社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」中国紙に同調、県民からは危惧の声
2013.5.15 08:44 (1/2ページ)[領土・領有権]
沖縄の本土復帰から41年を迎える15日、沖縄で「琉球民族独立総合研究学会」が設立される。これに関して、衆院沖縄2区選出の社民党の照屋寛徳(てるや・かんとく)国対委員長が自身のブログで『沖縄、ついにヤマトから独立へ』と題した文書を公表した。沖縄の独立をめぐっては中国共産党の機関紙、人民日報傘下の国際情報紙である環球時報が11日の社説で、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案したが、歩調を合わせるような一連の動きに、県民からも「独立が『沖縄の総意』とは思わないでほしい」と危惧する声があがっている。
以前の調査では九割以上の沖縄県民が独立に反対というアンケートがありました
まったく民意から離れた考えの持ち主ですが、こうした政治家を狙って中国の工作が活発なのでしょう
沖縄は位置的に、西に中国、北に日本、東にアメリカと、世界のGDPの1~3位の大国に挟まれている場所に存在します
地政学的には極めて危険な位置にあります
もしそうした位置にある地域が帰属が不明になったならば、とうていただでは済みません
そうした地域が独立を保つ軍事力も無しに、自立しようなどとすることは、裸で飢えた猛獣の前に飛び出すような蛮行です
いくら私たちは平和主義者ですと優しく微笑んでも、猛獣は喜んで晩飯にありつくでしょう
沖縄や日本を第二のチベットとしないためにも、こうした愚かな議員は二度と政治の舞台に立つべきではありません
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