今年最後の天体ショーとなるはずだったアイソン彗星ですが、崩壊してしまったと言うニュースがありましたね
核の一部は残っているのではともいわれていますが、肉眼で見れる大きな彗星の姿はもう見れなくなったのでしょう
たしか飛行機から見るツアーなんかもあったようですが、全部ダメになってしまったのでしょう
彗星は古来から不吉なものと言い伝えられてきましたが、現代では日食でも何でも天体ショーとして楽しんでいます
突然現れる尾を引いた星の出現は、古代の人にとっては驚きのものだったのでしょうね
三国志のお話しでは諸葛孔明などの軍師が天体を見て、さまざまな運命を占うと言う場面が出てきます
この世に偶然なるものはないと考えるなら、彗星の出現にも何かの意味が潜んでいると考えられます
今回のように崩壊したと言うのははたしてどのような意味が潜んでいるのでしょう
孔明さんに聞いてみたいですね
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