沖縄の普天間基地の問題がようやく動いていくニュースが流れました
沖縄知事「辺野古埋め立て」承認へ 普天間移設実現、オスプレイ分散要求
2013.12.18 08:15
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋め立て申請について、沖縄県の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が承認する方針を固めたことが17日、分かった。関係者によると、仲井真氏は申請に瑕疵(かし)はないと判断。承認に踏み切り、代替施設完成までに普天間飛行場の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの本土への分散を政府に求める。平成8年の普天間返還合意から17年で移設実現に向け大きく進展する。
基地に反対する意見もありますが、米軍は東日本大震災のおりも活躍し多くの日本人を救出いたしましたし、フィリピンでの台風被害でも活躍しています
そのように災害時に救助する機能を果たしていますし、警官のような役割も持っています
警察官は拳銃や警棒などの武器を持っていて、それで被害を受ける場合もあるかもしれませんが、存在することによって犯罪を抑止する効果があります
簡単に言えば、中国は東トルキスタンやチベットを侵略していますが、それに続いて沖縄も狙われているということです
中国は年々軍事費を増大させていき、隣国を脅かしておりますが、それでも現在は野望を押さえている状態といえます
それはアメリカが東アジアの秩序維持に関心があるからであり、もしアメリカが関心を持たず、警察官としての使命を放棄するなら、かつての元寇のように侵略の危機に立たされるようになります
逆に言えば、沖縄に米軍基地がある間は、沖縄と日本の平和は守られています
もしも在日米軍が無くなることになれば、日本は中国や朝鮮半島からの危機にアメリカ抜きで対峙しなくてはならなくなり、危機的な時代を迎えます
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