【ロサンゼルス共同】中米ベリーズの文化財保護当局によると、同国北部にあるマヤ文明のノームル遺跡で、土木業者が道路工事用の土砂を採取するため、ブルドーザーやショベルカーなどの重機を使って貴重なピラミッドを破壊4 件したことが確認された。AP通信などが13日、伝えた。
中南米諸国では、政府の予算不足や文化財に関する教育の不徹底から、貴重な古代文明の遺跡が傷つけられるケースが多発しているが、ここまで大規模な被害は珍しい。
同遺跡は約2300年前から栄えたとみられており、ベリーズ考古学研究所の責任者は「無知にもほどがある。信じられない」と嘆いている。
ピラミッドは高さ約30メートル。
47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013051401001457.html
マヤ文明(マヤぶんめい)とは、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。メソアメリカ文明に数えられる。
マヤ遺跡といえばピラミッド型の遺跡が有名ですね
宇宙人との交流もあったのではないかと想像させるレリーフもあります
(パレンケ遺跡のレリーフ)
上記のレリーフはまるでロケットを操縦する宇宙飛行士の図にも見えます
エジプトのピラミッドも昔はずさんな管理がなされていて、大ピラミッドを覆う白い化粧石がかつては有ったのですが、近くの住宅用の建材としてはがされてしまい、今のような姿になったとか
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