新元号が「令和」となることが発表されました
その意味として「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と安倍首相は説明されています
こちらは万葉集からとった言葉だそうですが、それにも霊的に関係があったものだと思います
安倍首相は、前世において万葉集の編纂に関わる方だったようで、その縁から万葉集から新元号の言葉が選ばれたという霊的な関わりがあるでしょう
また令という字を使われていて、こちらはいいつけるとか、命じるというような、人を上から支配する印象を受けます
世の中には自由主義と社会主義とがあって、国民の自由な競争をなるべく国は邪魔せずに、自由にさせることで、世の中を発展させていこうとする考えと、政府の考えのもと民間も指示して動かそうとする考えが主にあります
たとえば給料などは、各企業にまかせて、自由社員の給料を決めさせるのは自由主義的になります
自然に安い賃金のところにはいい人材が集まらず、高い給与のところには人材があつまるので、それを自由にさせて、どちらが良いのかを競争させるわけです
社会主義になると、給料をいくらにしろとか政府が命令しだしたり、物の値段を決めるようなことをしだしてきます
最近でも企業に対して給料をあげるように政府が行ってきたり、休みを増やしたり、残業を減らすように言ったり、スマホの料金を下げさせるなどの、物価統制的な発言をしたりなど、政府による統制をかけたがっているように思われます
「令和」という言葉からは、日本が社会主義化していって、政府がいろいろと命令してくるような印象を受けます
すでに進みつつありますが、これからの時代はさらに強まってくる予兆のように感じます
また以前にも述べたことがありますが、新元号になってから、社会全体の流れも変わてきます
昭和の時代は戦争もありましたが、戦後は焼け野原からずっと日本経済は成長していきました
オイルショックやドル・ショックなどもありましたが、世界的に見ても奇跡的な発展を遂げ、昭和の最後の時代には、1あたりのGDPでアメリカを抜いて経済的に世界一になったのではないかとも言われています
のちにバブルと呼ばれますが、昭和の最後の頃には日本は好景気に沸き、世界一の経済大国にまで上り詰める寸前でした
しかし次の平成になってから、消費税の導入もあり、日本の景気は悪くなり、それが平成の時代はずっと続いていきました
失われた三十年とも言えますが、景気がいっこうによくならず、日本はずっと停滞をつづけていました
そのあいだに中国が日本を抜いて世界二位の経済大国となり、周囲を脅かすようになっています
このように平成になってから、残念ながら日本は停滞期に入っていったのです
そして新年号が発表され、「令和」の時代となっていきます
これからの時代はどうなていくのか、気になるでしょう
はたして停滞から脱して発展できるのか、それとも崖を下っていくようになるのか
残念ながら、昨年末から述べていましたように、世界的な不況が起こりつつあり、日本もそのあおりをうけるでしょう
そして半島問題や中国問題などで、日本は厳しい選択を迫られていくようになります
万が一、選択を誤っていったら、日本はウイグルやチベットのように、国を失い、悲惨な歴史をたどる可能性もあるのです
全体的には、がけっぷちで凌いでいたところを、坂道を転げ落ちるように、下り坂に入っていく可能性が高いです
しかしこれらは、私たち日本人によって、ここに住む私たちの意識によって変えていくことも可能でもあります
これからは気を引き締めて、私たちは新たな時代を切り開いていかなくてはなりません
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☆☆☆書籍の紹介させていただきます☆☆☆
『宇宙の魂をもつ仲間たちへ』が出版されることとなりました。
そのタイトルの通り、宇宙の魂をもつ仲間たちへのメッセージが込められた本です。
この書が、多くの宇宙の魂をもつ仲間たちに届くことを願っています。
☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、新月や満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。
その意味として「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と安倍首相は説明されています
こちらは万葉集からとった言葉だそうですが、それにも霊的に関係があったものだと思います
安倍首相は、前世において万葉集の編纂に関わる方だったようで、その縁から万葉集から新元号の言葉が選ばれたという霊的な関わりがあるでしょう
また令という字を使われていて、こちらはいいつけるとか、命じるというような、人を上から支配する印象を受けます
世の中には自由主義と社会主義とがあって、国民の自由な競争をなるべく国は邪魔せずに、自由にさせることで、世の中を発展させていこうとする考えと、政府の考えのもと民間も指示して動かそうとする考えが主にあります
たとえば給料などは、各企業にまかせて、自由社員の給料を決めさせるのは自由主義的になります
自然に安い賃金のところにはいい人材が集まらず、高い給与のところには人材があつまるので、それを自由にさせて、どちらが良いのかを競争させるわけです
社会主義になると、給料をいくらにしろとか政府が命令しだしたり、物の値段を決めるようなことをしだしてきます
最近でも企業に対して給料をあげるように政府が行ってきたり、休みを増やしたり、残業を減らすように言ったり、スマホの料金を下げさせるなどの、物価統制的な発言をしたりなど、政府による統制をかけたがっているように思われます
「令和」という言葉からは、日本が社会主義化していって、政府がいろいろと命令してくるような印象を受けます
すでに進みつつありますが、これからの時代はさらに強まってくる予兆のように感じます
また以前にも述べたことがありますが、新元号になってから、社会全体の流れも変わてきます
昭和の時代は戦争もありましたが、戦後は焼け野原からずっと日本経済は成長していきました
オイルショックやドル・ショックなどもありましたが、世界的に見ても奇跡的な発展を遂げ、昭和の最後の時代には、1あたりのGDPでアメリカを抜いて経済的に世界一になったのではないかとも言われています
のちにバブルと呼ばれますが、昭和の最後の頃には日本は好景気に沸き、世界一の経済大国にまで上り詰める寸前でした
しかし次の平成になってから、消費税の導入もあり、日本の景気は悪くなり、それが平成の時代はずっと続いていきました
失われた三十年とも言えますが、景気がいっこうによくならず、日本はずっと停滞をつづけていました
そのあいだに中国が日本を抜いて世界二位の経済大国となり、周囲を脅かすようになっています
このように平成になってから、残念ながら日本は停滞期に入っていったのです
そして新年号が発表され、「令和」の時代となっていきます
これからの時代はどうなていくのか、気になるでしょう
はたして停滞から脱して発展できるのか、それとも崖を下っていくようになるのか
残念ながら、昨年末から述べていましたように、世界的な不況が起こりつつあり、日本もそのあおりをうけるでしょう
そして半島問題や中国問題などで、日本は厳しい選択を迫られていくようになります
万が一、選択を誤っていったら、日本はウイグルやチベットのように、国を失い、悲惨な歴史をたどる可能性もあるのです
全体的には、がけっぷちで凌いでいたところを、坂道を転げ落ちるように、下り坂に入っていく可能性が高いです
しかしこれらは、私たち日本人によって、ここに住む私たちの意識によって変えていくことも可能でもあります
これからは気を引き締めて、私たちは新たな時代を切り開いていかなくてはなりません
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『宇宙の魂をもつ仲間たちへ』が出版されることとなりました。
そのタイトルの通り、宇宙の魂をもつ仲間たちへのメッセージが込められた本です。
この書が、多くの宇宙の魂をもつ仲間たちに届くことを願っています。
☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、新月や満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。