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人はサルから進化したのか?

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ダーウィンが『種の起源』を出して以来、進化論が世界に広まりました

このダーウィンの進化論と、マルクスの共産主義思想によって、世界的に無神論・唯物論が広まったといえます

ちなみに、ダーウィンがはじめに進化論を唱えたように言われていますが、実際にはウォーレスという人物が進化論を唱えており、ウォーレスが自分の説をダーウィンに手紙などで述べていました

ダーウィンはそれを自分の説のようにして先に発表してしまったわけです

現代で言えば、助手が発見した手柄を、教授が横取りして、自分の手柄として発表したようなものです

そして、ダーウィンとウォーレスの進化論には違いがあって、ダーウィンは唯物論的進化論を唱えたのに対して、ウォーレスは神霊を認めた進化論を考えていました

新しい生物の系統樹の枝分かれが起こるときには、ダーウィンが考えるような、徐々に遺伝子変異がなされて長い時間を経て出てくるのではなく、まるでパッと誕生したかのように、急に出てくるわけです

これをダーウィンの進化論では説明できないのですが、ウォーレスは、神の力が加わって、新たな種が生まれ、そこに相応しい魂が宿ると考えたのです

これはウォーレスの考えていた進化論が、より真実に近いと言えるでしょう

たとえばシーラカンスなど、何億年も前から姿を変えない種類がいるように、自然には何時までたっても進化と呼ばれるものは起こらないのです

ただし、環境による変化はあります

生命には、外的な力が加わることによって、新たな種が生まれてきます

人類も、サルから進化したのではなく、サルはサルとして創造され、人間は人間として創造されたのです

ダーウィンの進化論は、人々を間違った方向に導いてしまった、負の遺産です

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