最近続いている海難、韓国船沈没と、沖ノ鳥島で起こった桟橋の事故、そして中国が商船三井の船舶を差し押さえ事件について、その背後にある霊的な意味について感じたことを書いていきます
韓国にて大型のフェリーが事故にあわれ多くの犠牲者が出ていることは、このブログでも取り上げました
旅客船セウォル号の沈没事故につきましては、韓国の没落と、韓国から日本に向けられた日本沈没しろという邪念が、韓国自身に返って行ったのではないかと述べました
日本の神社の絵馬などに、ハングル文字で「日本沈没」等と言う意味の願いを書いているものもあり、前回の記事でその画像を貼ろうかと思いましたが、このブログを読まれている人が同通してはいけないので、あえて載せませんでした
このように神聖な場所である神社等で人の不幸を願うと言うのは(この場合は日本国の不幸)、呪いを行っている事と同じであり、その不幸は自らに帰って来ることとなってしまいます
先月末には沖ノ鳥島(東京都小笠原村)にて桟橋転覆によって、作業員の方が亡くなるという痛ましい事故がおこりました
沖ノ鳥島は日本の最南端に位置し、国境の最前線にある島です
その島で事故が起こったことには、日本自体が国境や国の防衛ということに無関心であることに警鐘を鳴らすという意味があったように思います
そして今日は中国が戦前の船舶賃貸を巡って、日本の商船三井の船舶を差し押さえるというニュースが流れました
こうした流れと事故の背後には、日本が中国に押さえられていく未来を
暗示しているように思えます 韓国もともに
現在、アメリカの国力は下降して行って、相対的にロシアや中国の影響力が増していっています
日本はアメリカに守ってもらっている状況にあるのですが、このままアメリカが手を引いていけば、日本は自国で中国や韓国、北朝鮮などの圧力に耐えていかなくてはならなくなるでしょう
そして悲惨な予想としては、第二のチベットやウイグルのように、国を失って他国民に支配される将来と言うのもありえます
かつて、旧約聖書などにはよく出てきますが、預言者があらわれて国の危機を予言し、このままでは滅ぼされると警告するのですが、国民はそれを笑いものとし、聞き入れなかったため、国が滅んで悲惨な目にあうということが起こりました
昔話のように感じるかもしれませんが、現在の日本がまさしく、古代のイスラエルのような状況にいると言っていいでしょう
人々がどのような考えに引かれていくかによって、日本の未来は変わってくるでしょう
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