ムー大陸の末期には、女王が宗教的な指導者として立ち、その男兄弟が政治的な指導者としていました
政治的な力が大きな影響力を持つようになり、次第に古い宗教勢力を弾圧するようになります
日増しに強くなってくる圧力から逃れて、ムー大陸から離れる一団があります
その集団は、古代の奄美・沖縄に続く細長い島に到着します
彼らには隠された秘密がありました
単に逃れてきたのではなく、ある目的を達成するためでもあります
彼らは再臨派とも呼ぶべき集団で、ラ・ムーと呼ばれるムーの救世主であり指導者が再臨することを待ち望むものたちです
そして待ち望むだけでなく、再臨のための地を整える目的も持っていました
ムーからの技術の一つに、物質と共鳴する振動を出して、その物質を重くしたり軽くしたりする技術があります
岩に振動を与えると、その岩が軽くなって持てたり、加工することが出来ます
また海水に共鳴させる振動を出すと、潮を満ちたり干せたりできます
これが潮を操る日本神話の潮干玉・潮満玉の元になったのだとおもいます
ムー大陸ではこれを用いた巨大建造物の建設や、海上を滑るように走る船の技術に使われました
これを用いて、移住先の島では巨石文明ができました
奄美・沖縄の細長い島だけではなく、古代の日本列島全体に及び、打ち捨てられた巨石文明の名残が全国にあります
これは文明としてあったのですが、全国に巨石を配した理由は、日本列島全体に超巨大な結界をはることにありました
日本列島を包むように巨石で結界をはり、ラ・ムーの再臨に備えたのです
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