韓国の文喜相（ムン・ヒサン）国会議長は今月8日に公開されたアメリカのブルームバーグによるインタビューで、慰安婦問題についてこう発言しています
「日本を代表する首相か、あるいは私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう」
つまり昭和天皇は戦争犯罪の主犯で、その息子の今上天皇が慰安婦のおばあさんに謝罪するように言っています
日本には何をしても言っても「遺憾」攻撃しか政府にはありませんので、それだけ自由な発言になっているのでしょう
従軍慰安婦問題についてその根源にあるところは、過去の河野談話に起因しています
今の河野太郎外務大臣の父親である河野洋平氏が官房長官をしていた時に、従軍慰安婦について軍の関与を認め、お詫びと反省をしたことにあります
これによって世界的には日本軍は韓国人女性を強制的に連行してきて、慰安婦としたという性奴隷を作ったと世界に広まりました
実際のところはブログでも取り上げましたように、従軍慰安婦の強制連行があったという発言は吉田清治という人物の発現から広まりましたが、これは嘘であったことが分かっています
実際には日本軍が強制連行したわけではありませんが、河野談話によって日本軍の関与を認め（強制連行したという発言はありませんが）、お詫びと反省を発表したことで、日本は戦時中に性奴隷をもったとして世界に広まったわけです
いくら慰安婦の強制連行は無かったと言っても、世界では「日本の政府が認めて謝っているではないか」と河野談話をもとにしてあったものとしています
世界のどこの国にも、実際にしていないことまで認めて謝る国は無いですから、当然日本は従軍慰安婦を強制連行して行わせていたのだろうと認識します
この河野談話を出す背景には、韓国側から、「一度謝罪してくれれば、もう謝罪要求を繰り返すことは無い」という裏でのやり取りがあったと言われています
実際は謝罪してからもより再燃している状況でしょう
安倍首相が慰安婦団体にお金を出すという時にも、「これで終わりだから」と韓国に言われたのでしょうが、実際には反発は大きくなっています
日本政府は、慰安婦に対する強制連行を日本がおこなっていないということを、はっきりと示すべきでしょう
お金を渡して解決しようとすることがそもそも間違いだったと思います
これは以前にも指摘してきたことです
そして河野談話を撤回していくべきでしょう
韓国の反発が強くなるからと恐れることなく、事実を主張し、間違ったアナウンスは取り消していくべきでしょう
そうでなければ、韓国からの要求は無限に高まっていくでしょう
今回の天皇陛下の謝罪にしても、もしも言葉で謝罪されたとしても、次には慰安婦像の前で土下座しろとか、ますます要求はエスカレートしていきます
日本は真実を訴えていくことが必要だと思います
↓金色の星の画像を一日一回クリックしていただくと、ランキングに反映されて多くの人に読んでいただけるようになります
☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、新月や満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。
 | 宇宙の兄弟たちへ＠スピリチュアルスクール 月額 1,000円 |