今年は年始から新型コロナの感染拡大によって、日本でも厳しい幕開けとなりました
現在のところ感染は減少傾向にありますし、このまま減っていって、ワクチンによって抑えられることを望んではいますが、残念ながら今年は厳しい年になるのではないかと感じられます
特に三つの災いが世界的に訪れるように感じます
厳しい事を言うのは、あまり気持ちのよいものではなく、聞く人も嫌かも知れませんが、人々の覚悟を促すためにも伝えておきたいと思います
というのも、新型コロナが発生した当初においても、これは世界的なパンデミックを起こすであろう事、すぐに収まるのではなく、長期戦になる事を伝えていました
世間では当初は認識が甘くて、初動で水際対策が緩かったために、日本でもだいぶ広まってしまったという事実があります
もっと初めの頃に危機意識をもって対応していれば、水際での抑え込みも出来ており、何度も緊急事態宣言を出すような今のような状況にはなっていなかったでしょう
そしてすぐに収まると思っていたため、経営判断を誤ってしまったところも多かったはずです
ここまで長引くとは思っていなかったという人が多いです
そのため政府も経営者なども、見通しが甘かったために、余計に傷を深くしてしまっています
当初から私の方でも警告していたように、危機意識をもって対処していれば、これほど傷を深めずに済んだでしょう
見通しが甘い事によって、傷口を広げてしまう事があると理解していただければと思います
ですので、聞きたくないような厳しい見通しであっても、それを知っておくことで回避する手も打てるのです
それでは今年予想される三つの災いを述べてみます
そのひとつは、やはり新しい病による被害が拡大する事でしょう
新型コロナは世界的なパンデミックを起こして、昨年も多大な被害をもたらしましたが、今年はさらに被害が拡大していくものと思います
世間では、もうワクチン接種も始まっているので、これで終息に向かうだろうという期待が大きいと思います
ですが、今年は昨年よりも厳しい被害の数字が出てくるのではないかと感じられるのです
それはワクチンの供給が不足するためなのか、それとも新型が現れて、効果が見られなくなるのか分かりませんが、今年はまだ被害はより大きくなるのではないかと危惧しています
このように病による被害が今年はさらに多くなるという禍があります
次に感じられるのが、世界的な食糧不足が起こる事です
今は外食産業が駄目になっているので、使われない食料があふれてしまって、生産者さんも売れなくて厳しいと言われます
ですが今後は逆に不足していく事態が発生するのではないかと感じられます
そうした飢饉の災いが世界的に起こる可能性があるのではないかと危惧しています
そして三つ目の災いとしては、これも何度か警告しているように、大量の失業者の発生と、不況が訪れることです
世界的な失業問題と大不況が訪れます
これは世界恐慌と言ってもいいでしょう
リーマンショックの時にも世界恐慌と言われていましたが、それよりももっと深刻な事態になっていくでしょう
このように世界的に見ると大きく分けて三つの災いが降りかかろうとしているように思います
日本にもこれらの災いは少なからず影響を与え、起こり得ると思いますので注意が必要です
今年は厳しい年となる事を自覚し、備えていかれることを願います
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