地産地消やオーガニック食品を積極的に取り入れる方針です。

    • エネルギー・環境政策
      再生可能エネルギーの導入促進と、メガソーラーなど大型開発による自然破壊を防ぐバランスを重視。地域循環型社会を理想とし、省エネ技術やエネルギー自給の推進を掲げています。

    私見

    コロナ禍でワクチンが半強制的に行われ、それへの反発も多くあります。

    私もその危険性を指摘しましたし、実際に歴代のワクチンの中で知られているだけでも最悪の健康被害を発生させています。

    なので、当ブログを拝見されている方の中にも、参政党の反ワクチン姿勢には賛同される方が多いかもしれません。

    ただ、それだけで評価するのも偏っているようにも思われます。

    オーガニックを推奨している点も、健康に気を付けている主婦層に人気の点かと思いますが、あまりそこに傾注すると、今度は食料不足問題も起こってきます。

    実際にスリランカでは、オーガニックを強引に進めた結果、食糧危機が発生しました。

    そこら辺は気を付けてみておかないといけません。



    3. 国防・外交・経済の主張

    参政党は日本の主権や国の独立性を強調しています。

    • 防衛力の強化
      憲法改正を含めた自衛隊の位置付けの見直し、国防費の増額を主張しています。
      特に近隣諸国(中国・北朝鮮など)との安全保障環境の変化に対応した「抑止力の確保」を掲げています。

    • 外国資本規制の強化
      土地や企業の外国資本による買収・進出への規制強化。特にインフラや農地などの重要分野は日本の安全保障の観点から厳しく管理することを訴えています。

    • 経済政策
      消費税の減税・見直しや、中小企業の支援、地域経済の活性化。
      財政政策では、インフラ投資や地域振興への公的資金の投入も強調しています。

    • 反グローバリズムへの姿勢

      参政党は、グローバリズム(経済や価値観の国際的な一体化)が日本の伝統や主権、地域社会を脅かす可能性があると捉えています。
      そのため、国際的な大企業や金融資本がもたらす影響を警戒し、国内産業や食料自給率、雇用の確保を重視しています。
      また、国際的なルールや協定についても、「日本の国益を第一に考える」立場を強調しています。
      こうした反グローバリズムの姿勢は、外国資本規制の強化や、日本独自の経済・社会システムの維持・発展を重視する政策にもつながっています。

    私見

    国防や外国資本規制強化、反グローバリズムの姿勢は、保守層の受け皿になっている点と思います。

    自民党に入れたくない保守層の票が、参政党に流れているようです。

    4. 社会政策・移民・家族観

    • 移民・外国人政策
      移民や外国人労働者の大量受け入れには慎重で、「まず日本人の雇用・所得の向上を優先すべき」との立場です。
      技能実習制度の見直しや、不法滞在者への規制強化も主張しています。

    • 家族・少子化対策
      伝統的な家族観の重要性を説き、若い世代が結婚・子育てしやすい環境づくりを目指しています。
      育児支援や出産費用の公的補助、子育て家庭への手当充実なども掲げています。

    私見

    こちらも保守的な意見で、保守層の支持を受けている点かと思います。


    5. 政党運営の特徴と参加型政治

    参政党は、政策立案への市民・党員参加を積極的に取り入れています。

    SNSやYouTubeを活用した情報発信・議論の場を設け、誰もが政策提案や意見表明できる「ボトムアップ型」の運営が特徴です。

    この点は他の主要政党と大きく異なるポイントとなっています。

    私見

    ただこちらは、ポピュリズム政治に陥る可能性のある部分です。

    ポピュリズム政治(大衆迎合主義)は、「民衆の声」や「普通の人々の利益」を前面に出して、エリートや既存の権力層を批判し、大衆的な人気に訴える政治スタイルです。


    霊的視点から見る参政党の問題

    ここまでは、現実の政治的な面から見てきました、ここから霊的視点で見ていきたいと思います。

    参政党の党首をされている神谷宗幣さんを拝見していますと、かつて維新の時代に活躍された事もあったようです。

    おそらく薩摩藩におられて、維新のために活躍されていたのですが、明治新政府に批判的な態度だったようです。

    攘夷と言って幕府を倒して新政府を樹立したのに、明治政府は西洋文化を積極的に取り入れて、開国に進みました。

    それを嫌って下野したような感じがします。

    ただ、「明治維新とグローバリズム──攘夷から開国へ、そして現代反グローバリズムへの問い」という記事でも書きましたが、日本が国力を高めて世界の国と伍していくには、開国は必要でした。

    あの時に日本は開国せずに、攘夷だけを言っていれば、欧米との文明差は益々開き、日本も植民地支配されていた恐れもあります。

    現在も神谷氏は反グローバリズムの姿勢を見せていますが、当時の感じて攘夷をいまだに引きずっているように見えます。

    そうした維新の頃に尊王攘夷で働いて、新政府が開国に動いたのに反発した人が、参政党の霊的背景にはあるのかなと感じられます。

    また、この党首の方は、占い師であれば”女難の相”とでも呼ぶものを持っているのでしょう。

    おそらく参政党が躍進を見せた後には、いろんなスキャンダルも乱れ飛ぶと思われます。

    一時的に人気を得ても、凋落も意外と早いのかも知れません。

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    光と闇の攻防―選挙に隠れた見えざるエネルギーと私たちの選択

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    参議院選挙が近づくにつれて、メディアやネット上ではさまざまな意見や批判、応援の声が渦巻いています。

    この時期、社会全体の「エネルギー」が大きく動いているのを、敏感な方なら感じているかもしれません。

    実は、政治の世界では表に見える「政策」や「候補者」の争いだけでなく、その背後で“見えざるエネルギー”――すなわち「光」と「闇」の攻防も激しくなっています。

    政治という舞台は、人々の集合意識が色濃く現れる場所です。

    この集合意識には、人間の理想や善意だけでなく、怒りや恐れ、不安、憎しみ、分断などのネガティブな感情も多く混ざっています。

    選挙戦がヒートアップするほど、そうしたネガティブな感情が集団で高まりやすくなります。

    すると、その“波動”が社会全体に広がり、政策や候補者の個性に関わらず、世の中全体を重苦しい方向へと進めてしまうことさえあるのです。

    本来、政治や選挙は「よりよい社会をつくるための希望の場」であるはずですが、
    人々が無意識に放つ「怒り」や「攻撃性」、「失望」や「無力感」が、
    いつのまにか社会の空気を暗くし、現実化を早めてしまう。

    まるで“光”が射し込もうとするところへ、“闇”が覆い被さるようなエネルギーのせめぎ合いです。

    こうした時代の転換点において、私たち一人ひとりがどのような「波動」を社会に送るのかが、これまで以上に重要になっています。

    もし自分が「批判」や「不満」ばかりを感じているなら、
    それがそのまま“ネガティブなエネルギー”として集合意識に加わっていくのです。

    逆に、どんな状況でも「希望」や「信頼」、「感謝」や「祈り」を意識することができれば、
    その波動が光となり、社会のエネルギー場を明るくしていく力になります。

    スピリチュアルな観点では、「私たちの意識・感情のエネルギー」が現実を形づくる大きな要素となっています。

    選挙の時期は、社会全体の“エネルギーの質”が問われるとき。

    どの政党が勝つか、どんな政策が実現するかという表面的なことだけでなく、
    私たち自身がどんな意識で、どんなエネルギーを放ちながらこの世界を共創しているのか。

    それが、未来の日本、そして世界全体の「現実」を形作っていくのです。

    選挙という現象の裏には、「光」と「闇」のエネルギーがせめぎ合っています。

    政策の良し悪しや候補者の個性だけでなく、私たち一人ひとりが放つ波動――
    それが集合意識となり、社会全体の未来を左右します。

    不安や怒りに流されず、愛と希望、信頼の波動を選び続けること。

    それこそが、混迷の時代における“本当の選択”なのかもしれません。

    著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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