エジプトや世界の神話に出てくる異形の神々は、人々の想像などではなく、古代に現れた地球外生命体・宇宙人の姿を現したものだと思います
昨日の記事でアメリカの大統領であるバラク・オバマ氏の霊的な姿を描写いたしましたが、それを読まれた方から、エジプト神話のアヌビス神を思い浮かべるというコメントをいただきました
エジプトではアヌビス神は、医療の神として、ミイラを作る神と言われています
アヌビス神以外にも、エジプトには様々な異形の姿をした神々が存在しています
猫の姿をしたバステト神や、隼の姿をしたホルス神など、動物のような姿をした神の意味は何でしょうか
一般には古代のアニミズムで、動物や自然の能力を崇める、自然崇拝から動物の姿を神として崇めていたのだろうと考えられています
動物の持つ能力を崇めていたこともあったでしょうが、私は古代に地球へと降りてきた異星人の姿を現しているものもあると思います
エジプト以外にも、異形の神々の神話や、先祖が猫や犬などの動物だったとする民族もおりますが、これらは古代の宇宙人の姿を表現するのに、地球にいる似ている動物の姿を模したものだったのでしょう
沖縄の与那国島にも、先祖の女性と犬との間に子供が生まれたという伝承があったり、房総半島にも里美八犬伝の話がありますね
余談ですが、おそらく、沖縄から南九州、四国、そして房総半島まで、古代において黒潮の流れによる海路で交易があったのだともいます
動物が先祖であるとする話のルーツには、かつて異星人として地球へ降り立った者たちが、地球へと生まれ合わせたことを物語っているのではないかと思います
実際に民族によっては、自分たちの先祖は宇宙から来たとする伝承を持った方たちが存在いたします
古代において地球へと降り立った宇宙の兄弟たちの物語が、異形の神話として残されたり、先祖の話として語り継いできたのでしょうね
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