今日ある本でイザナミの話が出ていて、この物語の意味は何か考えてみたのですが分からなかったので、プレアデス系の方に質問して受け取ったインシュピレーションを書いてみます
本当かどうか調べられませんのであくまで参考意見としてお読みください
ご存じない方のためにすこし話しておくと、日本神話で伊邪那岐(イザナギ)の命の妻で伊邪那美(イザナミ)という神様がおられて、ふたりで協力して日本をお造りになられたのですが、伊邪那美は亡くなられて黄泉の国にいきます
伊邪那岐命は黄泉の国にイザナミを連れ帰しにいくのですが、イザナミはすでに黄泉の国の食べ物を食べてしまったため帰れませんといい、黄泉神と相談して見ますから姿を覗かないように言います
伊邪那岐命が約束を破って姿を覗くと、イザナミの身体はすでに腐敗していて、蛆が沸き、八柱の雷神が周りを取り巻いていました
驚いた伊邪那岐命は逃げ出そうとするのですが、黄泉醜女が追いかけてきます
伊邪那岐命は紐、串、桃を投げ捨てながら何とか逃れて地表に出ると言う話しです
以下はインスピレーションを受けた内容です
このイザナミの物語のモチーフは世界的に存在します
良くいるところでは白雪姫があります
白雪姫は七人のドワーフ(小人)に囲まれており、イザナミも八柱の雷神が取り囲んでいたとされますが、それはかつていた種族を意味します
もともと地球外の惑星に存在していた彼らは、地表面が灼熱の惑星に存在していたため、地下の世界で文明を発達させました
ドワーフと呼ばれる彼らは、地底人として存在し、鉱物を利用する科学文明に長けていました
その彼らの一部が地球を訪れ、一時期地球の地下世界で生存していたことが、これらの話の源流となっています
彼らはその持てる技術によって、人類の肉体、亡くなられた身体に、再び魂を呼び寄せる技術を持っていました
白雪姫でも、悪い魔女(童話では白雪姫の母親)のよって紐、串、リンゴによって殺害を企てられ、ドワーフたちに助けられながら、最後は生き返ると言う話となっておりますけど
両者に共通する紐、串、果物(イザナミの話しでは桃で、白雪姫ではリンゴ)の道具は、ドワーフらの蘇生技術の道具を現しています
紐と言うのは、シルバーコードとも呼ばれています、肉体と零体を繋ぐ霊子腺を現し
果物は体内にある霊的な中枢センター、チャクラと呼ばれるものに対応し
串は人体の脳と零体を繋ぐ装置で、これがうまく繋がらないと誤作動を起こしやすいのです
これらの霊体と肉体を再接合する技術を持ち合わせた彼らドワーフ種は、地球上でも時折姿を現し、亡くなった人間の女性を蘇生させることをおこなっていました
そうした古代の事件の記憶が、物語として人々の間で別な形で残っていったのでしょう
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