東日本大震災から今日でちょうど三年がたちました
人々の間からすこしづつあの痛ましい出来事が薄らいできているのかもしれません
当時はブログは開設してなくて、mixiに少し記事を書いていたりしていたのですが、震災後に、次に大きな災害が来るとしたら、地震や津波以外で、富士山の噴火の可能性があると言うこと書いたことがあります
その後は他所でも富士山噴火の可能性を言う人が出てきたので、私のほうは発言を控えていました
いきつけのブログで下記のニュースを紹介しておりました
噴火予知連絡会の人がいつ起きてもおかしくないと言っているのは、やはり噴火の兆候がはっきりあらわれているのでしょうか?
噴火の場合は、発生前に特徴的な微震が続くようで、それを測定していれば数日前にはわかるということなので対策はとりやすいかもしれません
被災予定地域では事前に予測を立てて対策をとっておくことが必要ですね
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140303-OYT1T01545.htm富士山いつ噴火してもおかしくない…予知連会長
国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣としつぐ会長(東京大名誉教授)が3日、BS日テレの「深層NEWS」に出演した。
「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態。(パニックを起こさないためには)避難計画を作り、それに沿った訓練が重要だ」と述べた。
国と地元自治体などは先月、富士山噴火を想定した広域避難計画を初めてまとめた。降灰が広がると、静岡、山梨、神奈川の3県で、最大47万人が避難を迫られる恐れがある
都心でも、火山灰が2センチ程度積もると予想される。藤井会長は「火山灰が5ミリ積もっただけで、車は坂道を上れなくなる。高速道路では、深刻な渋滞が起きる」と話し、交通網がまひする可能性を指摘した。
(2014年3月3日23時21分 読売新聞)
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